百名山剣山・百名山石鎚山(2009/5/2〜5)

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行程

5/2 愛知県小牧市(3:30)→(名神高速)→吹田JCT→(中国自動車道)→神戸JCT→(山陽自動車道)→三木JCT→神戸西→(神戸淡路鳴門自動車道)→鳴門IC(13:00)→▲城山(14:10〜14:50)→▲眉山(15:15〜16:30)→▲弁天山(17:00〜17:40)→徳島IC→美馬IC→道の駅『貞光ゆうゆう館』(17:00〜宴会)

車移動10時間55分
歩き2時間35分

5/3 道の駅『貞光ゆうゆう館』(6:30)剣山登山口『見の越』(7:20)→▲剣山(9:10〜9:30)→▲一ノ森(10:20〜10:40)→剣山(11:10〜12:10)→▲次郎笈(13:00〜13:30)→剣山登山口『見の越』(14:50〜15:00)→石鎚山登山口『土小屋』(20:00〜宴会)

車移動7時間35分
歩き5時間55分

5/4 石鎚山登山口『土小屋』(6:40)→▲石鎚山(9:35〜10:00)→石鎚山登山口『土小屋』(11:35)→▲聖通寺山(17:40〜宴会)

車移動6時間05分
歩き4時間55分

5/5
聖通寺山(6:30)→▲青ノ山(7:10〜7:20)→▲城山(8:05〜8:20)→▲大崎山(9:10〜9:20)→▲長吾山(10:40〜10:50)→さぬきうどん(11:00〜11:15)→坂出IC(11:30)→鳴門IC→(神戸淡路鳴門自動車道)神戸西→三木JCT→(山陽自動車道)神戸JCT→(中国自動車道)→吹田JCT→(名神高速)一宮西IC→愛知県小牧市(20:30)

車移動13時間15分
歩き45分



費用

5/2 小牧IC→一宮西IC:250円(通常500円) 昼食:1200円 一宮西IC→鳴門IC:3100円(通常10,650)円 徳島城駐車場:310円 ラーメン:500円 ビール(中瓶):500円 夕食(500ml-3他):1640円 徳島IC→美馬IC:750円(通常1500円)

5/3 登山リフト(下山):1000円 夕食(500ml-3他):1600円

5/4 温泉:600円 うどん:400円 ジュース:100円 夕食(500ml-3他):1740円 いよ西条IC→坂出IC:1000円(通常2250円)

5/5 さぬきうどん:580円 坂出IC→一宮西IC:3500円(通常11,050円)

合計 高速道路:8600円(通常25,950円 3人で折半)
食事:8260円
他:1910円
ガソリン:距離1310km−燃費20km/L−料金108円/L−−−ガソリン代7074円(3人で折半)

合計:15,330円


走行

5/2 小牧IC→(高速道路)→鳴門IC310km 鳴門IC→▲城山→▲眉山→▲弁天山→徳島IC→(高速道路)→美馬IC→道の駅『貞光ゆうゆう館』:90km       計400km
5/3 道の駅『貞光ゆうゆう館』→剣山登山口『見の越』:60km 剣山登山口『見の越』→石鎚山登山口『土小屋』:165km  計225km
5/4 石鎚山登山口『土小屋』→▲聖通寺山:265km                                        計265km
5/5 ▲聖通寺山→▲青ノ山→▲城山→▲大崎山→▲長吾山→坂出IC:30km 坂出IC→(高速道路)→鳴門IC→(高速道路)→一宮西IC→小牧:390km    計420km
合計 合計1310km

踏破山

山名 呼び名 標高 所在地 特徴
城山 しろやま 62m 徳島県徳島市 徳島城址
眉山 びさん 290m 徳島県徳島市 徳島市内展望良
弁天山 べんてんやま 6m 徳島県徳島市 自然の山低山日本一
剣山 つるぎさん 1955m 徳島県美馬市/三好市 日本百名山
一ノ森 いちのもり 1879m 徳島県美馬市/那賀郡那賀町 剣山と尾根続き
次郎笈 じろうぎゅう 1929m 徳島県三次市/那賀郡那賀町 剣山と尾根続き
石鎚山(弥山) いしづちやま(みせん 1974m 愛媛県西条市/上浮穴郡久万高原町 日本百名山
聖通寺山 しゅつうじやま 117m 香川県坂出市 山頂は公園
青ノ山 あおのやま 224m 香川県丸亀市/宇多津町 山頂は公園
城山 きやま 462m 香川県丸亀市/坂出市 山頂は公園
大崎山 おおさきやま 231m 香川県高松市/坂出市 山頂は公園
長吾山 ちょうごやま 152m 香川県坂出市 電波塔から数分で山頂




