北穂高岳(長野県南安曇郡安曇村 3106m)
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年月日 | 平成16年9月24. 25.26.27日 |
人数 | 2人 |
行程 | 24日(金曜日)・・・小牧市(23:00)→多治見市(23:30)→ほうのき駐車場(2:30〜4:30)→アカンダナ駐車場(5:20)→平湯バスターミナル(5:30)→上高地(6:00)→明神(6:55)→徳沢(7:45)→横尾(8:50〜9:10)→涸沢(12:00)テント泊 |
費用 (円) |
25日・・・1500円(パン他) 1800円(平湯〜上高地往復) 1000円(保険) 400円(缶ビール350ml) 1600円(生ビール2本) 450円(おでん) 500円(テント場) 800円(単三乾電池4本) 26日・・・ 800円(生ビール) 500円(つまみ) 1750円(生ビール3本 徳沢) 1500円(定食 徳沢) 500円(テント場) 27日・・・ 750円(アカンダナ駐車料金3日分) 600円(平湯バスターミナル風呂) 1250円(食事 飲み物) 合計 約15,000円 |
天気 | 25日・・・晴れのち曇り 26日・・・曇り一時小雨 27日・・・曇りのち雨 |
感想 | 昨年初めて行った涸沢でしたが紅葉には少し遅くて残念な思いをしたので、今年は少し早いかも知れないと思ったがこの日しか行けないので北穂高岳登山と組み合わせて出かけた。 幸い多治見市のI氏も行けるとの事で二人での二泊三日のテント泊山行きだ。でも出発する時から怪しい空模様、国道41号線を3時間程走ったがひどい雨、行けるのかなあ なんて思いながらも、ほうのき駐車場に着いたが ここでも大雨、半ば諦めていたが長野県に入ると不思議と雨は無し、これにはビックリ。 でもスカッとした青空はなくて、少し残念でしたが8割程度の紅葉は見れたし北穂高岳も征服でしたし、上出来の紅葉見物でした。 |
自宅を出発してから、ほうのき駐車場までほとんど雨、どうなる事かと思ったが上高地
に入ると不思議に雨も止んで明神館近くでは青空も見えてきた。
徳沢のキャンプ地、横尾大橋を過ぎて屏風岩ではそのスケールの大きさに驚き
横尾・涸沢間の中間地点の本谷橋に着いた。
上高地から6時間掛けて辿り着いた涸沢、まずはこれでしょう生ビール
おでんをつまみにグイッと ああああ美味い!!
その後はテントを張って紅葉を眺めながらのんびり過ごした。
この日の午後は涸沢近辺を徘徊、実際歩いてみるとかなり広いなあ。
ドーム球場が幾つ入るんだろうと思う。
26日はまず北穂高岳を目指す。
2ヶ所のクサリ場と梯子場も難なくこなして約3時間で山頂
でも一面のガスで視界は全くありませんでした。
山頂は寒く又視界も悪いので約30分で下山開始
上る時は必死だったのであまり見えなかった涸沢カールが見事に広がっていました。
北穂高岳往復も無事完了して又又一杯、このおっさん何しにここの来たの?
とでも言われそうですね。
(屏風の耳近辺より北穂高岳を望む) (北穂高岳登山ルート)
涸沢でもう一泊する予定でしたが、明日の天候が悪そうなので今日中に徳沢まで下山する事にした。
下山はやっぱりパノラマコースでしょう、今上ったばかりの北穂高岳が正面に鎮座し、
望遠でコース中一番の難所のクサリ場も確認できます。
雄大な涸沢をバックに『屏風の耳』に立つi氏が見えるでしょうか、
そして涸沢と逆方向には端正な姿の常念岳が堂々としていました。
(徳沢テント場)
17時過ぎに徳沢に着き、今日の工程は終了です。
テントを設営し夕食は小屋で定食、もちろん生ビールもね。
(明神岳) (河童橋)(
27日は雨も無く早々に出発、バスターミナル直前で小雨が降り出したが
全工程中、極端な雨も無く今回の登山も無事終了した。
今回の登山での紅葉を一挙公開します。
(後方は屏風岩です)
(後方は涸沢小屋です)
(後方は涸沢ヒュッテです)
紅葉の状態は涸沢で80〜90%程度でしょうか。
ナナカマドもまだ青い葉もありました。残念なのは曇り空だった事でしょうかね。
でもこの時期に無事涸沢に来れて、且つ北穂高岳も征服出来て満足でした。
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