関西の山旅(2012年05月21日〜26日)

/今回 関西方面の山旅に行きました。
まだまだ未踏破の山が沢山残っている地域ですが、今回は登り易い場所を選んでいます。
高さよりは数でしょうかね。
今行っておかないと直ぐ梅雨になります。天気予報では概ね良い方向ですので計画した通りの成果を上げれると思っています。
さあ 男3人旅の出発です。

1行程

月日 走行距離
(Km)
天気
内容 (  → 車移動    ・・・・・ 徒歩移動   ▲登山   観光地  
電子国土
05/21 244 晴れ 自宅→小牧IC→大津IC→(比叡山ドライブウェイ)→▲四明岳・・・▲大比叡→(比叡山ドライブウェイ)→▲西山▲竜ヶ尾山→道の駅 ガレリアかめおか→大井IC→八木IC→園部IC→道の駅 京都新光悦村 道の駅 京都新光悦村
05/22 138 曇り一時小雨 道の駅 京都新光悦村→道の駅 ガレリアかめおか→▲ポンポン山・・・▲釈迦岳▲若草山
かんぽの湯 大和平群→▲松尾山→道の駅 大和路へぐり
道の駅 大和路へぐり
05/23 109 晴れ 道の駅 大和路へぐり→▲信貴山▲高安山▲生駒山▲耳成山▲畝傍山▲天香久山
▲甘樫丘→道の駅 かなん
道の駅 かなん
05/24 50 曇り 道の駅 かなん→(ロープウェイ)・・・▲湧出岳・・・▲白雲岳・・・▲金剛山・・・▲大日岳・・・ロープウェイ)→
▲肩衝山▲嶽山→かんぽの湯 富田林→道の駅 いずみ山愛の里
道の駅 いずみ山愛の里
05/25 193 曇り 道の駅 いずみ山愛の里→▲三国山▲宿山▲経塚山▲船岡山和歌山城▲妹背山
▲高取山→道の駅 吉野路 大淀iセンター
道の駅 吉野路 大淀iセンター
05/26 211 晴れ 道の駅 吉野路 大淀iセンター→▲青根ヶ峰▲高城山▲船岡山→亀山IC→名古屋西→山田東IC
→自宅
945



山データ(山名をクリックすると地図を表示します。)

登山日 山名 読み 標高(m) 時間 コース 所在地(この色は電波発信場所です。 天気 展望 交信 備考 電子国土
5 /21 四明岳 しめいだけ 838 京都市左京区(220103) 京都東北部
大比叡 おおひえい 848 滋賀県大津市(2301)/京都市左京区(220103) 京都東北部
西山 にしやま 206 京都府亀岡市(2413) 亀岡
竜ヶ尾山 たつがおやま 413 京都府亀岡市(2413) 法貴
5 /22 ポンポン山 ぽんぽんやま 679 大阪府高槻市(2509)/京都市西京区(220111) 京都西南部
釈迦岳 しゃかだけ 631 大阪府高槻市(2509)/京都市西京区(220111) 京都西南部
若草山 わかくさやま 342 奈良県奈良市(2401) 奈良
松尾山 まつおさん 315 奈良県大和郡山市(2403)/奈良県生駒郡斑鳩町(24001B) 信貴山
5 /23 信貴山 しぎさん 437 奈良県生駒郡平群町(24001D) 信貴山
高安山 たかやすやま 487 大阪府八尾市(2514)/奈良県生駒郡平群町(24001D)・三郷町(24001C) 信貴山
生駒山 いこまやま 642 大阪府東大阪市(2531)/奈良県生駒市(2409) 生駒山
耳成山 みみなしやま 140 奈良県橿原市(2405) 桜井
畝傍山 うねびやま 199 奈良県橿原市(2405) 畝傍山
天香久山 あまのかぐやま 152 奈良県橿原市(2405) 畝傍山
甘樫丘 あまがしのおか 148 奈良県高市郡明日香村(24007A) 畝傍山
5 /24 湧出岳 ゆうしゅつがだけ 1112 奈良県御所市(2408) 五條
白雲岳 しらくもがだけ 990 奈良県御所市(2408) 御所
金剛山 こんごうさん 1125 奈良県御所市(2408) 五條
大日岳 だいにちがだけ 1094 奈良県御所市(2408) 御所
肩衝山 かたつきやま 580 大阪府南河内郡千早赤阪村(25007D) 御所
嶽山 だけやま 280 大阪府富田林市(2516) 富田林
5 /25 三国山 みくにやま 886 大阪府和泉市(2523)・河内長野市(2518)/和歌山県伊都郡かつらぎ町(26002C) 内畑
宿山 しゅくやま 866 大阪府和泉市(2523)/和歌山県伊都郡かつらぎ町(26002C) 内畑
経塚山 きょうがつかやま 825 大阪府和泉市(2523) 内畑
船岡山 ふなおかやま 60 和歌山県伊都郡かつらぎ町(26002C) 粉河
妹背山 いもせやま 14 和歌山県和歌山市(2601) 和歌山
高取山 たかとりやま 584 奈良県高市郡高取町(24007B) 畝傍山
5 /26 青根ヶ峰 あおねがみね 858 奈良県吉野郡吉野町(24010M)・川上村(24010F) 新子
城山 たがぎやま 698 奈良県吉野郡吉野町(24010M) 新子
船岡山 ふなおかやま 455 奈良県吉野郡吉野町(24010M) 吉野山


