百名山大山(伯耆富士)登山(2008/10/11〜12)

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行程

10月11日 自宅(19:30)→名鉄田県神社駅→名鉄犬山駅→名鉄名古屋駅(21:00)→バス出発(22:00)→
10月12日 →名神高速道路→中国自動車道→米子自動車道→溝l口インター→大山登山口『こもれび館 大山の森』・朝食(5:30〜6:50)→大山山頂 ビール・食事・無線(10:00〜11:10)→大山登山口『こもれび館』 風呂・ビール・蕎麦(13:40〜14:20)→溝l口インター→米子自動車道→中国自動車道→名神高速道路→一宮インター→名古屋 ビール・つまみ(21:30〜22:00)→自宅(23:30)

費用

ツアー費用  13800円(中日旅行会 バス 高速道路 朝食付き)費用  13800円
11日  ビール生中(名古屋駅)・1000円  山用食事(コンビニ)・500円  名鉄電車・710円  
12日  高速道路・飲物・500円  風呂・ビール生中2・大山そば・2500円  高速道路・パン・300円  ビール生大中・つまみ・2580円 名鉄電車・710円
合計   13800円+8800円=22600円

踏破山データ

山名(地図) 標高 所在地 場所 同行者 登り時間 展望
大山(弥山) 1711 鳥取県西伯郡大山町 数人 190分



【11日】

22:10 『中日旅行会』主催の『大山登山』に参加した。
大山は前から行きたいと思っていた所なんですが何しろ遠いので
自家用車では大変なんです。
でもバスツアーで仲間と行けたら楽しいかなと申し込んだ。/



(スタート直後のバス車内です。)

23:35 出発は名古屋駅で22:00だ。
私は21時頃に着いたが他の仲間の方はもう着いていた。
出発までに時間があるので
『ちょっと一杯しようか』と私から提案、近くの店で『乾杯』した。
ところでツアー参加者は30数人で満員ではなくて女性が多い。
やはり女性は元気だ/



(バス前部の表示板です。間違って他のバスに乗らないようにね。)




【12日】

5:50 5時過ぎに登山口に着いた。
このツアーは朝食着きなのでここ
『こもれび館 大山の森』で朝食でした。
単独の登山では、朝食に
ごはんとみそ汁なんて食べれないので しっかりご飯のお代わりをしました。
しかし ここから見える大山は少しガスがかかっている。
雲も多く
『天気は大丈夫かなあ』と少し心配です。/




(大山をバックに説明を聞いています。)

7:00 朝食も済んで6時50分に出発した。
今回のツアーは地元のガイドさんが誘導してくれるので安心です。/

 
(ここから登山道です)

7:48 */


8:42 この大山は標高毎に1〜9合目と表示が有り 3合目と6合目で休憩した。
団体行動なので
のんびり登山です。
後から追い越す登山者に道を譲りながら
展望も楽しみながら上りました。/

 
(登山道中間)                (6合目避難小屋)




9:12  6合目を過ぎて展望が良くなりました。
『ヤッホー 良い 眺めだあ〜』

山の上半分は葉も色付いて目を楽しまさせてもらいました。
画像中央部分が出発地点です。/


(中間地点を過ぎた自然林の中から下界の展望)


9:18 **/


9:40 山頂近くのキャラボクの中です。
キャラボクの保護の為でしょうかね、木道が延々と設置して有りました。
晴れた日で木道が乾いていれば良いのですが
湿っていると非常に危険です。
何しろ木道が傾斜している場所も有りますからね。
手摺りはロープだけで、且つヨレヨレなので
木道の上でバランスを崩したら下の薮へ落ちます。
まあ 落ちても死んだりはしませんけど。





10:30 10時00分に山頂に着いた。
11時に下山開始すれば良いと判断して昼食をとった。
幸いに山頂付近一帯は画像のように木道が敷き詰められているので腰を下ろすには都合良かった。
後で分かったが以前この一体は樹木が無くて地肌がむき出しだったので
木道を造り、草木を植えたらしい。
『関係者の方 ご苦労様でした。』



 
(山頂表示板の前で記念撮影。)                       (右上の人だかりの場所が山頂です。)



10:45 大山山頂から手前に弥山、奥に剣ヶ峰を望みます。
しかし この縦走コースは非常に危険な為に進入禁止になっていますが これを無視した方が少しいました。
ところで手前の弥山山頂にアマチュアのアンテナが見えたのです。
430Mhzを出してクルクル回すと聞こえてきた。
CQを出していたので早速応答した。
後で分かったが
以前 私が立山から交信した局だった。/


11:15 下山の時間になりました。
整備された木道を軽快に下りますが、展望も良くて最高でした。
でも まだまだ上ってくる登山者が結構いて
狭い登山道では すれ違いに待たされて大変でした。
百名山ですが 地元の百名山とは桁違いに大賑わいでした。/



11:30  大山は東西に長くて その北面と南面は崩落が進んでいました。
最高峰の剣ヶ峰へは危険の為に進入禁止状態でしたが、それを無視してる登山者もいました。
山での『進入禁止』・『登山禁止』等は時々見かけますが
『自然保護』なのか『危険防止』なのか『個人所有』なのか『他』なのか
その目的によって時期等により難しいです。
『自然保護』では絶対入りませんが、『危険防止』では その人の技術によっては入るでしょうね。
『個人所有』では連絡すれは良いでしょうし 難しいです。/



11:40  下山途中です。
下にはゴルフ場が見えまして、こんな状態で上り下り出来て最高でした。
でも岩場が多くて我々年寄りには大変でした。/

 

14:05  下山して早速風呂に入ることが出来ました。
それも200円だったのでラッキーでしょうかね、風呂から大山も見れたし最後まで良かった。
風呂の後はバスツアーの醍醐味でしょうか、
生ビールで乾杯〜〜〜
大山そばも食べて満足・満足・満足
  


14:45 大山は『伯耆富士』と呼ばれている。
今回の登山口は山の北側にあり、そこからの大山はどう見ても富士には見えない。
登山も終わってバスに乗り、溝口インターで見えた大山は
まさしく
『伯耆富士』だった。/


21:30 予定では21時に名古屋着だったが
途中の高速道路の自然渋滞の影響か30分遅れで名古屋に着いた。
でも30分程度の遅れは特に問題は無いと思われます。
今回のツアーの成功に感謝して最後に又又乾杯しました。/




/終わり

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