栃木県の、山と無線の旅(2013年07月25日〜07月29日)

私の山仲間の一人が、彼の地元のグループと栃木県の日本百名山に行く事になった。
その山は私は行っていないので、彼が行く前に行ってみようかと思い計画したら、なんと同じ様な日では無いか。
私は年中日曜日なので、百名山は彼の登山日に合わせ、他の日は栃木県内の低山を登るような計画を立てた。
ちなみに彼等は7月29日に百名山に登るらしい。
さて、どんな結果になりますかね〜。/

1行程

月日 走行距離
(Km)
天気
内容 (  → 車移動    ・・・・・ 徒歩移動   ▲登山   観光地  
電子国土
07/25 490 曇り一時小雨 自宅→小牧東インター→岡谷インター→道の駅『あぐりーむ昭和』→▲半月山→▲狸山→道の駅『湯西川』 道の駅『湯西川』
07/26 175 曇り一時晴れ 道の駅『湯西川』→▲鎌倉山→▲芳賀冨士→▲高館山→▲伊許山(御岳山)→道の駅『はが』 道の駅『はが』
07/27 137 曇り一時晴れ後雨 道の駅『はが』→道の駅『もてぎ』→▲羽黒山→▲飯盛山→▲多気山→道の駅『うつのみや ろまんちっく村』 道の駅『うつのみや ろまんちっく村』
07/28 107 曇り後雨 道の駅『うつのみや ろまんちっく村』→▲本山敗退→▲高原山登山口確認→道の駅『きれつがわ』 道の駅『きれつがわ』
07/29 557 曇り後雨 道の駅『きれつがわ』→▲朝日岳→那須インター→下仁田インター→(一般道)→岡谷インター→
小牧東インター→自宅
1466



山データ(山名をクリックすると地図を表示します。)

登山日 山名 読み 標高(m) 時間 登山口 所在地 備考 展望 交信
07/25 ▲半月山 はんげつさん 1753 上り25分 地図 栃木県日光市 × 430FM
▲狸山 むじなやま 1622 上り数分 地図 栃木県日光市 × 430FM
07/26 ▲鎌倉山 かまくらさん 216 上り数分 地図 栃木県芳賀郡茂木町 × 430FM
▲芳賀冨士 はがふじ 272 上り13分 地図 栃木県芳賀郡茂木町・益子町 430FM
▲高館山 たかだてさん 302 上り数分 地図 栃木県芳賀郡益子町 × 430FM
▲伊許山(御岳山) いこやま 162 上り数分 地図 栃木県芳賀郡市貝町 × -----
07/27 ▲羽黒山 はぐろさん 470 上り数分 地図 栃木県宇都宮市 × 430FM
▲飯盛山 めしもりやま 501 上り23分 地図 栃木県宇都宮市 × 430FM
▲多気山 たげさん 377 上り22分 地図 栃木県宇都宮市 × 145FM
07/29 ▲朝日岳 あさひだけ 1896 上り77分 地図 栃木県那須郡那須町 430FM


/立ち寄った道の駅/

月日 道の駅 住所 No JCC/JCG 目的 温泉 移動運用 感想-
07/25 道の駅『あぐりーむ昭和』 群馬県利根郡昭和村 16-23 16010C
07/25〜07/26 道の駅『湯西川』 栃木県日光市 15-15 1506
07/26〜07/27 道の駅『はが』 栃木県芳賀郡芳賀町 15-10 15008C
07/27 道の駅『もてぎ』 栃木県芳賀郡茂木町 15-01 15008E
07/27〜07/28 道の駅『うつのみや ろまんちっく村』 栃木県宇都宮市 15-21 1501
07/28 道の駅『しおや』 栃木県塩谷郡塩谷町 15-20 15005F
07/28〜07/29 道の駅『きれつがわ』 栃木県さくら市 15-08 1514
07/29 道の駅『那須高原 友愛の森』 栃木県那須郡那須町 15-04 15007G