/立ち寄った道の駅/

月日 道の駅 住所 JCC/JCG 目的 入った温泉 移動運用 感想-
03/21 22−11 京都新光悦村 京都府南丹市 2214 宿泊 今は南丹市だが、合併前は村だったのでしょう。駐車スペース以外の
スペースが有り、車外でノンビりできますが今日は休館日でした。
03/22 22−06 ガレリアかめおか 京都府亀岡市 2207 無線運用 かんぽの湯 大和平群 市内の繁華街に有り、駐車場は広いが、駐車スペース以外のスペース
が狭くて、車外でのんびり出来ない。
03/22 24−10 大和路へぐり 奈良県生駒郡平群町 24001D 宿泊・無線運用 平群町(『へぐり』と読む)ですが、この文字は読めません。駐車場は
そんなに広くはなかった。
03/23 25−04 かなん 大阪府南河内郡河南町 25007A 宿泊・無線運用 幹線道路沿いに有り、駐車場は広くはなかった。構内に販売用の花
が夜間でも無施錠の場所に多くおいてあり、無用心だと思った。
03/24 25−06 いずみ山愛の里 大阪府和泉市 2523 宿泊 かんぽの湯 富田林 山間部に有り、駐車場は非常に広かったが、駐車車両はそんなに
多くはなかった。
03/25 24−11 吉野路 大淀iセンター 奈良県吉野郡大淀町 24010E 宿泊・無線運用 山を採掘した場所に有り、民家からは離れていたので静かでした。
駐車場もそこそこ広かった。



費用・他

月日 有料道路 燃料 食費 土産 合計
05/21 2000-(小牧IC〜大津IC ETC)
350−(八木IC〜園部IC ETC)
200−(大井IC〜八木IC) ETC)
1,620-(比叡山ドライブウェイ 全)
1,420-(ビール他) 3,000−(ミュージアム入場料 全)
05/22 250-(園部IC〜丹波IC ETC)
510-(若草山ドライブウェイ 全)
5,120−(43.39L 全) 1,320(ビール他) 500−(善峯寺駐車場 全)
500-(善峯寺入場料)
05/23 1,300-(信貴生駒スカイライン 全) 900-(カツ・うどん)
1,800−(ビール他)
500−(信貴山駐車場 全)
1,200−(生駒山駐車場 全)
500−(甘樫丘駐車場 全)
05/24 400−(カップ麺)
1,700−(ビール他)
170-(飲み物)
3,900−(金剛山ロープウェイ 全)
1000−(乾電池 全)
05/25 200−(ETC)
300-(ETC)
1,250-(ETC)
4,700−(37.3L 全) 530−(そば)
1,800−(ビール他)
1,200−(和歌山城入場料 全)
350−(和歌山城駐車料 全)
05/26 800−(ETC)
300(ETC)
5,460−(42L 全) 740−(そばセット)
5,650−(ETC合計 1人1895−)
15,280−
(122.69L 1人5094-)
10,780− 15,580-(1人5194−)
合計 10,288-(一般費用)+1,895-(ETC費用)+10,780-(食費)=22,963-(合計)



05月21日(走行距離 244km


行程

自宅(07:30)→小牧IC(08:20)→(名神高速)→大津IC→(比叡山ドライブウェイ)→▲四明岳・・・▲大比叡(11:10〜12:40)→(比叡山ドライブウェイ)
▲西山(15:15〜15:25)→▲竜ヶ尾山(15:35〜1550)→道の駅 ガレリアかめおか(16:05〜16:25)→大井IC→八木IC→園部IC
→道の駅 京都新光悦村(17:10〜食事・車中泊)


▲四明岳・▲大比叡
・以前から行きたかった場所である。
ここは山頂近くに駐車場があるので車で行けば短時間で山頂制覇できるが、有料道路なので単独ではあまり行きたくはないのだ。
前回 小豆島に行った時にも計画はしていたのだが、天候不良で中止した場所だ。
今回は3人同行で天気も良かったので迷わずに来た次第である。
さて、最初に向かったのは
『四明岳』だが、この山頂はある施設の中に有るのだ。一応その施設の周囲をフェンス越しに歩いてみたが外部からはどうしても山頂までは行けない。
山頂に行くにはどうしても入場料を払って施設に入らなければならない。
『1000円もするのか、どうしよう』暫し考えた末に『まあいいか 入ろう』と決めた。
入場門の係員に一応山頂の場所を聞いたら
『岩場の辺で、三角点はありませんよ』みたいな返事だった。
三角点の事を言われたので、どうも山頂目指して来るお客さんもいるみたいだった。
この施設内にはホテルみたいは建物と色んな花の花壇が有り、花好きな方は良いだろうが、でも入場料1000円は高いよね。
山頂付近の展望台で今回最初の儀式も簡単に完了し、早々と施設を出て次の
『大比叡』に向かった。

『大比叡』『四明岳』からも見えていたので10分程で簡単に行けた。
この大比叡には一等三角点が有り、台目指して行ったら何と一等三角点の場所に登山者が居た。
私は一応リュック(無線機が入っている)を背負ってはいたが、サンダル履きなのだ。
でも出会った登山者は普通の登山スタイルだったので、駐車場からみえたのではなくて麓から歩いて来たのでしょうね。
この一等三角点の場所は樹木の中で展望は全くなかったが、電波を出したら直ぐ応答が有った。
先ほどの四明岳といい、今回は初日から調子がいいぞ。
予定の山頂も制覇した後は、延暦寺の駐車方まで行ったが、延暦寺に入るには又入場料が要るのでここは止めて次に向かった。・



▲西山▲・竜ヶ尾山
今夜の宿は明日の山の関係で京都府豊岡市の道の駅なんです。
そこで この道の駅の近くで低山を2つ有るのを調査してあるのです。
どちらとも山頂近くまで道路が有るので簡単に制覇できそうなんで、まず
『西山』に向かいました。
一般道を走ったのですが、ある場所で渋滞に出くわしました。
対向車も時々しかこないし
『交通事故でもやったんかな?』と話ながらノタノタ進んでいたら
後ろから白バイが追い越して行ったので、
『やっぱり 交通事故だわ』と分かった。
30分程ノロノロ走ったでしょうか、峠のトンネル手前で4t程のトラック同士の衝突事故でした。


