長野県(1)の、山と無線の旅(2013年08月18日〜08月25日)

年中暇人の私にとって、
盆休みはじっとしているが、盆休みが終わると本格的な活動に入ります
今年は長野県最奥方面に目標を定め、1週間程の予定で登山・無線の旅に出ます。
どんな旅になるでしょうか?/

1行程

月日 走行距離
(Km)
天気
内容 (  → 車移動    ・・・・・ 徒歩移動   ▲登山   観光地  
電子国土
8/18 299 曇り 自宅→(一般道)→道の駅『小谷』 道の駅『小谷』
8/19 129 晴れ 道の駅『小谷』→▲雨飾山→道の駅『白馬』 道の駅『白馬』
8/20 185 曇り 道の駅『白馬』→▲陣場平山→▲富士ノ塔山→道の駅『しなの』 道の駅『しなの』
8/21 184 曇り 道の駅『しなの』→▲城山→道の駅『北信州やまのうち』 道の駅『やまのうち』
8/22 156 曇り 道の駅『やまのうち』→▲神山→▲斑尾山・・・▲大明神山→道の駅『花の駅 千曲川』 道の駅『花の駅 千曲川』
8/23 101 道の駅『花の駅 千曲川』→黒姫山登山口→道の駅『中条』 道の駅『中条』
8/24 87 曇り 道の駅『中条』→▲皆神山→▲一重山・・・▲有明山→道の駅『ぽかぽかランド美麻』→道の駅『おがわ』 道の駅『おがわ』
8/25 89 曇り 道の駅『おがわ』→千曲市イベント会場→長野市イベント会場→道の駅『しなの』 道の駅『しなの』
8/26 286 晴れ 道の駅『しなの』→▲黒姫山・・・▲御鹿山→自宅
1516



山データ(山名をクリックすると地図を表示します。)

登山日 山名 読み 標高(m) 時間 登山口 所在地 備考 展望 交信
8/19 ▲雨飾山 あまかざりやま 1963 長野県北安曇郡小谷村/
新潟県糸魚川市
8/20 ▲陣場平山 じんばだいらやま 1258 長野県長野市 ×
▲富士ノ塔山 ふじのとうやま 992 長野県長野市
8/21 ▲城山 じょうやま 480 長野県中野市 ×
8/22 ▲神山 かみやま 754 長野県上水内郡信濃町 ×
▲斑尾山 まだらおやま 1382 長野県飯山市・
上水内郡信濃町
×
▲大明神山 だいみょうじんだけ 1360 長野県上水内郡信濃町
8/24 ▲皆神山 みなかみやま 660 長野県長野市 ×
▲一重山 ひとえやま 458 長野県千曲市 ×
▲有明山 ありあけやま 652 長野県千曲市 ×
8/26 ▲黒姫山 くろひめやま 2053 長野県上水内郡信濃町
▲御鹿山 おしかやま 931 長野県上水内郡信濃町 ×


/立ち寄った道の駅/

月日 道の駅 住所 No JCC/JCG 目的 温泉 移動運用 感想-
8/18 小谷 長野県北安曇郡小谷村 09-26 09005E
8/19 白馬 長野県北安曇郡白馬村 09-08 09005F
8/20 しなの 長野県上水内郡信濃町 09-25 09003D
ふるさと豊田 長野県中野市 09-09 0911
しなの 長野県上水内郡信濃町 09-25 09003D
8/21 ふるさと豊田 長野県中野市 09-09 0911
北信州やまのうち 長野県下高井郡山ノ内町 09009C 09-15
8/22 オアシスおぶせ 長野県上高井郡小布施町 09002A 09-32
ふるさと豊田 長野県中野市 09-09 0911
花の里 千曲川 野県飯山市 0913 09-35
信越さかえ 長野県下水内郡栄村 09010B 09-03
花の里 千曲川 野県飯山市 0913 09-35
8/23 信州新町 長野県長野市 0901 09-01
中条 長野県長野市 0901 09-06
おがわ 長野県上水内郡小川村 09003A 09-38
中条 長野県長野市 0901 09-06
8/24 おがわ 長野県上水内郡小川村 09003A 09-38
ぽかぽかランド美麻 長野県大町市 0912 09-30
おがわ 長野県上水内郡小川村 09003A 09-38
8/25 しなの 長野県上水内郡信濃町 09003D 09-25




