丹後半島の山旅(2011年10月21日〜24日)

/今回は初の丹後半島一周登山を計画しました。
この辺りは天橋立という観光名所がありますが、ここまでは観光で行った事が有るのみで
それ以西は全く初めてです。
山有り、海有り、道の駅有りで楽しみ満載の旅の始まりです。

1行程

月日 走行距離
(Km)
天気 内容 (  → 車移動    ・・・・・ 徒歩移動   ▲登山   観光地   電子国土
10/21 225 晴れ 自宅→茶店→小牧インター→関ヶ原インター→(365号)(303号)(27号)→▲青葉山▲槇山→京都府道の駅 22-10 舞鶴港とれとれセンター 京都府道の駅 22-10 舞鶴港とれとれセンター
10/22 133 曇り 京都府道の駅 22-10 舞鶴港とれとれセンター→▲五老岳→舞鶴大江インター→宮津天橋立インター→▲妙見山▲妙見山→京都府道の駅 22-02 舟屋の里伊根 京都府道の駅 22-02 舟屋の里伊根
10/23 312 曇り一時雨 京都府道の駅 22-02 舟屋の里伊根→▲太鼓山経ヶ岬灯台丹後松島▲兜山▲来日岳→舞鶴西インター→小浜インター→滋賀県道の駅 23-03 しんあさひ風車村 滋賀県道の駅 23-03 しんあさひ風車村
10/24 138 滋賀県道の駅 23-03 しんあさひ風車村→木之元インター→小牧インター→自宅
808


山データ(山名をクリックすると地図を表示します。)



登山日 山名 読み 標高(m) 時間 所在地(この色は電波発信場所です。 天気 展望 交信 備考 電子国土
10/21 青葉山 あおばやま 693 福井県大飯郡高浜町 430F
槇山 まきやま 483 京都府舞鶴市 × 430F
10/22 五老山 ごろうだけ 301 京都府舞鶴市 430F
妙見山 みょうけんさん 371 京都府舞鶴市 430F
妙見山 みょうけんさん 30 京都府宮津市 × 430F
10/23 太鼓山 たいこやま 683 京都府京丹後市・与謝郡伊根町 × 144F
兜山 かぶとやま 192 京都府京丹後市 × 430F
来日山 くるひだけ 567 兵庫県豊岡市 張る 430F





/立ち寄った道の駅/



月日 道の駅 住所 JCC/JCG 目的 入った温泉 移動運用 感想-
10/21 京都府道の駅 22-10 舞鶴港とれとれセンター 京都府舞鶴市 2203 宿泊 −−− 幹線道路脇で車の騒音有り
10/22 京都府道の駅 22-02 舟屋の里伊根 京都府与謝郡伊根町 22014D 宿泊 −−− 舟屋の展望有り
10/23 滋賀県道の駅 23-03 しんあさひ風車村 滋賀県高島市 2312 宿泊 −−−

費用・他

月日 有料道路 ガソリン 食費 土産 合計
10/21 650-(小牧〜関ヶ原) 808km
20km/L
140-/L

5,740-
860- - -
10/22 350-(舞鶴大江〜宮津天橋立) 1,500-(海鮮丼) 1,860- - -
10/23 700-(舞鶴西〜小浜) 750-(天ぷらそば) 1,250- - -
10/24 1,150-(木之本〜小牧) 680- - -
2,850- 5,740- 5,850- - -
合計 14,440-





10月21日(走行距離 225km


自宅(6:00)→茶店→小牧インター(8:15)→関ヶ原インター(8:45)→(365号)(303号)(27号)→▲青葉山(12:00〜14:30)▲槇山(15:40〜16:10)
京都府道の駅 22-10 舞鶴港とれとれセンター
(16:30〜車中泊)


茶店

/朝 出発前にいつもの茶店でお茶を飲むことにした。
実は 今回の山行きには同行しないが、同じ様な場所に行く仲間がいるので、最終打ち合わせみたいなものだ。

ここで今回私が予定していた場所が道路崩壊で行けないことが判明した。
十数カ所の場所をピックアップしていたのだが、この会合で事前に分かって良かった。
2時間ほど雑談して、いよいよ出発の時間となり、仲間と別れて小牧インターに向かった。

小牧インターから高速道路で関ヶ原インターまで走り、後は全て一般道で行く予定だ。
なぜこの間だけ高速を使うかと言うと、この間の一般道は市街地を走るので時間がかかる、それだけの理由です。