西山山頂には神社が有り、かなりの急勾配でしたが、ほぼ山頂まで車で行け、そこにはは展望台もあって豊岡市内が一望できました。
次に
『竜ヶ尾山』に向かった。
西山からは3kmほどの場所で、近くにゴルフ場が有るのでとゴルフ帰りの車とすれ違いながら進んだ。
ナビを見ながら進むと山頂近くでゴルフ場の入口らしき場所が見えてきたのでUターンし、山頂直下の道路脇に駐車して
かすかな登山道らしき道跡がある尾根を数分登ると、三角点の有る山頂に無事着いた。
ここでは『奥の手交信』で儀式を完了し、今夜の宿の道の駅に向かった。


道の駅 ガレリアかめおか(京都府亀岡市)・道の駅 京都新光悦村(京都府南丹市)
・今日の、宿泊予定の道の駅は『ガレリアかめおか』だったのでそこに着いた。
17時前だったので、移動運用も有りかなと思って道の駅のスタンプをまず押したが、この道の駅は街中に有り、駐車場もそこそこ広いが
駐車スペース以外の場所がなくて、コンロが使い難いではないか。
幸い近くに別の道の駅があるので、時間も早いしそこも行って見ることにした。
その道の駅は高速道路のIC脇に有るが、周りは閑散としており、駐車スペース以外の場所も有りコンロは使い易いのだ。
しかしこの道の駅は今日は定休日で、スタンプが押せないのだ。
『困った、暫し考えた結果、宿泊はここの道の駅で、明日早朝に最初の道の駅に戻って移動運用』と決めた。
そうと決めた後は早かった。
焼肉パーティで乾杯し、関西登山最初の登山・宴会も予定通り無事終了した。



名神高速道路

今回は出発初日から快晴です。高速道路は
工事中でしたが渋滞はなかった。/
比叡山山頂

山頂駐車場は広かったが、平日なので
駐車車両はガラガラでした。/
ミュージアム入場門

四明岳はこの施設に入場しないと山頂制覇
できなかった。/
ミュージアムから大比叡を望む

ミュージアムから見た大比叡です。あの森の
中に山頂が有るのでしょう。/
四明岳展望台

四明岳山頂の傍に有った展望台です。
琵琶湖も見えました。/
大比叡山頂

大比叡山頂には一等三角点が鎮座していた。
樹木の中なので展望は全くなかった。/
交通事故現場

一般道渋滞の原因はこの交通事故でした。
片側通行になっていました。/
交通事故現場

左側のトラックが対向車線に突っ込んで
右側のトラックに衝突したみたいだ。/
西山山頂

山頂は広場になっていて、
展望台からは豊岡市内が見えました。/
竜ヶ尾山山頂

丸い看板には消えかかっていましたが
しっかりと『竜ヶ尾山山頂』と書いてあった。/
道の駅 京都新光越村

駐車スペースの外にこんな場所が有り
非常に助かりました。/
道の駅 京都新光越村

明るい時間から始めたが、幸い今日は
休館日だったのでこれも助かった。/









05月22日(走行距離 138km)

行程

道の駅 京都新光悦村→園部IC(04:35)→丹波IC→道の駅 ガレリアかめおか(05:12〜07:16)
善峯寺(08:30)▲ポンポン山・・・▲釈迦岳善峯寺(12:00)▲若草山(13:40〜14:20)
かんぽの湯 大和平群
(15:30〜16:10)
▲松尾山
道の駅 大和路へぐり(18:35〜食事・車中泊)


▲ポンポン山・▲釈迦岳
・以前から気になっていた山『ポンポン山』ですが、今回関西方面に出かけるついでに制覇を計画しました。
なんでも山頂で飛び跳ねるとポンポンと音がするらしいのですが、本当かな?
道の駅 『ガレリアかめおか』から登山口の善峯寺に着いたのですが、寺の下側駐車場には
『登山者駐車禁止』の表示が有るではないか。
とりあえず どんどん進むと有料駐車場のゲートに着いたが、このあたりには
『登山者駐車禁止』の表示は見当たらないのでゲートを通過して駐車した。
準備を済ませて 登山口はわからないので寺の中の上方向に進むと寺の門に着き、入場料が必要みたいなので
とりあえず 門の中にいた関係者に
『ポンポン山に登りたいのですが』と尋ねると、いろいろ教えてくれた。
しかし いろいろ話をしているうちに
『寺の中の駐車場は登山者は駐車禁止なんです』という事を言われたけど、もう駐車してるし
なんだかんだと押し問答しているうちに、3人共入場料を払って寺に入るということで 半ば強制的に駐車を押し通した次第でした。
寺の中から一旦 北門をでて林道を進み、まずはポンポン山に着いた。
山頂には先客が一人いたかな? 私たちが山頂に着くと同時に下山されたので山頂では私たち二人だけだ。
儀式も済ませて、ポンポンを試したけど 分からなかった。
この後周回コースで釈迦岳に行き、寺に戻ったが、戻りのコースは何と有料駐車場ゲートの外側だったのだ。
事前に分かっていれば、寺に入らずに行けたのにねえ。
でも後の祭りで何ともなりませんでした。