/HF移動運用場所/

月日 場所 住所 JCC・JCG No アワード1 アワード2 交信数(7MhzCW) 交信数7Mhz(SSB) アンテナ 感想
8/18 道の駅 小谷 長野県北安曇郡小谷村 09005E 09-26 52 モービルアンテナ
8/19 小谷温泉 長野県北安曇郡小谷村 09005E 湯-0925 15 モービルアンテナ
8/20 道の駅 白馬 長野県北安曇郡白馬村 09005F 09-08 83 モービルアンテナ
道の駅 しなの 長野県上水内郡信濃町 09003D 09-25 FCB04 53 モービルアンテナ
8/21 道の駅 ふるさと豊田 長野県中野市 0911 09-09 74 モービルアンテナ
道の駅 北信州やまのうち 長野県下高井郡山ノ内町 09009C 09-15 46 モービルアンテナ
8/22 道の駅 オアシスおぶせ 長野県上高井郡小布施町 09002A 09-32 63 モービルアンテナ
道の駅 信越さかえ 長野県下水内郡栄村 09010B 09-03 74 モービルアンテナ
8/23 道の駅 花の駅 千曲川 長野県飯山市 0913 09-35 53 モービルアンテナ
8/24 道の駅 中条 長野県長野市 0901 09-06 FCB34 73 モービルアンテナ
道の駅 ぽかぽかランド美麻 長野県大町市 0912 09-30 湯-2416 52 モービルアンテナ
8/25 道の駅 おがわ 長野県上水内郡小川村 09003A 09-38 95 モービルアンテナ


費用・他

月日 有料道路 燃料 食費 土産 合計
8/18 1516Km 20Km/L 154円/L


355-
1,600-
8/19 1,350- 600-(湯-雨飾荘)
8/20 1,250- 12,500-(JAF)
8/21 100- 1,370- 300-(湯-湯田中)
600-(サロンパス)
8/22 120-
150-
950-(そば)
1,400-
8/23 100- 1,200-
8/24 100×2- 300-
150-
1,400-
600-(湯-ぽかぽかランド)
8/25 150-
350-
1,730-
8/26 200-
700-
400- 11,673- 14,725- 14,600-
合計 41,398-





08月18日

行程
自宅(9:30)→(一般道)→道の駅『小谷』(15:37)→雨飾山登山口→道の駅『小谷』(16:40〜車中泊)

/時間はたっぷりあるので一般道を走りました。
長野県を走行中に山岳移動局と交信する機会があり、その方が明日も山に居るらしかったのでついつい
『私は明日、雨飾山に上りますので交信を楽しみにしています。』と言ってしまい、明日登るはめになりましたが、今回登る計画でしたから問題はありませんでした。
幸い、夜中には月が出ていたので天気は大丈夫でしょう。/





08月19日

行程
道の駅『小谷』(5:10)→登山口(5:37〜5:52)▲雨飾山(8:53〜9:38)→登山口(12:10)→雨飾山荘(湯)
道の駅『白馬』
(スタンプ)→小谷温泉(15:15〜16:06 移動運用)→道の駅『白馬』(17:00〜車中泊

/昨日、雨飾山の登山口を確認していたので難なく登山口に着いた。
平日にも関わらず数台の駐車車両が有り、流石日本百名山だと思われます。
準備を済ませて登山口の表示の場所から進入した。最初は平坦な道でやや下るような道ですが、暫くすると急勾配の上りが始まりました。
30分程急勾配の道を登ったかな? やや平坦な道になりlここも30分程歩くと、見晴らしの良い場所にでた。
荒菅沢を見下ろす場所ですが、沢の雪渓と山頂方向が望めるので、暫し展望を楽しんだ。
ここから荒菅沢に向かって下るのですが、道が傾斜面に有って滑り易いので注意が必要です。
沢にでると山頂方向が望め、雪渓も残っていて冷たい水が流れていましたが、帰りにここでのんびりする予定で先を急ぎます。
沢を過ぎてからは急傾斜の登山道を上りますが、ここが一番の難所でしょうかね、はしごも有りました。
急傾斜が終わるとなだらかな笹原に出て、笹原の先にぴょこんと突き出た雨飾山が見えました。
平坦な笹原を歩いて、最後に50m程斜面を登ると雨飾山山頂、山頂は双耳峰ですが20m程しか離れておらず、どちらからも展望は良かった。
この山は長野県と新潟県の県境なので北方向をみると糸魚川市内と日本海が見えました。
登る途中で追い越したご夫婦と山頂で一緒になり、暫しお話をして下山しました。

