出雲方面の、山と無線の旅(2014年11月17日〜11月23日)

/今年は出雲大社の千家国麿さんと高円憲仁親王の第二女典子さまとがご結婚されたので縁起の良い場所なのです。
一度も行っていないこの場所に今回行く事に決まりました。
せっかく行くのだから、2〜3日では勿体なくて、一週間かけてのんびり出雲地方を巡ることにしました。
勿論、いつのも様に日中は山登りで、朝夕は道の駅での無線運用を行います。
ところで今回は私単独ではなくてあるご夫婦と一緒なので観光地も巡る事にしました。
予定では
@鳥取砂丘A安来演芸館B出雲大社C松江城D水木しげるロード等でしょうかね。
さて どんな旅になる事でしょうね〜。/

1行程

月日 天気 走行距離
(Km)

内容 (  → 車移動    ・・・・・ 徒歩移動   ▲登山   観光地  
11/17 曇り 332 自宅→小牧IC→木之本IC→道の駅「はっとう」 道の駅「はっとう」
11/18 雲り時々小雨 172 道の駅「はっとう」→▲霊石山→▲甲亀山→▲馬ノ山→安来演芸館→道の駅「あらエッサ」 道の駅「あらエッサ」
11/19 小雨のち晴れ 118 道の駅「あらエッサ」→▲妙見山→▲城名樋山→出雲大社→▲奉納山→道の駅「湯の川」 道の駅「湯の川」
11/20 晴れ 139 道の駅「湯の川」→▲摺木山→松江城→▲枕木山→道の駅「本庄」 道の駅「本庄」
11/21 晴れ 149 道の駅「本庄」→▲大塚山→▲馬着山→水木しげるドード→道の駅「神話の里白うさぎ」 道の駅「神話の里白うさぎ」
11/22 晴れ 170 道の駅「神話の里白うさぎ」→鳥取砂丘→▲城山→道の駅「舞鶴とれとれセンター」 道の駅「舞鶴とれとれセンター」
11/23 晴れ 188 道の駅「舞鶴とれとれセンター」→関ヶ原IC→小牧IC→自宅
1268



山データ(山名をクリックすると地図を表示します。)

登山日 山名 読み 標高(m) 時間(分) 登山口 所在地 備考 展望 交信 会った登山者
11/18 ▲霊石山 れいせきざん 326 0分 鳥取県鳥取市/兵庫県八頭郡八頭町 「用瀬」 3401/34006I 144FM 0
▲甲亀山 こうきやま 87 数分 鳥取県東伯郡湯梨浜町 「青谷」 34004J 430FM 0
▲馬ノ山 うまのやま 107 数分 鳥取県東伯郡湯梨浜町 「松崎」 34004J × 7CW 0
11/19 ▲妙見山 みょうけんやま 172 16分 島根県雲南市 「木次」 3209 × 144FM 0
▲城名樋山 きなひやま 120 数分 島根県雲南市 「木次」 3209 10CW 0
▲奉納山 ほうのうやま 73 0分 島根県出雲市 「大社」 3203 430FM 0
11/20 ▲摺木山 するぎやま 415 数分 島根県出雲市 「平田」 3203 × 144FM 3
▲枕木山 まくらぎさん 460 15分 島根県松江市 「境港」 3201 × 7CW 0
11/21 ▲大塚山 おおつかやま 42 10分 島根県松江市 「揖屋」 3201 430FM 0
▲馬着山 ばちゃくやま 210 35分 島根県松江市 「美保関」 3201 144FM 3
▲城山 しろやま 170 12分 兵庫県美方郡新温泉町 「浜坂」 27020E 430FM 0


