穂高裏銀座()

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年月日 2006年8月14・15・16・17日
人数 二人
行程
14日 小牧市→可児市→(R41)→高山市→新穂高(無料駐車場)
15日 新穂高→鏡平→弓折分岐→
弓折岳往復→双六テント場(テント泊)
16日 双六テント場→(巻道)→三俣峠→三俣テント場→黒部源流→岩苔乗越→
ワリモ岳鷲羽岳→三俣テント場(テント泊)
17日 三俣テント場→三俣峠→(巻道)→双六小屋→弓折乗越→
弓折岳往復→鏡平→新穂高→平湯→高山市→(R41)→可児市→小牧市

費用
(円)
14日 夜食等 1000円
15日 ポカリ350円 水50円(500ml) 生ビール800円 ラーメン700円 缶ビール1000円(350ml2本) テント場代500円
16日 缶ビール800円(500ml) うどん900円 缶ビール1200円(350ml2本) テント場代500円
17日
牛丼700円 水50円(500ml) 温泉700円 カツ定食1200円 生ビール1100円(中ジョッキ2杯)

他  車燃料2200円 行動食2000円

合計15,700円
天候
15日 晴れ
16日 晴れ
17日 晴れ時々曇り
感想


/8月14日 小牧市(19:00)→可児市(20:00)→新穂高無料駐車場(23:00)/

/無料駐車場に着いたが、道路にはみ出さんばかりに駐車の車で一杯である。
なんとか空き地に駐車し、買ってきたビールでまずは乾杯、すぐ二人で床につく。/

  

/8月15日 新穂高(5:20)→わさび平(6:30)→鏡平(10:30〜10:50)→弓折乗越(11:50〜12:30)→双六テント場(13:35)/

/5時前に起きる。天候は快晴だあ、さあ準備をして出かけぞお。
バスターミナルで登山計画書を出して出発、まずは林道を進む。わさび平で小休止して林道が終わるころに
雪の為に迂回するはめに、どうも今年は雪が多いみたいだ。/

   

/高度を上げるに従って、遠くに焼岳・乗鞍岳も見えてきた。
雲一つ無い青空、今回は最初から天候には恵まれそうだ。でも太陽が燦々と照りつける時間帯になると
流石に辛く、汗もたっぷりと出てきた。/


   

/写真家の好む鏡池からの穂高連峰の展望です。
今日も沢山の方がベランダから穂高を眺めていた。取り合えず私達もその仲間に入り、パチリ。/

 


/鏡平から約1時間で弓折乗越に着く。
ここは先ほどの鏡平と穂高が眺められる展望地だ。しばしその絶景に見とれる。
又ここは笠ヶ岳への分岐でもあり、10分ほど笠ヶ岳方面に行くと『弓折岳』なので足を延ばした。/



/稜線にでると気分はルンルン、多少雲は出たものの、相変わらず穂高は御覧の通り。
有る場所ではまだ雪渓も残っており、その近くでは雪渓の冷気で天然クーラー状態です。/

  
 
/この時期は高山植物も豊富なんですが、何しろ行程が長いものでゆっくり出来なくて
でもトリカブトのバックに槍ヶ岳なんてのも良いですね。/

 
 
/歩き出して約7時間、今夜の宿『双六テント場』が見えてきた。
その後方には百名山の鷲羽岳がど〜んと控えている。今回はこの鷲羽岳にも挑戦する予定です。/


  

/8時間かかってやっと到着、いつもの通りやっぱり生ビールでしょう。
可児氏の大きなリュックの中からはつまみがで 出るは 出るは この後も楽しみです。/

  
/テント場から用事で山荘に行くと、ちょっぴり夕焼けが出てるではないか。
早速テント場に戻ってデジカメを持ち出してパチリ、暫しの夕焼けを楽しんだ。/


/8月16日 双六テント場(5:40)→三俣峠(7:45)→三俣テント場(8:20〜9:00)→黒部源流(9:30)
→岩苔乗越(10:35)→ワリモ岳(11:10〜11:30)→鷲羽岳(12:10〜12:30)→三俣テント場(13:30)/

/目が覚めて外を見たら 最高の空模様だ。
今日は三俣テント場を基地にして周辺を散策する予定です。
まずは双六岳との分岐まで行って、そこから巻道で三俣へ向かいます。
途中雪渓が沢山有り、その水の冷たさは最高のご馳走です。/

  

    



  

/今回の目的の一つである『黒部源流』です。
三俣山荘から30分程度下った場所にありましたが、この辺りは至る所から水が湧き出ており
この流れと断定する場所が分かりませんでした。/

 

 
/三俣山荘に戻って ビール
でもここでは生ビールは無くて缶ビールだけでした。ところでビールケースに
『品薄の為に一人1缶』と書いてあり、聞くとこれは昨日までとの事、夏のピークも終盤でしょうかね。
さらに その品薄の時に 画像に写っている女性が雲の平山荘までビールを取りに行ったんだって。
片道3時間かけてビール2ケース背負ってきたんだ、すごいね。/
 

:/8月17日 三俣テント場(4:45)→双六小屋(6:45〜6:55)→弓折乗越(7:50〜8:10)→
鏡平(8:40〜9:00)→わさび平(11:40〜12:00)→新穂高(13:00)/

/今日は台風の影響で天候はやや不良の為に日程を1日繰り上げて下山することにした。
早朝からの雨を予想していたので4時頃に起きたが 幸いにも雨ではなくてラッキー。
早々に準備をして ヘッドランプを付けて下山した。/
  

/4時頃の朝食だったので 鏡平に着いたときにはお腹がペコペコ
山荘を覗くと『牛どん』とあったので 注文した。
とにかくこの3日程 肉を食べていなかったので なんと旨いこと 二人でかぶりついた。/

 

/この牛どんのお陰で 無事出発地の新穂高に13時に着いた。
この後はおきまりの平湯の湯に浸かり 汗を流して お腹を満たして岐路に着いた/




/今回のベストショットは双六小屋のバックに堂々をその姿を誇示する鷲羽岳です。/

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