下山後、どこかで汗を流したいと思っていたら
登山口近くの
雨飾山荘が入浴できるそうなので、そこで汗を流しました。/


(登山口のキャンプ場)
   
(登山口)                         (荒菅沢)                     (最後の急登)
   
(山頂)                          (荒菅沢)                        (入浴した雨飾山荘)



08月20日

行程
道の駅『白馬』(7:21)→登山口(8:35〜8:44)▲陣場平山(9:04〜9:13)→登山口(9:21)
登山口
(10:33〜10:42)▲富士ノ塔山→登山口(11:08)→道の駅『しなの』(13:25)→斑尾山登山口トラブル→
道の駅『ふるさと豊田』→道の駅『しなの』
(16:30〜車中泊)


▲陣場平山・▲富士ノ塔山
/今日は朝から天候が悪いので事前調査済みの低山『陣場平山』『富士ノ塔山』を順調良く制覇した。
儀式も順調で気分よく下山し、下調べで
『斑尾山』方面に向かった。

斑尾山登山口トラブル
この『斑尾山』の登山口近辺で最悪の事態になったのだ。
登山口を探して車で移動中に、車道脇にハイキングコースらしき看板のある駐車スペースを見つけたので入ることにした。
車道から進入する時に、側溝の蓋が車1台分しかなかったので慎重にトロトロと進入し、広場の奥まで進入しようとした所いきなり
前輪がガタンと沈んだのある。
車はトロトロと前進していたので、衝撃は全くなかったが、車から下りて前輪をみると
アチャー
前輪が両方共溝にスッポリ入り、車の床が地面に着いてしまったのある。
脱出しようとして、駆動輪を回してみたが、空転してダメだし、小雨が降っていて小細工をしても無駄だと思い
仕方無くJAFに連絡して引き上げて頂きました。
原因は
『前方不注意』でしょうが、広場の真ん中に溝が有るとは思ってもいませんでした。
まあ 車は大丈夫だったので良しとしましょう。/


  
(道の駅『白馬』)                    (陣場平山駐車場)                  (陣場平山山頂)    

(富士ノ塔山山頂)
   
(溝にはまった私の車)                (引け上げてくれたJAFの車)                (溝から脱出した私の車)


08月21日

行程

道の駅『しなの』→道の駅『ふるさと豊田』→登山口(8:16)▲城山→登山口(8:41)
湯(湯田中温泉)→道の駅『北信州やまのうち』
(15:49〜車中泊)


/今日も低山を廻るはめになったのだが、実は両足が筋肉痛になったのです。
久し振りに登った雨飾山で痛めたらしい。
今日は薬局で薬を買ってきたので、明日は何とかなるかな?ちょっと心配です。

ところで久し振りに湯に入りたいと思って、丁度道の駅『北信州やまのうち』の近くに湯田中温泉があるので探していたら、立ち寄り湯を発見した。
列車の駅の傍にあったのだ。しかも昼時で駐車場も空いていてラッキー、すぐ入りました。
その時です、両足に塗った筋肉痛の薬の為に肌がピリピリ
キャー
でも 今更どうしようもなく じっと我慢して湯に浸かりました。
明日は治るかな〜!!

