滋賀県西部の、山と無線の旅(2013年05月13日〜05月16日)

今回は単独ですので、無線運用と登山を半分半分で出かけました。
目的地はやや近場の滋賀県北西部です。
天候も良いみたいで楽しめそうです。/

1行程

月日 走行距離
(Km)
天気
内容 (  → 車移動    ・・・・・ 徒歩移動   ▲登山   観光地  
電子国土
05/13 114 晴れ 自宅→小牧インター→関ヶ原インター→明神の森→道の駅『湖北みずどりステーション』 道の駅『湖北みずどりステーション』
05/14 103 晴れ 道の駅『湖北みずどりステーション』→マキノスキー場・・・▲赤坂山・・・▲三国山・・・マキノスキー場→
道の駅『しんあさひ風車村』
道の駅『しんあさひ風車村』
05/15 91 晴れ 道の駅『しんあさひ風車村』→登山口・・・▲岩阿砂利山・・・▲鳥越峰・・・登山口→朽木地区散策→
道の駅『くつき新本陣』
道の駅『くつき新本陣』
05/16 130 曇り 道の駅『くつき新本陣』→登山口・・・▲蛇谷ヶ峰・・・登山口→自宅
438



山データ(山名をクリックすると地図を表示します。)

登山日 山名 読み 標高(m) 時間 登山口 所在地 備考 展望 交信 地図
05/14 赤坂山 あかさかやま 824 駐車場〜赤坂山
127分
赤坂山〜三国山
61分
マキノスキー場 滋賀県高島市/福井県三方郡美浜町 430F
三国山 みくにやま 876 滋賀県高島市/福井県敦賀市・三方郡美浜町 430F
05/15 岩阿砂利山 いわあじゃりやま 686 駐車場〜岩阿砂利山
19分
岩阿砂利山〜鳥越峰
37分
林道峠 滋賀県高島市 430F
鳥越峰 とりごえみね 702 滋賀県高島市 × 430F
05/16 蛇谷ヶ峰 じゃたにがみね 902 上り62分
下り37分
朽木スキー場 滋賀県高島市 430F


/立ち寄った道の駅/

月日 道の駅 住所 No JCC/JCG 目的 温泉 移動運用 感想-
05/13〜05/14 道の駅『湖北みずどりステーション』 滋賀県長浜市 23-08 2303 宿泊 -
05/14〜05/15 道の駅『しんあさひ風車村』 滋賀県高島市 23-03 2301 宿泊
05/15〜05/16 道の駅『くつき新本陣』 滋賀県高島市 23-02 2301 宿泊




/HF移動運用場所/

月日 場所 住所 JCC・JCG アワード1 アワード2 交信数(CW) 交信数(SSB) アンテナ 感想
05/13 明神の森 岐阜県不破郡関ヶ原町 19012A ぷち185 87 - 提灯
05/14 マキノ高原温泉さらさ 滋賀県高島市 2312 ぷち229 湯3033 77 - Wバズーカ
05/14 道の駅『しんあさひ風車村』 滋賀県高島市 2312 ぷち229 RS23-03 24 - モービル
05/15 道の駅『しんあさひ風車村』 滋賀県高島市 2312 ぷち229 ぷち229 40 - モービル
05/15 くつき温泉てんくう 滋賀県高島市 2312 ぷち229 湯3034 41 - Wバヅーカ
05/15 道の駅『くつき新本陣』 滋賀県高島市 2312 ぷち229 RS23-02 10 - モービル
05/16 道の駅『くつき新本陣』 滋賀県高島市 2312 ぷち229 RS23-02 42 - モービル


費用・他

月日 有料道路 燃料 食費 土産 合計
05/13 900-(小牧〜関ヶ原) 438km・20.3km/L・145円/L

3,129円
1,000-(夕食)
05/14 600-(朝・昼食)
1,100-(夕食)
05/15 600-(朝・昼食)
1,150-(夕食)
600-(くつき温泉てんくう)
05/16 900-(関ヶ原〜小牧) 500-(朝食)
500-(昼食)
1,800- 3,129- 5,450-
10,979-