5月2日
徳島市内の低山▲城山62m・▲眉山290m・▲弁天山6mに登った。

今日は徳島市内の低山を巡る予定である。
名古屋市・一宮市・小牧市からそれぞれ4時30分に養老SAに集合して出発した。
それにしてもこの時間でも乗用車は多く、先行きが心配だ。



/高速道路は矢張り混んでいた。
関西近辺では約40kmの渋滞だったが、これも承知の上の出発なので仕方が無かった。
普段の約1.5倍近くかかったが何とか四国の鳴門ICを13時00分に下りた。/

 



城山
先ず向かったのは徳島城址だ。
ここは有料駐車場が有り、山と言うよりは観光地だった。/


(有料駐車場です)
 
(今から山頂へ行くぞ!)                  (城山山頂)



眉山
次は眉山だ。
ここも観光地で駐車場は無料だ。
徳島市内が見渡せる展望の良い山で、沢山の観光客が居た。/

(無料駐車場です)
 
 (駐車場から山頂へ進む)              (眉山山頂からの展望) 


 (眉山山頂で全員集合) 



弁天山
今日最後の目的地だ。
ここは自然の山で国土地理院に載っている日本最低の山だ。
ただ一般の観光客には知名度が低いのか、誰も居なくてゆっくり見学できました。/
 
(鳥居の奥が山頂です)                  (弁天山の看板前にて)
 

画像にあるように弁天山近くのラーメン店で10円を払えば登頂証明書が貰えた。ついでにラーメンを頂いた。/
 



2日の宿(道の駅近くの河川敷)
/ラーメンを食べた後は明日の登山口に近い場所まで移動した。
徳島ICから美馬ICまで走り、近くのコンビニで食材を調達して今夜の宿営地で乾杯となった。/







5月3日

▲剣山1955m・▲一ノ森1879m・▲次郎笈1929mに登った。

/実は道の駅でテントを張る予定でしたが
どうも心配だったので、河川敷の中の駐車場で張りました。
朝食を済ませて直ぐに剣山登山口『見の越』に向けて出発し約1時間で着いた。
駐車場は早朝のせいか十分に余裕があり、準備を済ませて剣山に向けて出発した。/

(朝食風景)                    (剣山登山口駐車場)


(歩きやすい登山道です)


(大剣神社御神体の御塔石の前です)

(大剣神社御神体の御塔石を西側登山道から望む))


(剣山山頂です) 

 
(剣山山頂には一等三角点が有りました)

 
(剣山から一ノ森へ下る)                (剣山から一ノ森への稜線)


(一ノ森近くから右に剣山、左に次郎笈を望む)



(一ノ森山頂です)


(剣山から次郎笈を望む)


(次郎笈山頂です)


(次郎笈からの下りから正面に剣山を望む)


 
(次郎笈から『見の越駐車場』への登山道)            (登山リフトで下山しました)


3日の宿(石鎚山登山口の駐車場)
/剣山を下山後は、明日 石鎚山を登る為に
石鎚山登山口まで走る事にした。
でもこれが大変でした。
道が狭くて狭くて
165kmを5時間程かかったでしょうかね。
途中小さなスーパーで食材を購入し
駐車場に着いたら結構暗くなっていました。
でも広い駐車場で、駐車車両も少なかったので、
ノンビリ『乾杯』が出来ました

  
(石鎚山登山口の『土小屋』駐車場で宴会でした)



5月4日

▲石鎚山(弥山)1974m・▲聖通寺山117mに登った。

/昨日は石鎚山登山口で宿泊したので朝は幾分ノンビリ出発した。
しかしお空が少しいやな雲行きなので雨具を着けたが途中で脱ぐ程度のものだった。
途中雪渓も有り、四国でもか!と思った。

  
(最初は少量の雪でした)             (尾根からは石鎚山が見えました)                  (雪の上を歩く)
 
(白装束の石鎚神社の信者さんです)

/ここには『一ノ鎖』『二ノ鎖』『三ノ鎖』が有るが
私達の取ったコースには『二ノ鎖』と『三ノ鎖』が有るらしい。
最初に遭遇したのが『二ノ鎖』だ。迂回路もあったが一つ位は話の種にと思って挑んだ。
しかい 今日は小雨が降ったり止んだりの天候だったので岩が滑って難儀しました。
この『二ノ鎖』の上に『三ノ鎖』が有ったが ここだけで終わりとした。
『あああ しんどかったなあ〜』
  
(『二ノ鎖』場です)

(『二ノ鎖』場です)

/山頂(弥山みせん)は御覧の通りガスの中でした。
展望は全く無くて看板の前で記念写真を撮って早々に下山しました。/


(ガスの中の山頂です)