青葉山

今日は舞鶴近辺で宿泊の予定なので、その近辺の山を2〜3ヶ所調査済みなのだ。
一番手前に有ったのが『青葉山』なんですが、この青葉山は近づくに連れて流石に若狭富士と言われているだけあって、凄く目立っているではないか。
独立峰で富士の形をしていれば当然ですよね。
ナビには青葉山そのものを目的地としてセットしてあるが、どこに誘導されるかはちょっと心配なんです。
事前調査では登山口は3ヶ所ほどあるが、その内の一ヶ所には林道が有って、その林道が使えれば短時間で登れそうなんです。

さて その青葉山の麓に近づいてきて、ナビはまだ先に誘導している。
その内『・・・登山口』の表示も見えてきたが、無視してナビに誘導されて進むと又、別の登山口に着いた。
辺りをキョロキョロすると、登山の案内板が有ったので 車を降りて案内板を見ると何とここが登山口でもあるし、林道の起点でもあるではないか。
近くに地元の方がいたので
『この林道は通れますか?』と聞くと『通れるよ』と良い返事、ラッキーです。
でも、その後
『その格好でいくのかね、マムシもいるよ』と言われた。
そう言えば、短パンに草履姿だったんです。
もちろん笑って
『ちゃんと登山着に着替えますよ』と言ってその林道を進んだ。

林道は舗装されていて走り易く、数分で終点に着いた。
そこには一台の軽自動車が駐車して有り、この平日でも登山者がいるのだ。ちょっと安心です。
先ほどの地元の方の話では30分程で山頂らしいので、水と無線機だけを持って単独で出発した。
30分程登った西峰直下辺りで、駐車場の軽自動者の持ち主の方と合流した。
少し話をしたが、元自衛隊の方らしく小牧市にも居たとの事、年齢は75歳だと言われ、元気な方だった。
40分で西峰に着いたが、本峰は東峰なのでそのまま東峰に向かう。
縦走路もしっかりとしていて迷う場所は無い。
しかし 一部階段やロープの有る岩場も有って、スリル満点だ。
高所恐怖症の方はちょっと怖いかな?。
あまり展望の無い東峰に着いて、早々と儀式を済ませ又縦走路で西峰に戻った。
西峰の方が展望が良い。誰一人居ない西峰の山頂岩場でしばし休憩し、画像も撮って駐車場に戻った。


槇山

この後は山頂まで林道のある予定の『槇山』に向かった。
この山は舞鶴西港の西側半島に聳える、電波塔の有る山である。
右手に海、左手に山を見ながら、一応事前に地図を見ていたのでナビの誘導は設定せずに進んだ。
『そろそろ左手に林道入り口が見える筈だが、停車して地図でもみようかな』と思っていたら、直ぐ林道入り口に着いた。
『槇山公園 山頂まで4900m』の大きな看板が有ったのだ。
やれやれ これで一安心し林道に突っ込んだ。

林道で4900mは流石に長いい、それに一車線の林道なので対向車でも来たら大変だ。
でも今日は平日なので、運良く対向車も無く、順調に山頂らしき場所に着いた。
電波塔が有り、他に昔の砲台跡らしき建物が有る場所だ。
その砲台らしき場所の脇に登山道らしきものが有ったので、車を降りて入ってみた。
なんとその場所はパラグライダーの発着場で、展望も良かったが、山頂では無いみたいだ。

最新兵器で確認したら、山頂はまだ先みたいなので車で進むと、電波塔の有る場所で林道は終わったのでそこから歩いて進んだ。
一旦下って上り返したら更に電波塔が有ってそこが山頂だった。
展望は全く無く、儀式を済ませて戻った。

この後は今日の宿泊地である
『京都府道の駅 22-10 舞鶴港とれとれセンター』に向かった。/

青葉山登山口

青葉山目指して進んだら林道入り口に着いた。
林道が使えるとのことで助かりました。/
尾根縦走路

岩場には『はしご』も有り、高所恐怖症の方は
注意が必要です。/
青葉山西峰

標高は東峰が1m高いのですが
見晴らしは西峰が良かった。/
青葉山西峰からの展望

左の画像の岩場越しに眺めた画像です。
運良く誰も居なかったので楽に休憩できた。/
西峰

東峰に向かっている時の岩場から
眺めた西峰です。/
縦走路の岩場

縦走路ではこんな岩場もありました。
見晴らしは最高ですよ。/
東峰山頂

東峰は西峰より1m高く、ここが青葉山ですが
山頂からの展望はなかった。/
東峰山頂

山頂から少し離れた場所の岩場あたりが
展望が良い。/
槇山山頂直下

ほとんど山頂ですが、本当の山頂は
ここから10分程 先でした。/
昔の遺物です。

日本海に突き出た半島の突端なので
海軍の遺物でしょう。/
パラグライダー基地

日本海に向かって飛び立つんでしょうね。
眺めは最高でした。/
槇山山頂

林道終点から歩いて5分程の場所です。
電波塔が有るが、展望は全く無かった。/
道の駅

道の駅本館です。/
道の駅

道の駅本館です。/
道の駅

隣りの海産物センターです。/
道の駅

秋の気配満喫できます。/




10月22日(走行距離 133km)

