霧ヶ峰・御岳(2008/9/13〜14)

戻る

行程

12日 愛知県清須市(17:00)→(国道19・20号)→諏訪湖畔(21:40 諏訪市)
13日 諏訪湖畔(5:00)→車山肩駐車場(6:00)ピークハント(霧ヶ峰一帯)→車山肩駐車場(13:40)→永明寺山(15:15 茅野市)→国道20号・19号→御岳田の原駐車場(18:50)
14日 御岳田の原駐車場(5:05)→御岳登山→御岳田の原駐車場(16:15)→自宅(20:00 愛知県小牧市)

霧ヶ峰登山詳細 肩駐車場(6:25)→樺ノ丘(6:55)→山彦ノ南ノ耳(7:30)→山彦ノ北ノ耳(7:40)→大笹峰(7:50〜8:10)→男女倉山(8:35〜9:05)→山彦ノ北ノ耳(9:30〜9:50)→山彦ノ南ノ耳(10:05〜10:25)→樺ノ丘(10:50〜11:10)→蝶々深山(11:35〜13:05)→肩駐車場(13:40)

歩行235分 休憩200分(儀式+食事+休憩) 合計435分(7時間15分)
御岳登山詳細 田の原(5:10)→王滝頂上(7:40〜7:55)→二ノ池小屋(8:20〜8:25)→摩利支天山分岐(9:00〜9:20)→摩利支天山(9:40〜10:00)→五ノ池小屋(10:45〜10:50)→継子岳(11:15〜12:00)→五ノ池小屋(12:20〜12:35)→摩利支天山分岐(13:05〜13:20)→ニノ池小屋(13:50〜14:05)→王滝頂上(14:30〜14:45)→田の原(16:15)

歩行495分 休憩125分(儀式+食事+休憩)  合計620分(11時間20分)


費用

12日 東名阪(清洲西〜勝川)250円・夕食(吉野屋) 530円
13日 食料ビール等4000円(13日、14日分)
14日 中央自動車道(中津川〜小牧東)700円・スポーツ飲料400円・コーラ他300円・田の原駐車場500円
ガソリン 走行距離530km・費23.5km/L・165円/L−−3720円
合計 10400円

踏破山データ

山名(地図) 標高 所在地 場所 同行者 登り時間 展望
大笹峰 1807 長野県小県郡長和町 霧ヶ峰 単独 数10分
男女倉山 1776 長野県諏訪市・小県郡長和町 霧ヶ峰 単独 数10分
山彦ノ北ノ耳 1829 長野県諏訪市・小県郡長和町
霧ヶ峰 単独 数10分
山彦ノ南の耳 1838 長野県諏訪市・小県郡長和町 霧ヶ峰 単独 数10分
樺ノ丘 1832 長野県諏訪市・茅野市・小県郡長和町 霧ヶ峰 単独 数10分
蝶々深山 1836 長野県諏訪市 霧ヶ峰 単独 数10分
永明寺山 1120 長野県茅野市 単独 5分
摩利支天山 2959 岐阜県下呂市/長野県木曽郡木曽町 御岳 3人 4時間
継子岳 2859 岐阜県高山市/長野県木曽郡木曽町 御岳 3人 3時間
三笠山 2256 長野県木曽郡木曽町 御岳 3人 5分 ×



12日

17:00 仕事が終わって目的地へ出発だ。
ナビをセットして初めての吉野屋で食事をして一般道でノコノコ走った。
諏訪湖畔には21時過ぎに着き、駐車場を確保する為に諏訪湖畔をウロウロしていたら諏訪湖観光船の出発地に駐車場が有ったので拝借した。

近くのコンビニでアルコールとオニギリを買い車の中で頂く。
気温もそんなに低くなく寝袋は必要無かった。




13日

今日の目的の山は大笹峰男女倉山山彦ノ北ノ耳山彦ノ南の耳樺ノ丘蝶々深山・だが
地図にはほとんど載っていない。
霧ヶ峰高原の1800mちかくのなだらかな平原上にある小さなピークなのだ。


5:00 4時に目覚ましで起こされ5時には湖畔を出発した。
県道40号で向かうが結構立派な道路だった。
6時には車山肩の駐車場に着いたが花の時期は終わったので駐車車両は殆どいなかった。


 
(諏訪湖畔)                      (車山肩の駐車場)

『蝶々深山』です。
標高は1836mですが遊歩道からの標高差は約50mなので
正にハイキング気分で登る?歩く?のです。/


  