05月13日

自宅→小牧東インター→(

行程
自宅(15:05)→小牧インター(名神高速)→関ヶ原インター→明神の森(移動運用16:02〜17:55)→道の駅『湖北みずどりステーション』(19:25〜車中泊)

/滋賀県方面の山に行くのに、ちょっと寄り道をしよう。
目的地は岐阜県不破郡関ヶ原町で、無線運用が目的なのです。
アンテナをあげるので人のあまり居ない場所ということで、以前行ったことのある
『明神の森』に向かう。
かなり林道を登って管理小屋の有る広場で無線運用を行った。
2時間弱でしょうか、楽しんで今夜の目的地である琵琶湖方面に向かう。
夕焼けを眺めながら一般道を走り、道の駅
『湖北みずどりステーション』に向かった。

しかし この道の駅『』みずどり「ステーション/ですが、近くにコンビニが無かった。
国道8号線まで出て、何とか見つけたコンビニで食材を調達したが、片道4〜5kmあったかな。
なるべく近くに食材を調達できる場所がほしいものですが、贅沢かな?

(無線運用)                      (夕日)


05月14日


行程
道の駅『湖北みずどりステーション』(5:10)→マキノスキー場(6:08〜7:38)→登山口駐車場(8:00〜8:09)・・・▲赤坂山(10:16)・・・▲三国山(11:07〜11:20)・・・
登山口駐車場
(14:00〜14:40)→登山口調査(約1時間)→道の駅『しんあさひ風車村』(16:30〜車中泊)

/今朝は『マキノ高原温泉さらさ』で無線運用が目的なんですが、何とその場所がマキノスキー場の一角に有ったのだ。
取り敢えず、登山者用駐車場の片隅でWバズーカを設置して運用を行った。
平日の早朝だったので、広い駐車場だし、迷惑になる事は全くなく安心して運用できた。
さて 運用を終わってからですが、ここまで来たからにには
『三国山に登るか』と急遽予定を変更した。
実はここから上る
『赤坂山』には以前行ったことはあるのだが、その奥に有る『三国山』にはまだ行っていなかったのだ。
無線運用場所から100m程奥に有る登山者用駐車場に移動し、準備を済ませて三国山に向かった。
以前来た時もそうだったが、今回も登山口を見過ごして少し時間をロスした。
でも5分程度だからたいした事は無いか。
イワカガミの咲き誇る登山道を、写真を撮りながらのんびり歩き、無事三国山に付き、儀式も完了して下山した。

下山後 このまま道の駅に行くのにはちょっと早いので、明日登る予定の登山口を確認に向かった。
実はこの登山口は林道の峠にあり、林道は通行止めの可能性もあるからだ。
ナビに誘導されて進み、民家を過ぎるようになったところでいきなり看板が目に付いた。
『この先 ゲートがありますが・・・・・・・・・』とね。
ゲートの字が目にとまると一瞬
『あ〜あ 通行止めか』とおもっちゃいますよね。
でも良く見ると
『獣避けのゲートですから、通行者はゲートを開けて入り、又閉じてください』との事で『よかった〜』でした。
ゲートから数km進んで峠に着くと、数台の車が駐車していて、登山口の看板も有り、安心して林道を下り道の駅に向かった。/


(無線運用)                    (マキノスキー場は老人で一杯)

(登山口)                       (登山道)                    (イワカガミ)

(赤坂山山頂)

(明王の禿)                   (明王の禿)

(三国山山頂)

05月15日
行程
道の駅『しんあさひ風車村』(6:50)→登山口(7:56〜8:05)・・・▲岩阿砂利山(8:24〜8:42)・・・▲鳥越峰(9:19〜9:29)・・・▲岩阿砂利山(10:05〜10:15)・・・
登山口
(10:29〜10:35)→くつき温泉てんくう(12:00〜12:30)→朽木地区散策→道の駅『くつき新本陣』(17:40〜車中泊)