  
(道の駅『ふるさと豊田』)                     (湯田中温泉)                  (道の駅『北信州やまのうち』)


08月22日

行程
道の駅『やまのうち』→道の駅『オアシスおぶせ』(移動運用 5:30〜7:10)▲神山→登山口(10:05)・・・▲斑尾山・・・▲大明神山・・・登山口(13:02)
道の駅『ふるさと豊田』→道の駅『信越さかえ』
(移動運用 15:50〜17:35)→道の駅『花の駅 千曲川』(18:15〜車中泊)

▲神山
/昨日塗った薬と温泉の影響で今日は筋肉痛も治ったみたいだ。
まず▲神山に向かうが、ここは先日下見をしており難なく行けた。この山は別荘地の中にあり山頂はロッジの庭の中だ。
こう言う山頂は時々有り、山間部を開拓して別荘地を造った為に、三角点は残さなければならないのでこうなったのしょう。/


▲斑尾山・▲大明神山
/次は先日前輪が溝にはまり救出劇が行われた斑尾山に向かった。
とりあえず溝にはまった場所が登山口だろうと思って、その場所に行ったら何と溝にはまった時に傍に居た方と又又お会いした。
救出の状況等を話し終って登山の話になったが、登山口はスキー場かららしい事が分り私はそこで別れた。
すぐ近くのスキー場駐車場も入れたが、駐車場内でスキー用車両の整備みたいな事を行っており入り難いので、
この時期は営業していないお店の駐車場に駐車して出発した。
スキー場のゲレンデを見ると、ゲレンデ内をリフト山頂駅に向かって歩道が見えるのだ。
『あの歩道を行けば山頂に行けるだろう』と思い向かった。
ゲレンデの下のほうは傾斜は緩かなので直線的に登っても楽だったが、中間部分の直線部分ではかなりきつかった。
ゲレンデ最上部では歩道はジグザグになるのでかえって楽でした。
ゲレンデを抜けて登山道になり、しばらくで展望の無い山頂に着いた。
儀式も終わって周りを見渡すと、
『300m先に展望の良い大明神山有り』の看板が目に付いた。
展望よりも
大明神山の方が気になったのだ。しかも300m先だからね、これは行くしかないよね。
数分で到着し取り敢えず儀式を行い無事完了、下山して山岳辞典で確認したら有効な山頂だったよ、最高だったね。

下山後、こちらに来たからには話のタネに一回は食べておきたい
『そば』を頂きました。
蕎麦屋には一人では入り難いので、道の駅『ふるさと豊田』で大盛りを頂き、これで目的の一つを完了しました。/




(山頂がロッジ内の神山山頂)
  
(斑尾山登山中)                  (斑尾山山頂)                 (大明神山山頂からの展望)

(道の駅で信州そば)


08月23日

行程
道の駅『花の駅 千曲川』→黒姫山登山口→道の駅『信州新町』→道の駅『中条』→
道の駅『おがわ』→道の駅『中条』


/今日は朝から雨、これが一日中続きました。
車から出たのはトイレ、食料調達位でしょうかね、長く居ればこんな事もあるでしょう。/





08月24日

行程
道の駅『中条』→登山口(8:36)・・・▲皆神山(8:40〜8:47)・・・登山口(8:52)
登山口
(9:42)・・・▲一重山(10:03〜10:05)・・・▲有明山(11:03〜11:05)・・・登山口(12:00)
道の駅『おがわ』→道の駅『ぽかぽかランド美麻』→道の駅『おがわ』


▲皆神山
/今日も天気は曇りなので、高い山は止めて低山にし、最初は▲皆神山です。
ナビに誘導されて進むが、ナビではゴルフ場が傍にあるのだが、目的地に近づいてもゴルフ場の気配がしないのだ。
そのうちに
『皆神神社』に着き、その駐車場に駐車して辺りをウロウロすると『皆神山山頂』の表示が有り、ここで間違いないようだ。
神社の傍には民家も有り、しばらくすると民家から犬を連れて出て来た方がいたので皆神山の事を聞くと、すぐ傍の高台に間違いないので、すすんだ。
数分で山頂に着き、儀式も完了して戻った。
ちなみにゴルフ場は数年前に閉鎖したらしい。

▲一重山・▲有明山
次は▲一重山・▲有明山に向かいますが、登山口は県歴史館です。
歴史館の駐車場に駐車してまず▲一重山に向かいます。下の画像で真ん中奥のモッコリした山です。
ダラダラした遊歩道から登山道を数分登れば城跡が有り、ここが山頂でした。
周りは樹木が一杯で展望は全くありませんが、儀式は無事完了しました。
こんな低山でも儀式が完了でき、ルンルンで次の▲有明山に向かいます。