/HF移動運用場所/

月日 場所 住所 JCC・JCG No アワード1 アワード2 交信数(7MhzCW) 交信数7Mhz(SSB) アンテナ 感想
07/25 道の駅『あぐりーむ昭和』 16-23 群馬県利根郡昭和村 16010C 16-23 ぷち-159 -- モービルホイップ
道の駅『湯西川』 15-15 栃木県日光市 1506 15-15 湯-0463 23 -- モービルホイップ
07/26 道の駅『湯西川』 15-15 栃木県日光市 1506 15-15 湯-0463 37 -- モービルホイップ
栃木県芳賀郡市貝町 ------ 栃木県芳賀郡市貝町 15008A ぷち-141 湯-2678 -- 提灯(3m)
道の駅『はが』 15-10 栃木県芳賀郡芳賀町 15008C 15-10 ぷち-144 湯-2677 55 -- モービルホイップ
07/27 道の駅『もてぎ』 15-01 栃木県芳賀郡茂木町 15008E 15-01 ぷち-143 10 -- モービルホイップ
07/28 道の駅『うつのみや ろまんちっく村』 15-21 栃木県宇都宮市 1501 15-21 16 -- モービルホイップ
道の駅『しおや』 15-20 栃木県塩谷郡塩谷町 15005F 15-20 ぷち-142 -- モービルホイップ
道の駅『きれつがわ』 15-08 栃木県さくら市 1514 15-08 湯-0501 50 -- モービルホイップ
07/29 道の駅『那須高原 友愛の森』 15-04 栃木県那須郡那須町 15007G 15-04 ぷち-148 29 -- モービルホイップ


費用・他

月日 有料道路 燃料 食費 土産 合計
07/25 1.950-(小牧東〜岡谷
深夜割引半額
600-(新和田トンネル)
150-(龍王峡ライン)
1.466km・21.9km/L・155円/L

10.376円
430-(朝食)
1.100-(ビール他)
07/26 150-(龍王峡ライン) 560-(朝食)
1.000-(ビール他)
500-(ロマンの湯)
07/27 630-(朝食)
750-(そば)
1.200-(ビール他)
07/28 630-(朝食)
105-(ジュース)
1.200-(ビール他)
500-(きれつがわ・湯)
07/29 3.550-(那須〜下仁田)
2.650-(岡谷〜小牧東
ETC割引
800-(朝食)
400-(パン)
9.050- 10.376- 8.805- 1.000-
29.231-





07月25日

行程
自宅(1:00)→小牧東インター→(中央自動車道)→岡谷インター→道の駅『あぐりーむ昭和』(9:32〜10:32)
登山口
(12:28)▲半月山(12:53〜13:05)→登山口(13:25)→登山口(13:51)▲狸山(13:59〜14:14)→登山口(14:21)
道の駅『湯西川』
(16:20〜車中泊)


/高速道路の深夜割引を使う為に、早朝に出発した。
最初の目的地は群馬県の道の駅『あぐりーむ昭和』で、ここで移動運用を行う計画だったんですが、思ったより時間がかかり、交信数は少なかった。
この時期は8時位までが良いコンディションでしょうかね、9時過ぎていてはさっぱりです。
▲半月山
道の駅を後にして、以前登山口まで行った事のある『半月山』に向かった。
登山口の広い駐車場はガラガラ、数台の駐車車両だけで登山者かどうかは分かりませんでした。
準備をして出発したが、天気は悪く展望は殆ど無し。
天気が良ければ中善寺湖と男体山が見えるんですが、中間地点の展望台からは中善寺湖の手前一部が見えるだけでした。
展望の全くない山頂でしたが儀式も完了し、スタートから良い状況でした。

▲狸山
/『半月山』を後にして車で道路を1km程戻ったでしょうか、展望台のある駐車場で念の為に中善寺湖方面を眺めたけどやっぱりダメだった。
その駐車場を後にして車で走りだした所、駐車場の端に
登山口の表示板のようなものを一瞬見つけたんです。
数百m走ったところで、気になったので先程の駐車場に戻って、その表示板を見たら
『狸山登山口』と書いてあるではありませんか。
事前調査では、こんな場所に山ラン有効の山は無かったのですが、幸いな事に
『日本山名辞典』を持ってきていたので調べたら記載されているではないか
これは登らなければね、準備をして先ほどの表示板の所から入ったら、しっかりと踏み跡も有り10分弱で山頂でした。
展望は全く有りませんでしたが、儀式は完了しした。
思いがけずの山頂制覇で
『これは 縁起がいいぞ〜』

/その後は、日光駅近くの山の登山口を探して車でウロウロ、2ヶ所の登山口を探し当てた。
しかし、この時間から登る訳にもいかず、今日の宿泊地の
道の駅『湯西川』に向かい、そこで移動運用後車中泊となった。/


(道の駅『あぐりーむ昭和』)

  
(半月山登山口駐車場)                        (半月山展望台)                            (半月山山頂)

  
(狸山登山口駐車場)                        (狸山登山口)                            (狸山山頂)


(道の駅『湯西川』)