/この画像の方、普通の登山者ではないと思い声をかけた。
やっぱり
ボッカさんだ。
なんと荷物は
30kgはあるとの事でビックリだった。/
 

/何とか大きな雨にも遭わずに駐車場に着きました。
広い駐車場ですが駐車している車は少しで何となくビックリでした。
この後明日の登山口へ向けて出発した。/



/石鎚山登山口を出てから約2時間走った所で
道の駅『木の香』が有ったので、ここで昼食を兼ねて休憩した。
ところがこの道の駅に
温泉が有るではないか。
四国に入って2日間風呂に入ってなかったのでここでさっぱりした。/

  
(道の駅『木の香』でうどん+温泉)


/山間部から出て
『いよ西条IC』から高速道路に入った。
高速道路で丸亀市に入ると正面に優雅な形の讃岐富士が目に飛び込んできた。
この讃岐富士はどの方向から見ても殆ど形が変わらない綺麗な山だ。

  
(讃岐富士です)

4日の宿(坂出市内某山山頂駐車場)
高速道路を『坂出IC』で下りて今夜の宿泊地をさがすが
適当な場所ななかなか見つからない。
地図とナビで検索していたら 某氏が
『良い場所を教えてもらった』と言ってきた。
何でもここから5分程度で行ける展望の良い場所らしいので早速そこへ移動した。
『なるほど ここは良いわ〜』決定!!
 今夜の宴会が始まった。/

  
(某公園駐車場で乾杯!!)
 
(某公園駐車場で乾杯〜宴会〜〜!!)


/前2日は宿泊地に夜遅く着いたので
ゆっくり出来ませんでしたが、
今日は良いぞおおお!!
明るい内から
『乾杯!!!』が出来ました。
多少疲れは有るものの、皆さん元気、元気、なんと言ってもこんな楽しい旅はありませんね。/


(某公園駐車場で乾杯〜宴会〜〜!!)



5月5日

▲青ノ山m224m・▲城山462m・▲大崎山m231m・▲長吾山152mに登った。
/今日は名古屋へ帰る日だ。
天気も体調も今一なので(飲み過ぎ?)、坂出・丸亀市内の低山を巡った。

先ずは
『青ノ山』だ。
昨日坂出市内であるトンネルに入る寸前に
『青ノ山山頂』の看板を偶然見つけてしまい『これは行こう』と決めていたのだ。
山頂近くまで道路が有り、山頂は広くて公園になっていた。
讃岐富士も良く見えて山頂踏破が趣味の私には最高の場所だった。/

 
青ノ山中腹から望む讃岐富士)                          (青ノ山山頂)

/次は『城山(きやま)』です。
ここも山頂まで道路が有りそうなので行きました。
山頂直下の駐車場に車を止めて山頂へ歩いて行った所2台の車が有り、なんとアマチュア無線をやっているではないか。
近づいて話を聞くと5エリアの局でJF5***局とJA5***局だった。
同じ趣味の方とはアマチュア無線でも登山でも何となく気楽に話しが出来るのが最高だな。/

 
(5エリアのアマチュア無線局と遭遇)           (5エリアのアマチュア無線局と記念撮影)




/次は五色台スカイラインにある
『大崎山』だ。
実は五色台スカイライン脇には他にも山が有るので、探しながら通ったけど分からず。
結局この『大崎山』だけとなった。
ここは半島の先端近くにあるので展望がよかった。

 


/今日最後の山は『長吾山』だ。
実はこの山は今回の予定には無かった。
急遽通行止め等で行けない山が有ったので地図で探して向かった。
幸い林道が山頂近くまで有り、そこから歩いて数分で山頂でした。/

  
(長吾山山頂です)


/今日の登山も終わり、
『さて さぬきうどんでも食べようか?』と坂出ICに向かう途で見つけたうどん屋です。
20人程度で満杯になりそうなセルフのうどん屋で
私達が入った時は数人しか居なかったのですが、私が先頭でもたもた注文をしている最中に満杯になる程の人が並んでいました。/
 
(さぬきうどん屋)


(かけうどん)

 
(ゆだめうどん 580円)


 /でも このさぬきうどんの長い事、
一本つかんで手一杯に上げても末端がおわんに入らない程でした。
思わず笑うしかなかった。/

  

/さて これで今回の四国百名山登山は終わった。
目的はほぼ90%達成した。
心残りは石鎚山の最高峰である『天狗岳』を天候不順で行けなかった事かな。
でも天候不順で強行して怪我でもしたら最悪なので
これは仕方無い事だ。
次回再度挑戦しよう。/


/明石海峡大橋を渡って大渋滞に突っ込みます。 終わり/


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