京都府道の駅 22-10 舞鶴港とれとれセンター(8:05)▲五老岳(9:25〜9:05)→舞鶴大江インター→宮津天橋立インター
▲妙見山(10:30〜11:25)▲妙見山(12:15〜12:30)→近辺散策→京都府道の駅 22-02 舟屋の里伊根(15:30〜車中泊)


五老岳

実は昨日なんですが、道の駅の傍の山頂に建物を見つけたのです。
事前調査では見つけれなかったのですが、これは気になりますよね〜。
最新兵器で確認すると、何とちゃんと山名の有る山で それも観光地となっていて山頂まで道路も有るではないか。
それで 今日早速制覇に向かった次第です。

大雨の影響で道路の一部が片側通行になっている場所もありましたが
平日の早朝なのでスムースに山頂まで行けました。
山頂には広い駐車場も有り、山頂の建物は50mの展望台でした。
それとこの場所は
『近畿百景1位』らしい、300m程の標高なんですが良い展望でした。
昨日登った青葉山も綺麗に見えました。/



妙見山@


この後 天橋立が見渡せる妙見山に向かった。
事前調査通りの登山口に向かおうと林道に突っ込んだのですが、1車線の道で最初は舗装されていたが
その内に地道になり、注意しないと車の底を擦るような場所も出てきた。
この為に途中で後続車に待機してもらって単独で1km程進むと、登山口に着いた。
実は 昨日の夜は雨だったので、歩き難いような登山道だったら中止しようと思っていたのですが
ここの登山道は幅が1.5m程有って歩き易そうである。しかも登山口の近くの路肩に車2台は駐車出来そうなので
待機していた後続車を呼び寄せて、単独で山に向かった。
この山は登山口からの標高差はあまり無いが、途中にピークが二ヶ所あるので往復するのにかなり疲れた。
でも山頂手前10m程の場所からは天橋立が良く見えた。
天橋立の展望場所としてロープウェイで登る場所が有るが、丁度その場所の奥に有る山でした。


妙見山A

さて この後 丹後半島に突入する事になります。
しかし この時間から新しい山に歩いて登る訳にもいきませんよね。
で 丁度良い山を見つけて有ったんです。
『妙見山で標高は30m』なんです。
この程度の山だったら、時間はほとんど気にしなくて済みますので、向かいました。

ナビに誘導されて向かったら、有った有った。海岸の傍でもっこりとした小山が見えました。
山の傍まで行ったら、山頂に向かって石段が有るみたいで、そこから行けそうなのだが、適当な駐車場が無い。
20m程車で走ったら広場があったが、何やら看板があって
『駐車料金・・円』とか書いて有る。
この時期に皆さんが集まるなかな? と思いながら 取りあえずその広場を出てウロウロしていたら道路脇に地元の方がいた。
これは聞くしかない。
『あの山に登りたいんだけど 広場に駐車しても良い?』とね。
そのおばさん
『ああ 妙見山かね、いいんじゃない』と言われたので戻って駐車して出発した。

先ほど見た石段を上がると 立派な道が山頂まで続いており
山頂には妙見宮という大きな社が有った。
山という程では無いが、私にとってもこれも一つの貴重な山なのでした。