/左のピークが『山彦ノ南の耳』、右のピークが『山彦ノ北ノ耳』です。
谷底から見れば動物の左右の耳みたいに見えるのでしょうかね?何とも不思議な山名です。/



『男女倉山』
おなめくらやま
といいます。
先ほど調べて書いたのですが再度調べないと頭に残らない呼び名です。/



私の儀式のスタイルです。
三脚にハンディホイップをクリップで付けて行います。
標高が高いのでこんなもので十分です。

花は
『マツムシソウ』です。

  


/遊歩道の状況です。
この時期ハイキング客もあまりいなくて静かなものでした。
なお中央左寄りの少し出っ張ったピークが
『樺ノ丘』ですが、単なる通過点に過ぎません。/
 


13:40 スタート地点から一番遠い『大笹峰』まで約90分かかった。
ここから儀式を済ませながら同じコースを戻るのだが標高がそんなに高く無く
又同じような場所なので儀式も大変だった。
でも何とか儀式も済み駐車場に戻った。
駐車場のレストランでいきなり高原牛乳を2本一気に飲んだ。
『ああ〜 旨い〜』

 

15:00 霧ヶ峰登山の後は時間に余裕が有ったので
お手軽登山の永明寺山に出かけた。
事前調査で山頂近くまで林道が有るので数分で山頂に行けそうなのだ。
案の定5分で山頂、儀式も完了し明日の御岳登山口『田の原』に向かった。


21:00 『田の原駐車場』では名古屋方面からの山仲間と合流し
暫しのパーティーで盛り上がった。/

  




14日

5:10 今日の目的地は摩利支天山継子岳だ。
かなり時間がかかりそうなので早朝出発した。雲は多いが雨の心配はなさそうだ。/


5:40 5時10分に出発したが
この時間になるとヘッドランプも必要なくなった。
他の登山客も少ないし気温も低いので快適なのだが、
昨夜のアルコールが!!しんど〜い!!

//
6:25  雨の心配は無い。
気温は適度で登山には最適だ。
登山者も少なくて のんびり歩けて最高の気分です。/



7:05  『一口水』と書いてありました。
なるほど ポタポタと清水が垂れている場所です。
今回は休憩、休憩できましたので私としては絶好の休憩場所ですね。
『うま〜いい〜〜 この清水 ビールよりも断然旨いよね〜』



7:40 2時間30分fで『王滝頂上』に着きました。
出発時点で多かった雲もこの時間では青空が広がり気分最高です。/



8:00 『王滝頂上』から剣ヶ峰山頂を眺めながら
巻き道を二ノ池へ進む。
雲一つ無い青空で気分は最高です。/




8:10 二ノ池が見えています。
何とも言えない琥珀色の湖で雪渓も一部残っていました。
ここからは皆未登頂のコース、地図や表示板で確認して進みます。/

 

/二ノ池を越えたあたりから望む摩利支天山(左端)です。
ここから見るとどこにルートがあるのかな?と思うのですが行って見ると何のことは無い。
ちゃんと有りました。/



/摩利支天山分岐点近くから見た『三ノ池』です。
御岳では一番大きいらしいです。/



9:15 摩利支天山の分岐天です。
ここは標高が高いので五ノ池小屋や継子岳が良くみえました。/



9:40 『摩利支天山』山頂です。
10人も居れない狭い山頂でしたが我々が着いた時は誰も居なくて儀式も直ぐ出来ました。/



11:10 継子岳直下の岩場です。
何とも奇妙な岩です。
薄平な岩が人工的に立てられたみたいになっているのです。
自然に出来たものか?
分かりませんでした。/



11:15 『継子岳』山頂です。
御岳の一番北側に有り王滝頂上から休憩無しでも2時間はかかります。
広い山頂で私達が着いた時は数人の登山客でして、儀式も楽に出来ました。/

 

13:50 『二ノ池』で休憩です。
登山者も少なくてのんびりベンチで休憩できました。
でも何と言ってもこの水の綺麗なことでしょう。
誰かさんがこの水をペットボトルに汲んで飲んでいました。大丈夫なんでしょうか?/




14:20 田の原に向かって剣ヶ峰の巻き道を進んでいます。
このルートはほぼ並行なんですが、上も下もいつ崩れてもおかしくない場所なんです。
緊張しながら足早に進みました。/





15:05 下山途中から駐車場と三笠山を眺めたところです。
下山はすこし時間が遅いこともあって登山者もすくなく、90分で駐車場に着きました。
でもこの後三笠山登山があるので安心出来ません。/




15:40 下山中ですが日差しが強くてねえ。
でも今からでは遅過ぎますよ、もうとっくに焼けています。/




16:15 無事登山口に到着しました。
出発してから11時間 良くも歩きましたねえ。
今回最高峰の剣ヶ峰には行きませんでしたが次回チャンスを作って是非いきましょう。/



/17時に田の原を出発し
19号線の混雑も無く無事20時に自宅に着いた。/


終わり
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送