07月26日

行程
道の駅『湯西川』(〜移動運用・ 6:38 出発)
登山口→
▲鎌倉山(9:00〜9:10)→登山口→
登山口→
▲芳賀冨士(10:05〜10:16)→登山口→
登山口→
▲高館山(11:03〜11:17)→登山口→
登山口→
▲伊許山(御岳山)(13:32〜13:35)→登山口→
芳賀郡市貝町
(14:45〜15:15移動運用)
道の駅『はが』
(16:30〜移動運用・湯・車中泊)


/道の駅『湯西川』で移動運用を終わって、計画通り栃木県内の低山とぷち巡りに出発した。
▲鎌倉山
最初は山頂直下まで林道が有る『鎌倉山』だ。
山頂はナビにセットしてあるが、林道入口は分かっていない。
山頂近くまで来て、道路の三叉路に差し掛かったので
『えいー、こっちだろう』と右に曲がってすこししたら
『鎌倉山山頂』の表示が有って『ヤレヤレ』でした。
初めての場所は、いつもですが入口が分かれば90%達成、残り10%は山頂での儀式なんです。
林道を山頂近くまで行き、小さいながらも駐車場が有りました。
山頂での儀式も完了し今日も良い出だしでした。
▲芳賀冨士
次は『芳賀冨士』だ。
ここもナビに誘導されて進み、一度分岐を左折し遅れたがUターンして今度は右折したら『芳賀冨士』の表示が有った。
神社の参道らしき場所の終点に来たが、数台なら駐車できそうだし他に誰も来ない様な場所で安心だ。
準備を済ませて、神社の階段を上り、その後は登山道を登れば山頂でした。
山頂は立派な看板が有り、多小展望も有りました。
儀式も完了したのでルンルンで下山しました。
▲高館山
次は、ここも山頂近くまで林道が有る『高館山』だ。
ここもナビに誘導されて進むと、どうもこの林道は高館山を横断しているようで、山頂近くまで来たら林道は下りだした。
ナビで山頂を確認し、林道最高点近くに空地=駐車場?が有ったので、ここに駐車して山頂を目指した。
山頂付近は傾らかなので、山頂が少し分りずらいが、少しでも高い方高い方と進んだら、山頂表示の有る場所に着いた。
ここも無事儀式が完了し、同じコースで駐車場に戻った。
▲伊許山(御岳山)
次は超低山の山に向かった。
ナビに誘導されて着いた場所は市貝町の排水池で、この山の中腹なのだ。
山頂は直ぐ上に見えるのが、一応登山の準備で出発した。
いくら低山でも登山の格好をしていないと、不審者と思われても困りますからね。
20m程斜面を駆け上がると、周回コースの歩道に出たので、そこを進むと、何と民家が有り住人も居てびっくりした。
民家の住人を無視して40〜50m程進むと、古い社が有る山頂に着いた。
社の裏に廻ってみると、山頂の表示板が地面に転がっていたので、ここは山頂には違い無いようだ。
でも40〜50m先には民家が有り又低山でもあるので、ここで儀式をやるのはちょっとね。
儀式は諦めて退散しました。

この後は市貝町で移動運用を行い、今日の宿泊地である
道の駅『はが』に向かった。
この
道の駅『はが』には湯があるので、着くなりさっそく湯に入りさっぱりしました。/
 
(道の駅『湯西川』)                          (鎌倉山山頂直下駐車場)
   
(芳賀冨士駐車場)                          (芳賀冨士山頂)
 
(高館山駐車場)                              (高館山山頂)
 
伊許山(御岳山)山頂)

(芳賀郡市貝町移動運用)


07月27日

行程
道の駅『はが』(4:00)→道の駅『もてぎ』(移動運用 5:30〜7:00)
登山口
(7:43)▲鷲子山敗退(とりのこさん)→登山口(8:00)
登山口
(9:20)▲羽黒山((9:25〜9:45)→登山口(9:50)
登山口
(10:26)▲飯盛山(10:49〜11:00)→登山口(11:28)
登山口
(11:30)▲本山登山口確認→登山口(12:30)
登山口
(13:03)▲多気山(たげさん 13:25〜13:42)→登山口(14:00)
道の駅『うつのみや ろまんちっく村』
(15:00〜車中泊)