この後は今日の宿泊地である『京都府道の駅 22-02 舟屋の里伊根』に向かった。/

五老岳三角点

三角点を探していたらこんな場所に有った。
展望台の中なので納めちゃったんでしょう。/
五老岳から青葉山の展望

昨日登った青葉山です。東峰と西峰が
あんな風だったとは分からなかった。/
五老岳から湾の展望

舞鶴湾と近海の島々が綺麗でした。
近畿百景観1位と表示が有りました。/
五老岳から湾の展望

舞鶴湾のコンテナ基地でしょう。
人物が米粒にしか見えませんでした。/
妙見山@の登山口

アスファルト道路から右に延びるコースが
登山道です。/
妙見山から天橋立の展望

山頂手前約10mの場所からは
天橋立が望めました。/
妙見山Aの登山口

ここが入り口で、山頂まで(約100m)立派な
コースでした。/
妙見山A山頂の妙見宮

山頂には妙見宮という大きな社が
建っていました。/
舟屋定食

同行者は2000円の『舟屋定食』で元気
バリバリでした。/
海鮮丼

私は1500円の『海鮮丼』で
我慢しました。/
道の駅

道の駅『舟屋の里伊根』です。この画像は23日
に撮ったものです。/
道の駅

道の駅『舟屋の里伊根』です。この画像は23日
に撮ったものです。/
道の駅から舟屋の展望

道の駅は舟屋が望める高台に有り
場所的には最高でした。/
道の駅から舟屋の展望

道の駅は舟屋が望める高台に有り
場所的には最高でした。/
道の駅から舟屋の展望

舟屋を望遠で撮りました。最近は舟も大きく
なったので舟屋に入らないとの話しでした。/
道の駅から舟屋の展望

舟屋を望遠で撮りました。最近は舟も大きく
なったので舟屋に入らないとの話しでした。/



10月23日(走行距離 312km)

京都府道の駅 22-02 舟屋の里伊根(8:00)→▲太鼓山(8:40〜9:20)→経ヶ岬灯台(10:50〜11:20)→丹後松島→▲兜山(13:30〜13:40)→▲来日岳(14:35〜15:45)→
舞鶴西インター→小浜インター→滋賀県道の駅 23-03 しんあさひ風車村(18:45〜車中泊)


太鼓山

実は昨日、道の駅『舟屋の里伊根』に着いてから時間が有ったので太鼓山近くまで行ったんです。
道の駅『舟屋の里伊根』に向かっていたところ
『太鼓山風力発電所』の看板が有ったので、ここから行けそうだと思ってね。
.太鼓山近辺の道路は台風の影響で通行止めの場所があるのですが、伊根地区からのみ行けるとの情報が有ったものだから行きました。
その看板に従って進んだのですが、何と通常のコースを誘導していて碇高原に着いてしまった。
ここからは太鼓山方面は通行止めなんです。
通行止めならあの看板は取り外すか何かしてほしかったな。
その後 道の駅に戻る途中で再度太鼓山に行く道を探してウロウロしていたら地元の方が見えたので
『ここら辺りから太鼓山に行けますか?』ときいたら
『そこの林道から行けるよ、但し道は少し狭いよ』と言われて、その場所をナビにセットしておいたのだ。

今日は天気は悪いが、太鼓山は10分程度で登れそうなので同行者を乗せて一台でその狭い林道に突っ込んだ。
林道は流石に狭く、すれ違いも出来ない様だ。
対向車が来ない事を念じて数km進んだ辺りからは道幅も広くなり、やっとスキー場に着いた。
目的の太鼓山はこのスキー場の最高点で、車を止めた場所からも見えるが、天気が今一である。
暫く待っていたが一考に回復する気配もなく、その内雨が降り出した。
ここで撤退も情けないので、意を決して雨具を着てスキー場に突っ込み山頂を制覇した。

ところで私達がスキー場に着いた時に、3台の車が有って観光客らしき若者がいた。
別の道路で着たのかな?と思って訪ねたら、私達と同じ道路で来たらしい。
それは良いとしても、私達が着いてから10分程度で帰って行ったのだが、私達が10分遅く出発していたら
あの狭い林道で鉢合わせになっていたと思うとゾ〜とした。

この後 あの狭い林道を対向車が来ない事を念じながら道の駅に戻って次に向かった。


経ヶ岬灯台

次の山までは暫く走らなければならない。
その途中には景観の良い場所が数カ所あるので寄りながら行くことにした。
まず着いたのが経ヶ岬灯台だ。
大きな駐車場には数台の車が居て、観光タクシーも居た。
でもこの駐車場からは灯台は少ししか見えないのだ。灯台の有る山手の方を見ると遊歩道らしき場所が有ったので行ってみると
『山頂展望台まで400m、灯台まで400m』と表示板に書いて有る。
どうしようか少し考えていたら、同行者が
『行ってきたら』その一声で行く気になりました。

まず山頂展望台に行ったが、展望は全く無い。
この遊歩道途中に灯台への分岐が有ったので、展望台の帰りに灯台へ回った。
流石灯台の有る場所は展望が良いし、真っ白な灯台と建物で来た甲斐が有った。