▲若草山
・ポンポン山の後は奈良県の奈良公園を目指しました。
奈良公園は私が15歳の時期の修学旅行で行ったきりで、その後は意外と近くに住んでいるにも関わらず行っていませんでした。
今回その奈良公園の観光と、公園内に有る若草山に登る事でした。
しかし奈良公園に着いた時には小雨ですがパラパラ降っていたので公園の散策は止めて若草山のみを目指しました。
当然ですが こんな時は有料ですが
『若草山ドライブウェイ』を使い、若草山駐車場から傘をさして山頂を制覇しました。・
ところで 儀式で交信していただいた3エリアのある局が、ここでも交信していただいたのですが
その方曰く
『私の家は若草山ドライブウェイの入口近くなので、もしそこから下ってこられるなら アイボールしましょう』と言われたのだ。
私たちは その方の言われるように 有料道路を戻る予定だったので有料道路から一般道で出た後 無事アイボールできました。
そこで色々話をしていたら、以前犬山市の五郎丸近くで働いていたことと、奥さんがその犬山出身との事、いやいや世間は狭いものです。

かんぽの湯 大和平群
今回の旅では、道の駅での湯はあまりなかったので『かんぽの湯』を利用した。
最初は平群町のかんぽの湯でしたが、立派な設備で料金も安く、今後はなるべくかんぽの湯を利用しよう。


▲松尾山
・一旦宿泊予定地の道の駅に着いたのですが、宴会を始めるにはちょっと早いので簡単に登れそうな山を地図で探したら『松尾山』が有ったので早速向かった。
林道を詰めると寺があり、駐車場も有ったので駐車して軽装で出かけた。
10分程度で電波塔の有る山頂に着き儀式も終えて車に戻り、道の駅に向かった。・


道の駅 大和路へぐり
・道の駅ではいつものように乾杯をして食事、その後はいつものように無線を楽しんでいた時に事件が起きたのだ。
パトカー2台に警官が5〜6人、我々の車に近寄ってきたのだ。
『通報が有ったので来ました』との事、どうも我々がアンテナを揚げて何かをやっているのを『不審者』と誰かが通報したらしい。
『何をやっているのか? 運転免許証は? アマチュア無線の免許証は?』と色々質問されてしまった。
我々は 悪い事はやっていないので正直に答えたら、納得されて帰っていった。
まあ 彼らも市民から通報があればほっておく訳にもいかないので出かけてきたのだろう。ご苦労様でした。
こんな事があって、この後は無線をする気にもならず 床に着いた。・


道の駅での運用風景

こんな感じで提灯アンテナを揚げています。
前回の山行き後に考えて取り付けました。/
善峯寺山門

ここで入場料を払って境内に入ったが、
平日くらい駐車は認めてほしいね。/
善峯寺北門

この門から出て一般道でポンポン山に行った。
寺に入らずに行くこともできたみたいだ。/
ポンポン山山頂

晴れていれば展望の良い山頂でした。
パンを食べながらで御免なさい。/
釈迦岳山頂

ポンポン山から尾根伝いにあるのです。
ここから善峯寺に戻ります。/
若草山駐車場

小雨でしたので奈良公園散策はあきらめて
有料道路で山頂を目指しました。/
若草山山頂

駐車場から観光歩道で数分歩いて山頂です。
これでも1山ゲットでした。/
かんぽの湯 大和平群

立派な建物で設備も良く、今後はこれで
いきましょう。/
松尾山山頂

現地で探した山です。でも山頂までわずか
だったので楽々登山でした。/
道の駅 大和路 ヘグリ

『ヘグリ』とはここが平群町(へぐりちょう)
だからです。でも読めないよね。/
乾杯

毎度の事ですが、食事の前にはいつも乾杯
なんです。/
職務質問うけました。

道の駅で『不審者』とまちがえられた。
おまわりさんも大変だ。/



05月23日(走行距離 109km)

行程
道の駅 大和路へぐり(07:25)P(08:25)・・・▲信貴山(08:56〜09:26)・・・P(09:47)P(10:10)・・・▲高安山(10:20〜10:30)・・・P(10:40)→鐘の鳴る丘(10:50〜11:15)
P(11:30)・・・▲生駒山(12:00〜12:15)・・・P(12:30)▲耳成山(14:26〜15:03)▲畝傍山(15:20〜16:14)▲天香久山(16:28〜16:50)
▲甘樫丘
(16:58〜17:19)→スーパー→道の駅 かなん(19:20〜食事・車中泊)


▲信貴山(マップ)▲高安山 ・▲生駒山
・信貴山真言宗の信貴山(朝護孫子寺(ちょうごそんしじ))がが登山口ですが、現地に着いて大きな駐車場があるが寺も登山口も山頂もわからずウロウロ
散歩をしていた方に聞くと
『大きな駐車場に駐車して、この橋(開運橋)を渡ってくれば良い』と教えてもらった。
寺は非常に大きくて、一般的な寺のイメージとは格段の違いのある、由緒ある寺なんでしょう。
管理人がまだ居ない駐車場で、駐車料金500円を箱に入れて先ほど聞いた開運橋を渡って進んだ。
前回ポンポン山の善峯寺では一旦 寺の境内から北門を通って外に出たが、ここは境内内を上へ上ヘ行けば良いみたいだ。
寺の信者さんも歩くような道が山頂まで続いており、山頂にはお社も有り又展望場所まで有った。
山頂直下でベンチの有る場所で儀式も無事終了し下山した。

次は有料の生駒山スカイラインに入り、
『高安山』と『生駒山』の制覇に向かいます。
以前この生駒山スカイラインを通った事があるという運転者に誘導されてスカイラインと林道との分岐まで来たら、林道はクサリがあって車の通行はできず。
歩く準備をしていたら 前方からハイカーが来たので聞いたら10分程度で行けるとの事、安心して進んだ。
林道を数分歩いていたら山頂方向の台に向けて赤テープが有ったのでそこに入ったら高安山山頂でした。
山頂は狭い樹木の中でしたが、儀式も終了し車に戻った。