/立ち寄った道の駅/

月日 道の駅 住所 No JCC/JCG 目的 温泉 移動運用 感想
11/17 「舞鶴とれとれセンター」 京都府舞鶴市 休憩
「若桜」 鳥取県八頭郡若狭町
「はっとう」 鳥取県八頭郡八頭町 車中拍
11/18 「はっとう」 鳥取県八頭郡八頭町
「北条公園」 鳥取県東伯郡北栄町 昼食
「広瀬・富田城」 島根県安来市
「あらエッサ」 島根県安来市 車中拍
11/19 「あらエッサ」 島根県安来市
「大社ご縁広場」 島根県出雲市
「湯の川」 島根県出雲市 車中泊
11/20 「湯の川」 島根県出雲市
「秋鹿なぎさ公園」 島根県松江市 休憩
「秋鹿なぎさ公園」 島根県松江市
「本庄」 島根県松江市 車中泊
11/21 「本庄」 島根県松江市
「大山恵みの里」 鳥取県西伯郡大山町
「大栄」 鳥取県東伯郡北栄町
「神話の里白うさぎ」 鳥取県鳥取市 車中泊
11/22 「神話の里白うさぎ」 鳥取県鳥取市
「やぶ」 鳥取県養父市
「舞鶴とれとれセンター」 京都府舞鶴市 車中泊



/HF移動運用場所/

月日 場所 住所 JCC・JCG No アワード1 アワード2 アワード3 アワード4 アワード5 アワード6 交信数(7MhzCW) アンテナ 感想
11/17 伊吹PA 滋賀県米原市 2314 PA-227 PS-519 ZA-1153 47 モービルアンテナ
神田PA 滋賀県長浜市 2303 PS-485 ZA-1143 48 モービルアンテナ
道の駅「若桜」 鳥取県八頭郡若狭町 34006D RS34-10 PA-334 ZA-1475 始発-249 55 モービルアンテナ
11/18 道の駅「はっとう」 鳥取県八頭郡八頭町 34006I RS34-05 ZA-1477 52 モービルアンテナ
道の駅「広瀬・富田城」 島根県安来市 3206 RS32-10 ZA-1441 WF-300-2 50 モービルアンテナ
11/19 道の駅「あらエッサ」 島根県安来市 3206 RS32-27 ZA-1441 ふ富-中四31 69 提灯アンテナ
道の駅「大社ご縁広場」 島根県出雲市 3203 RS32-02 ZA-1438 始発-244 36 モービルアンテナ
道の駅「湯の川」 島根県出雲市 3203 RS32-14 ZA-1438 WF-301-2 54 モービルアンテナ
11/20 道の駅「湯の川」 島根県出雲市 3203 RS32-14 ZA-1438 WF-305 65 提灯アンテナ
道の駅「秋鹿なぎさ公園」 島根県松江市 3201 RS32-16 ZA-1436 ふ富-中四29 63 モービルアンテナ
11/21 道の駅「本庄」 島根県松江市 3201 RS32-19 ZA-1436 WF-300-1 62 提灯アンテナ
道の駅「大山恵みの里」 鳥取県西伯郡大山町 34003E RS34-11 ZA-1465 ふ富-中四01 44 モービルアンテナ
道の駅「大栄」 鳥取県東伯郡北栄町 34004L RS34-01 ZA-1471 80 提灯アンテナ
11/22 道の駅「神話の里白うさぎ」 鳥取県鳥取市 3401 RS34-08 ZA-1478 WF-568 79 提灯アンテナ
新温泉町 兵庫県美方郡新温泉町 27020F PA-263 ZA-1306 33 提灯アンテナ
道の駅「やぶ」 兵庫県養父市 2723 RS27-07 ZA-1336 ふ富-近畿17 60 モービルアンテナ


費用・他

月日 有料道路 燃料 食費 土産 合計
11/17 2,340-(小牧IC〜木之本IC) 1,268Km
20.5Km/L
152円/L
200-
1,400-
11/18 580-
1,550-
700-(風呂)
600-(安来節演芸館)
11/19 120-
1,660-
700-
400-(出雲大社駐車場)
11/20 2,000- 800-(松江城)
300-(松江城駐車場)
11/21 450-
2,000-
1,200-
300-(風呂)
500-(水木しげる駐車場)
200-(温泉駐車場)
11/22 400-
550-
3,450-
2,400-
830-
500-(砂丘駐車場)
11/23 910-(関ヶ原IC〜小牧IC) 450-
3,250- 9,400- 16,530- 3,230- 4,300-
36,710-