▲鷲子山敗退(とりのこさん)
今日最初の山は鷲子山(とりのこさん)だ。
ここは事前調査では、山頂まで車道があるらしいので楽に登れそうだ。
ナビに誘導されて、山間部に入りどんどん高度を上げて行くと、山頂直下に鷲子山上神社が有り駐車場も有った。
この神社は栃木と茨城の両県にまたがる珍しい神社で、日本一の大フクロウ像が有る。
しかし、山頂はこの大フクロウ像の有る場所から100〜200m横で、その山頂周辺をウロウロしてみたが樹木が茂って乗れそうに無い。
昨日の雨の為に樹木は濡れており、ヤブ漕ぎまではしたく無いので昇るのは諦めました。
▲羽黒山
次も、山頂近くまで車道が有る羽黒山だ。
ナビに誘導されて進むと、羽黒神社の鳥居前に着き、あまり広く無いがここに駐車して出発した。
丁度幼稚園の園児かな?20名程度が私よりも先に鳥居をくぐって階段を登って行った。
私も園児の後を進むと数分で羽黒神社の有る最高点に着いた。
しかしここには三角点は無く、ナビで確認すると、ここから直ぐ近くだったのでそちらに向かった。
歩道脇に三角点の標柱は見えたが、肝心に三角点が見当たらないのできょろきょろしていたら、何てことは無かった。
歩道のコンクリートの一部に見えていたが、このような三角点は良くありますね。
儀式も無事完了し、次に向かった。
▲飯盛山
次は、本山登山口に向かう為に、ナビに誘導されて進んだ。
ナビを見ながら進んでいると、本山の近くに有る飯盛山がどんどん近くなるではありませんか。
この飯盛山は本山から縦走できそうな山で、一応登山対象としていた山なんです。
その内に私が走っている車道は飯盛山直下を通過していたのです。
『もしかしたら、この車道に飯盛山の登山口があるかもしれない』と思いながら車をゆっくり走らせていたら、登山口の表示が有りました。
但し、この登山口の傍には駐車出来そうに無かったので車道を100m程度戻った場所の道路の膨らみに駐車して、登りました。
歩道はしかりとしていて、かなり歩かれているようでしたが、山頂直下は急傾斜で、山頂は狭くて展望も有りませんでしたが儀式は無事完了しました。
▲本山登山口確認
飯盛山も無事終わって、本来の目的地である本山登山口に着いた。
ここは公園の駐車場なので、安心して駐車できます。
一応、登山口は確認したのですが、ここは山が二つ有り時間もかかりそうなので、駐車場の脇のこぢんまりとした食堂でそばを食べて引き上げた。
▲多気山
本山登山は明日にして、この近くの短時間で登れそうな多気山に向かった。
多気山の登山口は多気不動尊であり、そこに向かい、着いたが駐車場が見当たらないので、ダメだと思って通り過ぎた所、駐車場が見えた。
駐車場を通り過ぎたのでUターンしてその駐車場に戻り、準備をして多気不動尊の方へ車道を歩き出した所で登山口の表示が有った。
その登山口の表示場所から山へ進入すると、山頂まで立派な登山道が続いていました。
山頂は樹木の中で、展望はなかったが山頂手前の広場は良い展望でした。
儀式も完了し、今日の登山は終了しました。

この後は、事前には分からなかった
道の駅『うつのきや ろまんちっく村』が、この近くに有ったので
今日は、ここで車中泊としました。

ところで、道の駅『うつのきや ろまんちっく村』に着いて暫くしてですが、集中豪雨になりました。
食事も買ってからでしたので、外に出る必要も無かったのでよかったです。
でも、なかなか集中豪雨が止まなくて、困った事が起きたのです。
用を足したくなったのです。
でも大雨では傘も約たたずで、仕方無く車の中で、コンニニ袋に用を足しました。
ここまで細かく読まれた方には、汚くて失礼しました。
『読んだよ〜』って私に言ってくだされば、何かプレゼントを出しましょうかね〜。


(鷲子山上神社の日本一のふくろう)

  
(羽黒山登山口)                        (羽黒山山頂)
  
(飯盛山登山口)                         (飯盛山山頂
 
(多気山駐車場)                          (多気山山頂)

(道の駅『うつのみや ろまんちっく村』)


07月28日

行程
道の駅『うつのみや ろまんちっく村』(〜移動運用・07:56)
登山口
(08:10)▲本山敗退→登山口(09:00)→道の駅『しおや』→▲高原山登山口確認→道の駅『きれつがわ』(13:00〜 移動運用・車中泊)