再び車に乗ってスカイラインを進み、生駒山山頂近辺まできたらなんとそこは遊園地でした。
山頂は遊園地の中みたいなので駐車料金を払って遊園地の中に三角点を探しに突入しました。
平日の遊園地は人はまばら、最新兵器を使って三角点の有りそうな場所まで来たが、なかなか見つからない。
数分間 辺りをウロウロ 建物の角や裏側を行ったり来たりしても見つからない。
その時同行者の一人が『有った』と大きな声を出したのだ。
なんとそこは遊具の電車が周回する真ん中に綺麗に整備されて有るではないか。
これには皆ビックリ仰天し、遊具の外から写真を撮ったりしているうちに、遊園地の関係者の人に同行者の一人が
『あそこに三角点が有るんですね』とか『山の名前の札がかかっていますね』とか訪ねた。そのうちダメ元のつもりでしょうか
『三角点の傍まで行けますか?』と聞いたんです。
すると何と言うことでしょうか
『いいよ』と言われたんです。
これはラッキー 遊具の電車に乗るゲートから入って三角点の前まで行って三角点を触り、記念撮影しました。
これも3人いたから出来たんでしょうね、遊具の外からは一般客が不思議そうな視線を向けていたのを感じた瞬間でした。
三角点も無事確認し さて儀式と思って芝生に座って受信し始めたのですが
私の無線から音声が全く聞こえてこないのです。受信レベル計は振れているし同行者の無線機からは音声も出てるのだ。
『壊れたのかな?』しばし考えて、色々無線機を操作しても全くダメ、『困ったなあ』この先 まだ山にも行きたいしね。
そうこうして「いるうちに同行者が、
『無線機の位置が変わると私の無線機もおおかしい』と言いだしたのだ。
そこで辺りを見渡すと、近くに電波塔があり、おそらくこの電波塔のせいだ。
そこで早々にこの場所から撤退した。・



▲耳成山・▲畝傍山・▲天香久山・▲甘樫丘
この4山はすべて低山です。最初は耳成山(みみなりやま)に向かいました。
山頂目指して車を走らせると 山の脇に池が有り、池の傍に駐車場が有ったのでそこに駐車して山頂を往復しました。
山頂までのコースは地元の方の散歩コースとなっていて、池を含めて良い雰囲気でした。
ところで山頂での儀式で、この近くの方と交信できたんですが、
その方曰く
『私は畝傍山の近くに住んでいますが、畝傍山にもこられますか?』との事、
『この山を下山したら直ぐ行きますが』と答えたら『じゃ そこでアイボールしましょう』という事になった。

耳成山を下山して次の畝傍山の登山口に向かった。
途中 アイボールする予定の方との交信で 私達の向かう登山口を連絡したら、私達が登山口に着いて暫くしてから来られた。
なんでも山ランサポーター的な存在らしく、JA1JC*さんがこちらに来られた時にもお会いしたらしい。
暫し談笑し私達は山頂を目指したが、下山後も再度こられ、次の山
『天香久山』の登山口まで案内してもらった。

その後『天香久山』『甘樫丘』の低山を制覇し、今日の登山は終了した。


道の駅 かなん
・今夜の宿は『道の駅ちはやあかさか』が予定でしたが、いざ着いてみると、なんとなく居心地が良く無いようなのだ。
繁華街ではないが、狭くて付近には民家が迫っていて車の中とはいえ 宴会も何となく気が引けるので、他の道の駅に向かった。
次に着いたのが
『道の駅 かなん』だ。先ほどの道の駅よりは繁華街に近く、幹線道路沿いである。
食料の買出しにも便利が良く、前の道の駅まで戻る理由も無いので今夜はこの道の駅と決めた。



信貴山登山口

朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)が登山口ですが
この寺だけでも見応え十分です。/
信貴山山頂展望台

山頂にもお社が有り、綺麗に清掃されていた。
展望も良かった。/
信貴山山頂

山頂展望台の場所では儀式をやりにくいので
少し降ったこの場所でおこなった。/
信貴山山頂

ここはベンチも有り、木陰だったので
のんびりするには良い場所だった。/
高安山登山口

林道手前にはクサリが有って車は入れない
ので、そこに駐車して歩きました。/
高安山山頂

林道から1分弱登れば山頂でしたが、
樹木の中で展望は無かった。/
生駒山遊園地

遊園地の最高点に向かいます。
さて何処が最高点なんでしょうかね。/
生駒山山頂

やっと見つけた三角点が、遊具の中でしたが
偶然か駅名が
『頂上』でした。/
生駒山山頂三角点

遊具の電車レールの中に三角点が有った。
綺麗に整備されていて嬉しかった。/
耳成山全景

一面樹木で覆われていますが、
遊歩道が整備されていました。/
耳成山山頂

低山でしたが、山ランサポーターのお陰で
儀式も完了できました。/
畝傍山登山口

耳成山で交信した方が登山口まで
アイボールに来てくれました。/
畝傍山山頂

山頂を往復したら再度アイボールに来てくれて
次の天香久山登山口まで案内してもらった。/
天香久山登山口

大和三山(耳成山・畝傍山・天香久山)らしく
立派は登山口表示板がありました。/
天香久山山頂

山頂は広場になっていた。色んな儀式が
ここで行われたのでしょう。/
甘樫丘山頂

山全体が公園になっていて、山頂まで立派な
遊歩道がありました。/





05月24日(走行距離 50km)

行程

道の駅 かなん
(08:08)
(ロープウェイ
(09:00)・・・▲湧出岳(09:54〜10:22)・・・▲白雲岳(10:48〜11:00)・・・▲金剛山(12:09〜12:33)・・・▲大日岳(12:43〜13:31)・・・(ロープウェイ)(14:30)
▲肩衝山(15:00〜16:15)▲嶽山(17:00〜17:23)→かんぽの湯 富田林(17:30〜18:15)→道の駅 いずみ山愛の里(19:20〜食事・車中泊)