/道の駅『しんあさひ風車村』で無線運用の後は、昨日下見をしておいた登山口に向かった。
昨日は数台の駐車車両があったが、今朝は1台も居なく、準備を済ませて登山口から岩阿砂利山に向かった。
いきなりの急登だったが15分程度だったかな? あっという間に岩阿砂利山山頂に着き、そうそうに儀式を行うがなかなか相手が居ない。
そうこうしていると、かすかに聞こえてきたが、何やら聞き覚えの有る変調で、
以前『▲十二坊』で相手をしてくれた局だ
かなりのお年寄りみたいだったが、相手をしてくれれば何方でも結構なので、ありがたかった。

その後、ここから尾根続きに有る▲鳥越峰に向かった。
アップダウンを繰り返し、着いた▲鳥越峰山頂は一応表示はあるものの樹木の中で展望は全く無い。
儀式を行うと、大阪堺市のいつもの局が出てくれて、これもラッキーでした。

その後は、ちょっと迷った。
さらに尾根続きにもう1山あるのだが、地図を見るとかなり下る状況だ。
ここまで約1時間で来たが、ここから30〜40分はかかるかな?、そこから上り返してこなくてはならないのだ。
考えた結果、その1山は次回に別のルートから挑戦という事で、駐車場に戻った。/


(道の駅『しんあさひ風車村』)                      (登山口)

(▲岩阿砂利山山頂)          (▲岩阿砂利山山頂からの展望)             (▲鳥越峰山頂)

/今日はどうしても風呂に入りたいと思っていて、ちょうど良い事に道の駅の近くに温泉が有る場所が近くにあるのだ。
そういう訳で、下山後はその温泉
『くちき温泉てんくう』に向かった。
登山口から1時間弱で着いたかな? 駐車場は駐車車両で満杯の状態だったが、皆が温泉客かどうかは分からない。
準備をして建物に入り、入浴料金600円を払って湯船のドアを開けると、以外と客は少ないではないか。
何はともあれ、汗と汚れを落としてさっぱりしました。

温泉を出て駐車場に戻り駐車場近くをウロウロした所、さきほどの駐車車両の半分以上は登山者の車みたいだ。
そういえば温泉の出口近辺でトレッキングの案内パンフレットが有り
『蛇谷ヶ峰』と言う山の名前も有った。
地図で調べたら、温泉のすぐ傍の山が『』蛇谷ヶ峰』みたいだ。
『そうか、明日できれば登るか』なんて考えた。

温泉も入ったが、まだまだ時間はタップリある。
道の駅『くちき新本陣』にも行き、場所も確認した。無線運用は夕方にならないとコンディションが良くならないので暫し朽木地区を散策した。
この近辺は昔
『鯖街道』と言われた場所らしく、その案内があちこちに有ったので、30分程ブラブラした。
夕方になり、無線運用もできる空の状況になったので、『くつき温泉てんくう』近くで無線運用し、その後道の駅『くつき新本陣』に向かった。/


(くつき温泉てんくう)             (『くつき温泉てんくう』で無線運用)

(朽木地区)              (道の駅『くつき新本陣』)

05月16日
行程
道の駅『くつき新本陣』(無線運用 5:38〜7:25)→登山口(くつきスキー場 7:47〜7:52)・・・▲蛇谷ヶ峰(8:56〜9:05)・・・登山口(くつきスキー場 9:41)→自宅(12:40)

/昨日考えた通り、今日は宿泊した道の駅『くつき新本陣』の傍に有る『蛇谷ヶ峰』に登る事にした。
昨日の内に、一番登山時間の少ない登山口の
『くつきスキー場』を下見したおいたのだ。
道の駅『くつき新本陣』で無線運用を終わってから登山口に着き、準備をして向かった。
最初はスキー場のケゲレンデを歩き、ゲレンデ最奥部から登山道に突入したが、登山時間が短い分 急登が待っていた。
これは地図でも分かっていたが、ゆっくり進めば問題はありませんが、やはりしんどかったです。
でも1時間ちょっとで山頂に着き、儀式も完了し、展望はガスで視界不良だったので即下山しました。/


(登山口)                   (くつきスキー場)                     (登山道)

(登山道)                 (▲蛇谷ヶ峰山頂) 


/今回も、予定通りとは行きませんでしたが、無事目的は達成しました。
少し寂しいところもありましたが、珠にはこれも良いでしょう。


終わり
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