/昨日の、道の駅『うつのみや ろまんちっく村では、夕方からの集中豪雨は凄かった。
今朝は一応雨はあがっていたので、少し移動運用を楽しんだが、楽しんでいる最中に
『おやおや』というような事態になった。
やたらと自家用車が駐車場に入ってくるんです。それも自転車を積んだ車なんです。
100台は駐車できそうな駐車場がみるみる満車になるような状況で、そのうちガードマン氏が駐車場内にコーンを置いて走行規制するような始末です。
ちょっと心配になって
『この駐車場から出れますよねえ』と聞いた次第です。
『入って来る車が多いので規制しているだけだから大丈夫です』と言われて安心しました。
どうも 自転車のイベントが開催されるようでした。

▲本山敗退
昨日確認しておいた、本山登山口に向かった。
昨日、下見をしていたので難なく着いて、出発したが先ず用足しに公園に向かった。
用足しが終わって出てきて、駐車場に戻りかけたら道路脇に
『登山口』の表示が有るではないか。
『シメシメ』早速ここから進入した。
ここから10分程歩いた所で林道に出て、さらに林道を数分歩いた所で林道終点に着いた。
ところが、この先のルートがはっきりしないのである。何とか行けそうではあるが1m近くのササで覆われており
これが昨日の雨で、突っ込むとびしょ濡れになるのは間違い無い状況だ。
暫し考えた結果
『ヤメ』、駐車場に引き返しました。


その後ですが、この近辺では調査済みの山は無かったのでちょっと離れるが調査済みの『高原山』に向かった。
『高原山』に向かう途中に数日前に通過した道の駅『しおや』に着き、時間も有ったので少々移動運用を行ったが、今朝
道の駅『うつのみや ろまんちっく村』
で見かけた自転車の一行様も居て、この辺りも通過しているみたいだった。
その後、かなり時間を費やして『高原山』近辺に来たが、標高が高いせいか空模様がおかしくなってきて
『高原山登山口駐車場』に着いた時点で大雨になった。
駐車場は車20〜30台は駐車できそうだったが、大雨で車から降りる事もできず且つ満車だったので直ぐ引き返した。
今日は天気も悪くなったし、仕方無く宿泊予定の
道の駅『きれつがわ』に向かった。
この道の駅『きれつがわ』は温泉があるので、温泉に入り、さっぱりしてのんびりしました。
 
(本山登山口駐車場)                         (本山登山口)
 
07月29日

行程
道の駅『きれつがわ』(2:20)→登山口(4:05〜5:32)▲朝日岳(6:49〜7:10)→登山口(8:05〜8:30)→道の駅『那須高原 友愛の森』(移動運用 9:00〜9:55)
那須インター→下仁田インター→(一般道)→岡谷インター→小牧東インター→自宅
(18:30)

/今日の登山は那須岳だ。
私の山仲間のグループも、今日那須岳登山の予定なので、何処かで合流できればと思ってのことだ。
宿泊地からは相当距離はあるので、早朝出発したおかげで、目的の登山口駐車場には4時過ぎに着いたが、広い駐車場はガラガラだ。
月曜日なのであたりまえかな、でもここの駐車場は広くて無料なので良いなあ。
天候は一応、朝日は見えたが、時間の経過と共に山頂方面にはガスが出始め、ダンダン悪くなるようだ。
『ここまで来て、那須連峰の一つも登らずにかえるのも、もったいないよなあ』と思い、5時30分に意を決して出発した。
駐車場に駐車していた登山客数人も出発して行った。
1時間20分程で朝日岳山頂に着いて、儀式も無事完了し、
『さて、ここから1時間かかるかな、三本槍岳までいけるかな?』と考えた。
雲行きがかなり怪しくなってきたのだ。ここから1時間だと往復2時間で、時間的には良いのだが雨が心配だ。
『やめ』、ここも決断が早かった。
下山し始めて駐車場まで、あと10分程度の所まできたでしょうかね、雨がぽつりぽつりと降ってきました。
雨具までは必要ない程度でしたが、やはり下山して正解でした。

ところで、私の山仲間ですが私が下山して駐車場に着いた頃に、ゴンドラに乗って上がっていきました。
彼と合流できませんでしたが、携帯で分ったのです。
でも、ここから数分でしょうかね、雨が酷くなってきたのです。山頂に行くほど雨は酷くなるので私が車で感じるのとはかなり違う筈です。
うまく、登れると良いのですが、心配です。

今回の目的の那須岳は、朝日岳でしたが制覇できましたので、私は自宅に向かって帰りました。

  
(那須岳駐車場)                           (那須岳登山口)                          (那須岳登山道)

  
(避難小屋)                          (クサリ場)                            (朝日岳山頂)


終わり
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