海岸景観地

経ヶ峰灯台を後にして丹後半島の海岸沿いを進みます。
この海岸沿いにも景観の良い場所が至る所に有り、立ち寄りました。
『屏風岩』『立岩』『丹後松島』などです。
ところで灯台で、観光客を乗せたタクシーが居たのですが
丁度灯台を出るタイミングが同じ様な時間だったのか、至る所で一緒になり、海岸沿いの停車ポイントが良く分かり助かりました。


兜山

灯台から約2時間走ったでしょうかね、兜山近くに来ました。
この山は兵庫県に近い久美浜湾に突き出た小さな山で、山頂まで道路が有るとの情報なんです。
ナビに誘導されて進むと、山頂に延びる林道まできたが、やはり狭い道路だ。
対向車が来るとどうしよう、と思われるような道路だが行くしか無い。
どんどん進んで道路の突き当たりまで来ると、そこが山頂で展望台が有った。
儀式も済ませて、いざ帰ろうと思ったが、車を旋回させるような広さが無いのである。
先頭車を展望台に半分突っ込んでから、後続車を何回も切り返して旋回させた後に、先頭車も何回も切り返して旋回させた。
今回は2台で行ったので旋回させれたが、3台目の車は旋回できないのでバックで下まで下るしか無い。
何とも狭い林道でした。


来日岳

兜山制覇したがまだ14時前だ。
この近くに車で登れる来日山がもう一つあるので、迷ったが行くことにした。
この来日山は兵庫県になり、有名な城崎温泉の近くだ。
ナビに誘導させてどんどん進んで、山頂近くになったらひどい雨だが、強引に突っ込んだ。
ほぼ山頂で林道は終わり、車から10mで山頂でした。
そうそうに儀式を完了させ下山した。

この後は 明日の午前中までに自宅に戻れるようにと滋賀県の道の駅に向かった。/


太鼓山

駐車した場所から見た太鼓山です。
この時はまだ雨は降っていなかったのですが。/
太鼓山

登る時は雨でした。
支柱の左脇に傘をさして登っています。/
太鼓山

下りは歩道らしき所を下りました。関係者が芝桜
を植えていたので、ちょっと話をしました。/
太鼓山

下りは歩道らしき所を下りました。関係者が芝桜
を植えていたので、ちょっと話をしました。/
経ヶ岬展望台

駐車場から遊歩道が有ったのでまず
展望台へ行ったが、展望は無かった。/
経ヶ岬灯台

展望台の途中から灯台へ分岐していたので
その分岐から灯台へ行きました。/
経ヶ岬灯台

誰もいなくて静かでしたが
立派な灯台でした。/
経ヶ岬灯台

誰もいなくて静かでしたが
立派な灯台でした。/
丹後海岸

・・/
丹後海岸

・・/
丹後松島

・・/
丹後海岸

・・/
天ぷら蕎麦

・・/
立岩

・・/
立岩付近

・・/
屏風岩

・・/
兜山山頂

山頂には展望小屋も有り、天気がよければ
良い眺めなんでしょうね。/
兜山山頂からの展望

天気は悪かったのですが、低山なので何とか
展望も有りました。久美浜湾です。/
来日岳山頂

車の位置が林道終点です。三角点の場所
から車を見た所です。/
来日岳山頂

三角点は一等三角点でした。天気ならば
展望も良いんでしょうね。/





10月24日(走行距離 138km)

滋賀県道の駅 23-03 しんあさひ風車村(7:50)→木之元インター→小牧インター→自宅(9:50)

/今日は自宅に帰るのみである。
恒例の道の駅での移動運用も無事終わって道の駅を出発した。
高速道路はなるべくなら使いたくないのだが、関ヶ原インターからはいつも利用する。
しかしこの時間の出発では、関ヶ原インターに着くのは9時過ぎるので通勤割引は利用できそうもないのだ。
それなら通勤割引が利用できそうな木之本インターから高速に乗る手もあるが、9時までに着くかどうか疑問が残るが、そこは運に任せるしか無い。
慌てて事故でも起こしたら何にもならないので安全運転で走ったら、何と8時30分頃に木之本インターに着いた。
これで安心して高速道路で小牧インターまで帰った。/


滋賀県道の駅 23-03 しんあさひ風車村

琵琶湖畔に有り、幹線道路からは離れているので、日中も夜も静かだった。
しかし夜中に蚊の襲来に悩まされて眠りが浅かったので、今後蚊対策を考えよう。/





終わり

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