谷川岳・高峰高原近辺・榛名湖近辺(2009/9/18〜21)



行程

月日 内容
9月18日 自宅出発・愛知県小牧市(18:45)→小牧IC(19:00)→駒ヶ岳SA(20:28〜20:38)→みどり湖PA(21:10〜21:20)→梓川SA(21:35〜21:45)→坂城PA(22:30〜車中泊)
9月19日 坂城PA(5:30)→小諸IC→高峰高原(6:20)→▲高峯山(6:45〜8:00)→▲車坂山(8:05〜9:20)→▲水ノ登山(9:30〜11:15)→地蔵峠(11:45→12:00)→▲小桟敷山▲桟敷山(12:15〜14:20)→▲高根(16:35〜17:00)→榛名湖(17:30〜車中泊)
9月20日 ▲相馬山(6:05〜7:40)→▲二ツ岳(7:55〜9:00)→▲鬢櫛山▲烏帽子ケ岳(9:25〜12:15)→▲蛇ケ岳(12:28〜13:11)→▲榛名富士(13:20〜14:17)→▲氷室山(14:28〜15:15)→道の駅『みなかみ水紀行館』(17:15〜車中泊)
9月21日 道の駅『みなかみ水紀行館』(6:00)→谷川岳ロープウェイ(7:00〜7:10)→▲トマノ耳・▲谷川岳(7:15〜12:40)→▲高倉山(12:40〜13:50)→谷川岳ロープウェイ(14:05〜14:15)→水上IC(14:30)→小牧IC→自宅着・愛知県小牧市(21:20)


山データ

月日 場所 山名 標高(m) 人数 所在地 展望 備考
9月19日 高峰高原近辺 高峯山 2106 単独 長野県小諸市
車坂山 2050 長野県小諸市/群馬県吾妻郡嬬恋村 ×
水ノ登山 2202 長野県東御市/群馬県吾妻郡嬬恋村
小桟敷山 1852 群馬県吾妻郡嬬恋村
桟敷山 1931 群馬県吾妻郡嬬恋村
榛名湖近辺 高根 1090 群馬県渋川市
9月20日 相馬山 1411 群馬県高崎市・渋川市・北群馬郡榛東村
二ツ岳 1343 群馬県渋川市
鬢櫛山 1350 群馬県吾妻郡東吾妻町 ×
烏帽子ヶ岳 1363 群馬県吾妻郡東吾妻町 ×
蛇ヶ岳 1229 群馬県高崎市・渋川市 ×
榛名富士 1390 群馬県高崎市
氷室山 1240 群馬県高崎市 ×
9月21日 谷川岳 谷川岳 1977 数人 群馬県利根郡みなかみ町/新潟県南魚沼郡湯沢町 日本百名山
トマノ耳 1963 群馬県利根郡みなかみ町/新潟県南魚沼郡湯沢町
高倉山 1449 単独 群馬県利根郡みなかみ町


費用・他

月日 費用 走行距離(km)
9月18日 ビール・食料(1700円)  缶コーヒー(120円)  264(自宅〜坂城PA)
9月19日 高速道路(1000円)  ビール・食料(2050円)  豚汁・おにぎり(300円) 179(坂城PA〜高峰高原〜榛名湖)
9月20日 榛名富士ロープウェイ(840円) ビール・食料(2400円) そば(750円) 57(榛名湖〜道の駅『みなかみ水紀行館』
9月21日 谷川岳ロープウェイ(2000円) 高速道路(1000円) お茶(300円)  453(道の駅『みなかみ水紀行館』〜谷川岳〜自宅)
合計 高速道路-------2000円
ロープウェイ-----2840円
ビール・食料-----7620円
ガソリン---------6000円(20km/l  125円/l)


総合計 18,460円
953



9月18日

今日は平日の金曜日だ。
仕事が終わってから、車中泊予定地の
上信越道『坂城PA』に向けて出発した。
私の他の仲間は私より約1時間遅れての出発だったので到着時刻を合わせる為に岡谷を過ぎた辺りから
ノンビリ走っていたら、あるトンネル内で抜かれた。
その後は3台つながって坂城PAまで走り、
チョットの乾杯をして車中泊となった。/


9月19日

/今日、明日と私は彼らとは別行動とした。
彼らは百名山踏破組、私は今日、明日と低山踏破が目的なのだ。
『悔しいけど 低山で〜す。』

先ず向かったのは以前行った事のある
『高峰高原』だ。
以前の取りこぼしの山を登るのが目的なんです。

登山口は2回目とあって素早く見つかり
予定した低山を時間の許す限り踏破し、又儀式も無事完了して明日の目的地
『榛名湖』へ向かった。/

(高峯山山頂は岩山で晴れていればなあ〜)

 
(水ノ登山登山口は宿でした)                    (久し振りの登山者と出会った水ノ登山登山道)


9月20日

/榛名湖は標高が約1000m有り、
且つ、ここ近辺の山は殆どが1400m程度なので実際の標高差は400m程度なのだ。
狭い範囲にゴロゴロと山が有るので、非常に楽しみだ。

最初に予定していなかった山も含めて6山程踏破でき
満足して明日の目的地 谷川岳の近くの
道の駅『みなかみ水紀行館』に向けて出発した。/


(左・天目山(制覇出来ず)  その右稜線側・氷室山)


(鬢櫛山(びんぐしやま)  烏帽子ヶ岳)             (烏帽子ヶ岳    榛名富士)


(榛名富士  蛇ヶ岳(画面中央やや右))          (二ツ岳      相馬山)


/他のグループとは道の駅『みなかみ水紀行館』で合流した。
特に時間は打ち合わせをしていなかったが1時間とは差が無く合流できました。
ここでいつもの様に乾杯をして車中泊となった。/





9月21日

/今回のハイライト 日本百名山『谷川岳』登頂の日です。
6時に道の駅を出発するので5時に目が覚めたのですが、空一面の曇りだったんです。
雨も降りそうな天気だったんですが、中止するほどでは無かったので、軽い食事をとって出発した。

ロープウェイの始発は7時でしたが、30分前に着いて券売機の前に並んだ。
券売機のシャッターは6時50分頃に開き、その頃には約50人ほどが並んだでしょうか。

ロープウェイ1台には約10人ほどが乗れた。
私達は2台目のゴンドラに乗って山頂駅の天神平に着いてすぐ登山口へ向かったが
この時点でも山頂方面は一面のガスだった。

しかし1時間も歩かないうちに何と青空が見えだして
ついには青空一面となった。
『最高〜!!だああ〜』

それから下山するまで青空が続いていました。
何とラッキーな1日だった事でしょう。
このグループの中に誰か分かりませんが
晴れ男がいるのでしょうね。

名残惜しい」が谷川岳下山後はガソリンを満タンにして
谷川岳ロープウェイ駅から15kmほど走った水上インターから自宅に直行した。



(道の駅『みなかみ水紀行館』)

  
(始発7時前の券売機前)                  (ワンちゃんも乗れるロープウェイ)

  
(いざ登山開始)                  (雲っていた空も青空に変身)              (岩場も出てきました)

  
(山頂も見えてきました)                 (近くの山も雄大です)

 
(谷川岳山頂です)


(山頂直下からの展望です)


(トマノ耳とオキノ耳(谷川岳)の鞍部からオキノ耳(谷川岳)を望む)


終わり

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