▲湧出岳・▲白雲岳・▲金剛山・▲大日岳
・実は今回の山行きで、数日前に交信できた関西山ラン会員の方が
『金剛山でアイボールしましょう』と言われていたのだ。
その方が今朝道の駅に見えたのだ。先日までは泊まる道の駅は
『かなん』ではなくて『ちはやあかさか』だったので、彼はその『ちはやあかさか』に向かっていたらしいが
幸いにもこの道の駅はその
『ちはやあかさか』に向かう途中にあり、又我々の車は道路沿いに駐車してあり、且つ提灯アンテナを建てていたので直ぐ分かったらしいのだ。
暫し談笑して、金剛山に向かったが彼は今日一日我々を案内してくださるらしい、誠に有難いことでだ。
さてこの金剛山には4ッのピークがあるのだ。ロープウェイで山頂近くまで行って、そこから歩くのだがこの4ツのピークの案内表示は殆ど無いのだ。
それだけ山頂は広くて、ピークを探して回るのは大変だろうが今回地元の方に案内されて大変助かった。
それにも増して驚いたのは、平日にも関わらず登山者の多い事でした。
その原因は 登山回数を競うが如く
『登山回数の表示板』が設置されているのだ。
その表示板の場所に案内されて、又又びっくりです。何と最高回数一番の方は
『一万回』なんです。
ここまでくると、もう登山は生き甲斐なんでしょうね。
4ッのピークを運用して廻って約6時間、しっかり堪能できました。

▲肩衝山
・金剛山を制覇した後は、この近くの山ラン対象の山へ案内してもらった。
私の事前調査では確認できなかった山だったので有難かったが、案内された方も以前踏破した時とは状態が変わっていた様子でした。
確かに、ほぼ山頂まで地道ではあるが新しい林道が出来初めていて、私でも迷いそうな場所でした。
でも無事制覇できて超ラッキーでした。・


▲嶽山
・この後、案内された方とは分かれて『かんぽの湯 富田林』に向かった。
実は
かんぽの湯 富田林』の裏山は『嶽山』と言って、山頂まで道路が有るらしいのだ。
湯に浸かる前に、制覇しておきたい山なんです。
『かんぽの湯 富田林』に着いて、山頂までは車では進入できないので、その駐車場に駐車して軽装で出かけた。
山頂方向に歩いて行くと、高校生らしき数人がランニング
して追い越して行くではないか、
『どこへ行くのかな?』と思いながらも台方向へ進んだ。
ある台に着いたが、そこは城跡らしくて山頂では無かったので、今来た道を戻り別の台を目指した。
別荘地らしき場所に着き、フェンスの破れた場所から進入し、別荘地内の地道の道路を進むと、先ほど見かけた高校生達が前を歩いているではないか。
その高校生達が進む方向に台があるので、そこに進むとそこが山頂でした。
ところで先ほどの高校生達は訓練でここまで来たらしい、何でもこの山頂から自分達の学校が見えるらしいのだ。
でも下からここまで休みながらでもランニングで来たとは、やっぱり若いです。
この後は『かんぽの湯 富田林』で汗を流し、明日の登山に近そうな道の駅に向かった。
ところで明日の天気予報は小雨なので、早朝出発にしたく移動運用は無しにして宴会後は床に着いた・・


道の駅でのアイボール

道の駅での初アイボールでした。
今から皆で金剛山に向かいます。/
金剛山ロープウェイ

彼は歩いて登るタイプなのですが
私達に合わせてロープウェイを利用しました。/
湧出岳山頂

金剛山最初のピークの湧出岳ですが、
もちろん此処でも儀式を行いました。/
白雲岳山頂

金剛山2ヶ目のピークは白雲岳ですが、ここは
意外と知られていないピークでした。/
金剛山山頂

金剛山本来の山頂です。ここには沢山の
登山者が休憩中でした。/
金剛山運用風景

本来の山頂では登山者が多いので
少し離れた場所で儀式を行いました。/
金剛山登山回数表示板

この表示板に個人名が書かれていましたが
何人の登録者がいるのでしょうか。/
金剛山登山回数表示板

登山最高回数者は何と10000回らしいです。
ああ おそろしや!!/
金剛山最後の大日岳

表示が無ければ通り過ぎるような場所ですが
ここも一つのピークでした。/
金剛山ロープウェイ山頂駅

ここまでロープウェイsで来ましたが、山頂までは
まだまだ歩く必要が有りました。/
肩衝山登山口

ここから入って行きましたが、私達だけでは
制覇するのは無理の様でした。/
嶽山山頂

いかにも山頂とういう場所でしたが、
山頂表示板も無く、マニアックな山頂でした。/
道の駅 いずみ山愛の里

温泉にも入ってさっぱりしましたので
飲み物は特に美味かったですよ。/
道の駅 いずみ山愛の里

食材はすべてスーパーで購入しました。
コンビニよりは種類も多く安かったです。/
道の駅 いずみ山愛の里

駐車場は広くて、今回は角に駐車できたので
良い目隠し状態でノンビリできました。/
の駅 いずみ山愛の里

明日は天候のせいで早朝出発しますので
食事後は早々に床につきました。/




05月25日(走行距離 193km)


行程
道の駅 いずみ山愛の里→
▲三国山(06:07〜06:48)▲宿山(06:51〜07:07)▲経塚山(07:13〜07:37)▲船岡山(08:20〜08:55)和歌山城(10:26〜11:30)
▲妹背山(12:15〜12:42)▲高取山(15:25〜15:48)→道の駅 吉野路 大淀iセンター(16:45〜食事・車中泊)