11月17日(走行距離332Km)

行程
自宅(5:20)→小牧IC(5:30)→伊吹PA(6:20〜7:30 無線運用)→神田PA(7:45〜8:30 無線運用)→木之本IC
道の駅「舞鶴とれとれセンター」(11:11〜11:45)→兵庫県朝来市竹田城→道の駅「若桜」(15:00〜15:45 無線運用)
道の駅「はっとう」
(16:15 車中泊)


/今日、明日の天気はあまり良くないみたいだ。
本来ならば、今日出発したら明日は鳥取砂丘の見学をと思ったのですが、はっきりしないままにに出発した。
私は早めに出発して自分の趣味の無線を最初は名神高速道路伊吹パーキングで行い、2回目は北陸自動車道神田パーキングで行った。
その神田パーキングで同行者と合流し、天候を気にしながら木之本インターで一般道に降りて一路舞鶴方面に向った。
天気は曇りだったが、道路周辺の山々は黄色に紅葉していて綺麗でした。
寄り慣れた道の駅「舞鶴とれとれセンター」で休憩した後は、兵庫県養父市方面に向けて進んだ。

所で出発直前になって、最近話題になっている
「竹田城」が、今回私が通る方面に有るのが分ったので寄ってみる事にしました。
養父市の直前で竹田城方面に進むと車窓から見える、見える、山頂に石垣が見えたのです。
これが間違いなく「竹田城」でしょう。
標識通りに進むと、
「駐車場は満車なので、他の駐車場に行ってください」との係員の誘導でUターンしたが、時間が無いのでここはパスしました。
最近話題になっているので、これも仕方無いでしょうね。

この後は計画通りの鳥取方面に進んだ。
鳥取市内直前の道の駅「若狭」では無線運用を行い、次の道の駅「はっとう」に着いたのは16時台だったので、ここで車中泊にしました。
おやすみ


道の駅「はっとう」です。
鳥取市内までは、あと少しなんです。
今日は天気も悪く、ここで車中泊に決定しました。/
道の駅「はっとう」です。
この場所に2台駐車しました。
車の後部ではこんな事が行われました。/
道の駅「はっとう」です。
今日は走るだけでしたので疲れました。
でも この乾杯で疲れも吹っ飛びました。/


11月18日(走行距離172Km)

行程
道の駅「はっとう」(6:40〜7:40 無線運用)→▲霊石山(8:30〜8:45)→▲甲亀山(10:10〜10:55)→▲馬ノ山(11:15〜11:30)
道の駅「北条公園」(11:40〜12:00 昼食)→安来演芸館(13:10〜14:30)道の駅「広瀬・富田城」(14:40〜15:25 無線運用)
鷺の湯温泉
(15:40〜16:10)道の駅「あらエッサ」(17:00〜 車中泊)

/道の駅「はっとう」で早朝に無線運用を行ってから、鳥取砂丘は天気の都合で今回の旅の後半にする事で一路島根県に向かう事にした。
但し、途中で楽して登れる山を見つけてあるので、そこに寄りながら向かう予定です。

▲霊石山
/まず向かったのは「霊石山」です。
ここは山頂まで車道が有り、これが使えたので全くの楽ちん登山なのでした。
さっそく山頂で無線の交信相手を探すが、最近はアマチュア無線人口の減少且つ人口の多くない地域なので全くのカラブリなんです。
仕方なく最後の手段で、仲間同士で会話している方で、交信して頂けそうな方を選択して無理を承知でお願いしたら
「いいよ〜」の快諾で有りがたかったなあ〜。/
▲甲亀山

/次も山頂まで車道が有る「甲亀山」に向かった。
山頂直下の広い駐車場に着いたら大型観光バスが一台と10数台の自家用車が駐車している。
駐車して辺りを見渡すと、どうもこの山頂一体はミニゴルフ場らしいのだ。
一番高い場所に行ってみたら、なんと一面がミニゴルフコースだが、確か三角点が有る筈なので探したらあった。
ミニゴルフコースの間の繁みの中でした。
流石に三角点だけは撤去できないですよね。/