下の画像で、▲一重山から左方面の斜面奥に▲有明山があります。
急斜面をジグザグに作られた登山道を只管登ると▲有明山の山頂でしたが、ここも樹木に囲まれて展望は無かった。
しかし儀式は完了できましたので、目的は達成しました。/


(皆神神社駐車場)                 (一重山・有明山登山口の県歴史館)


(一重山山頂)                       (有明山山頂)                    (有明山中腹の遺跡)


08月25日

行程
道の駅『おがわ』→千曲市イベント会場(10:00〜11:00)→長野市イベント会場(12:00〜17:00)→道の駅『しなの』(17:50〜車中泊)

/今日は長野市のある場所で個人的な用事があるのです。
長野市内の有る場所に駐車して無線を聞いていたら、長野市から近くの千曲市から記念局が出ていたので応答した。
暫く聞いていたのだが、長野市内の用事は午後からで、まだ時間がたっぷり有るので記念局が運用している場所に出かける事にした。
記念局を運用されている方に運用の場所を聞いてナビにセットしたら30分程で行ける距離だ。
何でも千曲市誕生10周年記念の記念運用で、イベント会場で運用されているらしい。
運用場所に着いたら、運用者が女性に変わっており、応答者も少なかったので再度応答し、暫く話をさせて頂いた。
イベント会場を暫く見学してからその場所を離れたが、時間を潰せて楽しかった。

さて本題の長野市内のイベントですが、その場所の駐車場は関係者しか使用出来ないらしいので、朝一番で近辺を探しておいたのですが
その探しておいた場所に行ったら
『・・・・・に用事の有る方の駐車はご遠慮ください』の看板があった。
確かに店側としては、自分の店に関係の無い方の駐車は困るよね、特に県外車は直ぐ分かると思って諦めた。
仕方無く、遠くの場所に車を置いて歩いて行ったが、今日は山は無いので2〜3Km歩く位は良いかな。

ところでイベント会場に行ったら、すぐ傍の広場でこの時期毎年催されている
『24時間テレビ』をやっていた。
私のイベントには時間もあるので暫く見ていったが、画像にあるような芸能人を見ることができました。
左の画像の芸能人は直ぐお分かりだと思いますが、右の画像の芸能人はお分かりでしょうか?

 
(千曲市制10周年記念運用)
 
(長野市内の24時間テレビ会場)


08月26日

行程
道の駅『しなの』(5:10)→登山口(5:30)・・・▲黒姫山(9:17〜9:36)・・・▲御鹿山(11:35〜11:47)・・・登山口(12:30)
(一般道)
→中津川インター→(高速道路)→小牧東インター→自宅(18:50)

/25日のイベントが終わったので、いつ帰っても良いのだが、今回天候に恵まれずにいたのだ。
ところが26日からは天候が回復する予定なので26日に▲黒姫山の制覇を決めた。
登山口は先日確認していたのですんなり出発できた。
本来ならスキー場の駐車場だが、今はお花畑の駐車場に駐車し、お花畑の周囲を廻るような形でゲレンデを登る。
ゲレンデを過ぎると登山道になり、殆ど展望の無い登山道を歩いて山頂に着いた。
山頂はあまり広くはないが、360度の展望で素晴らしかった。
儀式も完了し下山するが、下山は上りとは別コースを選んだ。
実は上りのコースは樹木の根っこや岩が多く非常に歩きずらかったのだ。
下りコースは斜面を真っ直ぐ下るようなコースだったので、上りに使わずによかったと思った。
ついでに下りコース近くには▲御鹿山もある事が分かっていたので、こちらも寄りました。
ちなみに▲御鹿山は林道から数分の場所に有り、明瞭なコースは分からなかったけど適当な場所から突っ込んだら山頂は有りました。
ここでも何とか儀式を完了し、今回の旅は終わりました。

 
(黒姫山スキー場の登山道)
 
(黒姫山山頂)               (黒姫山山頂からの展望)
  
(黒姫山下山道のブナ林)                 (御鹿山山頂)                     (御鹿池)

終わり
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