▲三国山・▲宿山・▲経塚山
・今日の天気予報は午後には雨なので早朝に出発し、且つ林道から直ぐ山頂という場所を選択した。
この場所は出発する時から調査済みなのですが、林道が通れるかどうかが分からなかった場所なんです。
でもこちらに来てから山ラン関西各局に聞いたところ、
『十分車で行ける』という情報だったので安心して林道に突っ込みました。
一番遠くの
『三国山』をまず制覇し、林道を戻る方向に『宿山』『経塚山』と制覇し儀式も関西山ランサポーターのおかげで無事済みました。
ちなみに林道から山頂までの時間ですが、
一番遠い『経塚山』で10分弱でしたので、楽々登山でした。
さて この時点で小雨が降ってきて登山は厳しいと判断し、観光を少しでもと思って和歌山県側に車を走らせた。
(この辺は大阪府と和歌山県の県境なんです。)・


▲船岡山
・和歌山県に入って平地に降りてきたら雨も止んだ。
低山ならこのまま雨も無いだろうと思って近くの低山を探したら、
『あった あった 船岡山』が。
紀の川の中洲に有り登山口から山頂までは殆ど標高差は無い模様だ。
その場所の近くまできたが、道路の脇に駐車する広い場所が見当たらないが、微かに道路脇に膨らみを見つけたのだ。
車で一回行き過ぎてからUターンしてその膨らみに駐車して中洲に突入した。
中洲には社が有り、その左右にコンモリと樹木が茂っていて、山頂が何処か分からない。
一応中洲の全体を藪漕ぎしながら往復し山頂制覇とした。
この後和歌山市内に入り、
『和歌山城』見学に向かった。・


和歌山城
・今回『和歌山城』は予定には無かったのですが、雨模様なのでお城見学をする事にした。
城の中に駐車場が有り、約1時間程のんびり見学した。
お城を出ても まだ昼だ。次の低山を探して和歌山市内をウロウロし展望台の有る山を見つけたが駐車場が無く、ここは諦めた。
次に見つけたのは
『妹背山』で、そこに向かった。・


▲妹背山
『妹背山』は陸から10m程突き出た小さな小島で橋も掛かっており、陸側には幸いにも駐車場があるではないか。
駐車して橋を渡って小島に入ったが、最高点に行けるかどうか分からずに小島の裏側に廻ると何と
『妹背山山頂』と書いた立派な表示板があった。
山頂はそこから歩いて大変?
1分もかからずに山頂でした。
山頂だけは樹木は無く、駐車場も見えたし、海側も見えて低山だが展望は良かった。・



▲高取山
・和歌山県もこれで終わりかな?
明日の予定は再度奈良県の山なので、奈良県の道の駅に向かった。
幸いこの道の駅に早く着ければ、近くに山頂近くまで車で行ける
『高取山』が有るのだ。
一部高速道路を使い道の駅近辺には15時頃に付いたので、予定通り
『高取山』に向かった。
林道終点に駐車して歩くこと約5分でしょうか、石垣の残る山頂に着いたが、最初に見えた石垣はさほどでも無い普通だった。
しかしその石垣まで来てさらに奥に見えた石垣は、何ていうか見たことも無い景色に唖然とした。
樹木の中に、苔の生えた大きな石垣がど〜んと聳えているではないか。
『一瞬ここが日本か?』と思わせるような雰囲気の有る場所だった。
三角点はその荘厳たる石垣の上に有ったが、下から見えないのが良かったかな。
この場所に人工物は似合わないからね。・



道の駅 いずみ山愛の里

道の駅での朝、今にも雨が降りそうです。
早々に出発しました。/
三国山山頂

林道路肩に駐車してから数分で山頂です。
儀式も完了し次の山に向かいます。/
宿山山頂

この山も林道から数分で山頂で、
奈良方面から応答がありました。/
経塚山山頂

この山が一番遠かったかな?
でも10分弱で山頂でした。/
船岡山へ紀の川を渡る

紀の川を渡って中洲に渡ると山頂ですが、
森全体は平地でどこがピークは分からず。/
船岡山入口

一応『船岡山』の看板は有りました。でも山頂
には表示はありませんでした。/
和歌山城

せっかく和歌山市まできたので、記念に
お城見学をしました。/
和歌山城

天守閣からは和歌山市内が一望、たまには
気分転換も必要ですね。/
和歌山城

入場料は400円だったかな?、
400円にしては見応えがありましたよ。/
和歌山城

約1時間見学しました。歴史は苦手ですので
見た事は今は全て忘れました。/
妹背山入口

現地で見つけて、駐車場も有ったので
制覇しました。/
妹背山山頂

低山ですが、山頂に樹木はなくて
展望は良かったですよ。/
高取山石垣

ここの石垣は先ほど見た和歌山城よりも
何故か立派でしたね。/
高取山石垣

この石垣、石垣に樹木等がびっしりでした。
アンコールワット(見た事ない)かと思った?/
高取山山頂

左の石垣の上が山頂(三角点有る)で、
プレートも見苦しいけど沢山ありました。/
高取城址

ここは山よりも
『高取城址』としてもほうが
有名かもね。/
道の駅 大淀 i センター

道の駅受付のお姉さんですが、超可愛かった
なあ、スタンプ押しの時見たんだ。/
道の駅 大淀 i センター

やっと乾杯です。何とも言えない満足な
表情ではありませんか!!/
道の駅 大淀 i センター

左の人に負けず劣らずこの方も
『満足!!』
って顔していますね。/
道の駅 大淀 i センター

『わしゃ これが一番なんじゃ』
ってね。
水ではないよ、焼酎じゃわい。/




05月26日(走行距離 211km)