▲馬ノ山
/次も山頂まで車道が有る「馬ノ山」だ。
ナビに誘導されて幹線道路から左折し、丘程度の山に駆け上がった。
山頂らしき駐車場に着いたら、展望台らしき建物があったがここが山頂では無いようだったので三角点を検索したら別の場所みたいだ。
その三角点を目指して車を進めたら三角点の直ぐ近くに駐車場があったのでそこに駐車して高台に進んだら有った。
車道から数mの場所だった。
こんな山頂でも私にとっては掛け替えの無いものなんです。
「ヤッター」でした。

安来演芸館
/今日はこれで3山制覇しました。
私としては大満足したので、一路島根県安来市に向かいます。
目的地は
安来演芸館で安来節を見ることですが、これは一日に数回開催されていてこの時間からだと最終の15時台に間に合うだろうと思いました。
そんな気分で只管走行していたのですが、どの辺りだったかな?
有料道路みたいな道路が、現在は無料という道路を走る事になったんです。
その道路で安来市近くまで来たので、何と15時台前の13時台のショーに間に合いました。
それも 入場15分程度前で、まさに時間ピッタリみたいでびっくりでした。

ところで、演芸館に入場して席に着いて暫くしてからでしょうかね〜
「安来節の飛び入り指導えを5人様受付ま〜す」というアナウンスが流れた。
あちこちから参加の挙手があったが、5人までは達しない。
我々の仲間は男性2人、女性1人ですが、こんな時男性は私を含めてなぜか消極的だったのですが
連れの女性が突然
「私が行くわ」と席を立った。
どうも最終的には女性の方が心臓が強いと言うか、度胸が有ると言うか、感服した次第でした。

この後は安来節演芸館の近くに有る
道の駅「広瀬・富田城」に向かった。
しかし、ナビに誘導されて進んだのだが目的地にそれらしき建物が見当たらずに通り過ごしてしまった。
「おかしいなあ〜 道の駅なんてなかったよなあ〜」と思いながらも、200m程先でUターンしてナビの指定した場所に着いて良く確認したらそこだった。
一般的に道の駅では、通りから見えるように
「道の駅」の大きな看板が有るよね〜。
ここにはそれが無いし、建物も一般的な食堂みたいだし、道の駅の看板が無いのだ。
かろうじて数本の幟に道の駅と書いてあるだけだった。
「これじゃ〜分らないのが当たり前」でした。

ところで、この道の駅で車中泊をするにはコンビニも近くにには無いみたいだし、ちょっと寂しい雰囲気だったので無線運用のみを行った。
無線運用の後は安来節演芸館の近くに有る
鷺の湯
温泉で汗を流して道の駅「あらエッサ」に向かい、乾杯して車中泊でした。
おやすみ

甲亀山山頂三角点
ミニゴルフ場の一角に三角点の標柱を発見した。
三角点は標柱の奥に隠れていました。/
馬ノ山山頂三角点
車道の直ぐ横に三角点がありました。
駐車場から1分でしょうか、これでも山でした。/
安来節演芸館
安来節の師匠の踊りです。何とも滑稽な踊りで、
大爆笑でした。でも600円とは安かった。/
安来節演芸館
飛び入り参加した5人様です。
15分程舞台で安来節を踊りましたよ。/
道の駅「広瀬・富田城
道の駅らしくない道の駅で、残念でした。
時々この手の道の駅を見かけますよね。/
鷲の湯温泉「さぎの湯荘」
大きな温泉施設を予想していたのですが、
旅館の湯を借りましたが、湯船は大きかったです。/



11月19日(走行距離118Km)

行程
道の駅「あらエッサ」(6:30〜7:40 無線運用)
登山口
(9:45)→▲妙見山(9:56〜10:11)→登山口(10:19〜10:22)→▲城名樋山(10:25〜10:52)→登山口(10:55)
出雲大社
(12:00〜13:30)→▲奉納山(13:39〜13:55)道の駅「大社ご縁広場」(14:15〜15:00 無線運用)
道の駅「湯の川」(16:07〜16:55 無線運用 車中泊)