行程
道の駅 吉野路 大淀iセンター
(07:35)▲青根ヶ峰(08:30〜09:09)▲高城山(09:23〜10:05)▲船岡山(10:27〜11:08)
道の駅 吉野路 大淀iセンター
(11:30〜12:25)→亀山IC(14:10)→名古屋西→山田東IC→自宅(15:30)


▲青根ヶ峰・▲高城山・▲船岡山
・今日は最終日です。登山は午前中で切り上げて帰る予定で、まず桜で有名な吉野山方面に向かいました。
最初に目指したのは吉野山で計画した場所では一番遠い
『青根ヶ峰』です。
桜で有名な吉野山の狭い道路を進むと、山頂まであと1km程度の所で
『この先工事中・行止め』の看板が出たがゲートが有る訳でもないので
無視して進むと工事車両が停止している場所に着いた。
どうもこの先へは行けないようだったが、辺りを良く見渡すと
『青根ヶ峰登山口』の表示が有りヤレヤレ。
この場の道路脇に駐車して山頂を往復した。・


『青根ヶ峰』の後は、ここに来る時に通ってきた『高城山登山口』に行く為に車で戻った。
ここは特に駐車場はなかったが、道路脇に駐車して山頂に向かった。
山頂までは整備された良いコースで数分で着いた。
山頂には大きな展望小屋が有り、その裏も広くて気分の良い場所でした。

『高城山』の後は、これも又来る時に通ってきた『船岡山登山口』に向かった。
ここは登山口らしき場所の近くに駐車場は無かったので数分離れた場所に駐車して登山口まで歩いた。
『たぶん ここから船岡山へ行けるだろう』と勝手に判断して進んだが、最初あった登山道らしき道もそのうち消えてしまったのだ。
ただし簡易なナビを持っていたので、山頂方向を離れることは無く藪漕ぎをして3ッ程ピークを越して、
『いよいよ船岡山だ』と思ったあたりで
山頂方向から人の声が聞こえてきたのだ。山頂に着くと3人の女性グループと7〜8人の男性グルーが居るではないか。
男性グループは倒木等を整理していて、ボランティアでしょうかね。男性と女性が同じグループかどうかは分からなかった。
我々が山頂に着いたら、その方たちが
『何しにきたの?』とか『お参りにきたの?』とか聞いてくるのだ。
何か ここに来たのがいけない事のような聞きっぷりなんだよね。でも悪そうな人達では無かったので思わず
『ピーク ハントです』といったら、いきなり女性3人グループが『へえ ピーク ハント かっこイイ』みたいな言葉を発したのだ。
どうも こんな言葉を聞いた事が無かったのかな、ちょうどここには三角点も有ったので
『三角点を探したり、山頂で無線をやったりしてるんです』とちょっと大げさに話したら、またまた彼女達は『へえ〜そうなの』
みたいな事で、結構盛り上がりました。
最後に
『写真撮らせて』と言ったら『いいよ』との事でパチリ、これで皆さんと別れ下山しました。


道の駅 吉野路 大淀iセンター
・これで今日の登山も終わり、再度今朝居た道の駅 吉野路大淀 i センターに戻ります。
ここで 道の駅のスタンプを押さなくてはいけないんです。
それと スタンプが置いてある受付のお姉さんにも合いたいし、上手くいけば画像も撮りたいしね。
そんなイヤラシイ考えを持ちながらスタンプを押しに行きました。
早速受付に行って特に用事もないのに何か話したくて
『大淀 i センターの i って何ですか?』と聞いてみた。
すると
『インホメーションの i です』と言われて、しっかり顔を眺めてきました。
その後、私はスタンプを押していたら、同行者のIVQ局が受付に来て、あのお姉さんにしきりに質問していた。
私が
『お姉さんの画像を撮りたいね』なんて車の中で言っていたので、気を使ったのだろうが、場所が悪くて撮れませんでした。
でもしっかり綺麗なお顔を拝見したので気分さっぱりしました。

ここでちょうど昼頃になったので道の駅の食堂で昼御飯を食べて名古屋へ向けて出発した。・


青根ヶ峰登山口

工事中の看板が有ったのですが
突っ込んだら登山口まで来れました。/
青根ヶ峰山頂

r登山口から10分未満で山頂でした。
儀式も完了、3エリアは平日でも大丈夫だあ。/
高城山登山口

道路脇に駐車しました。そんなに車は通ら
ないので大丈夫でしょう。/
高城山山頂

山頂には大きな展望小屋や広場も有って
少しだけのんびりしました。/
吉野山全景

桜の時期には全山ピンクの花で埋め尽される
のでしょう。一度観たいもんです。/
船岡山山頂

山頂に居た3人娘?です。他にも大勢居た
ので気楽に話せたのでしょう。/
道の駅 大淀 i センター

再度寄った道の駅で食べた昼食です。
でも綺麗なお姉さんが忘れられないなあ。/
高速道路

昼食を食べた道の駅を最後に、車に
乗りっぱなしで自宅に戻りました。/


主な出来事

@道の駅の移動運用時におまわりが職務質問に来た。
A3エリア山ランメンバー局が一日山歩きを案内してくれた。
B3エリアアマチュア局二人とアイボールした。
C登山口のお寺の駐車場で登山者駐車禁止と言われたが3人分お寺に入場料を払って事なきを得た。
Dある山頂が施設の中にあり入場料1000円払って入場し、山頂を踏んだ。
Eある山で三角点が遊具施設の中にあったが、三角点の傍まで入れてくれた。
Fある道の駅受付のお姉さんが超綺麗でした。
Gある山頂で『ピークハントに来た』と言ったらお姉さん達にうけた。
H一般道で交通事故直後に遭遇し渋滞にはまった。
Iリュックを背負っていたが、サンダル履きで登った山も有った。・




終わり
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