▲妙見山・▲城名樋山
/今日は天気になる様なので、この近くの山に登ってから出雲大社に行きます。
まずは事前調査済の▲妙見山に向かいました。
ナビに誘導されて進み、目的地まで後数Kmの所で道の駅が有ったので、同行者にはここで待機してもらって単独で進みました。
目的地はいつも初めての場所なので、どういう場所なのか? 駐車はできるのか? Uターンは? などなどで複数台で進むのは心配なんです。
駐車場が有れば無線等で呼ぶことは出来るので、まずは私単独で進むのです。
最終的に私が着いた場所は駐車場の有る場所だったのですが、展望は全く無い場所でここで待機しても仕方無いようなので今回は呼びませんでした。

この駐車場から▲妙見山の標識が有ったので準備をして進みました。
最初はルートもしっかりとしていたが、だんだん藪になり、山頂らしき場所では背丈以上の笹薮の中でルートも展望も無い状況だ。
何とか笹薮を掻き分けながら進んでいたら、道が下降気味になったので
「これは 山頂は過ぎたな〜」と思って引き換えしたら、数mで足元に三角点が有った。
取り敢えずここで無線交信をしなけれなならないので、ハンディ機を出してCQCQ、でも応答が無い。
こんな場所でHFのアンテナを出す訳にはいかず、粘り強くCQCQを出したら出雲市内のOMさんが応答してくれて非常に助かりました。

所で▲妙見山を下山して駐車場に戻ってきたのですが、駐車場で▲妙見山の登山口とは反対方向に
別の山の表示が有るのが分りました。
事前調査では確認していなかったので一旦躊躇したのですが、時間は有るし大した距離ではなさそうだったので行く事にした。
殆ど平坦な道を数分進むと展望の良い、ベンチも有る山頂?に着きました。
地図には山の名前は無いのですが、登山口には山名が有ったので取り敢えず儀式だけは済ませて駐車場に戻った。
結局展望としては▲妙見山よりもこちらの▲城名樋山の方が良かったです。
その後、駐車場に戻り同行者の待つ道の駅に戻って次の目的地の出雲大社に向かった。


出雲大社
1時間程走って出雲大社近くに着いた。
取り敢えず駐車場を探さなくてはならないので、出雲大社正面から土産物売り場方面に進んでみた。
直ぐ左手に有料駐車場が見えたが、通り過ぎたので仕方なく前方に進むと右側に広い駐車場が見えたので入った。
この駐車場は広かったが無料らしくて満車なので、ここを出て最初に見かけた有料駐車場に入った。
有料駐車場はガラガラ状態でした。
「さあー ここで暫く散歩しましょ〜」

有料駐車場は出雲大社の大鳥居の直ぐ前だ。
天気は最高だし、のんびりと大鳥居をくぐって出雲大社本殿に向かった。
本殿までは平坦だがかなりの距離で、20分程かかったでしょうか、平日にも関わらず大勢の観光客でした。
一応お参りして本殿の周辺をグルリと廻って駐車場に戻りました。

▲奉納山
90分程出雲大社を散策した後は、この近くに有る▲奉納山に向かった。
この山は山頂まで道路が有るらしいが、どこでもそうだが行ってみないと分らないのです。
幸いにもここの道路は狭いながらも山頂まで行けました。
山頂には展望台が有り、出雲市内や日本海も見えた。
暫し展望を楽しんで次に向かった。

道の駅「大社ご縁広場」
ところで出雲大社に寄った時に土産物を買うのを忘れたので、近くに有る道の駅に行けば有るだろうと思って寄ってみた。
その道の駅「大社ご縁広場」というのですが、寄ってみたら
土産物は全く無かった
どうも出雲大社の土産物屋の近くにあるのでね〜。
折角寄ったのだから、無線運用をして次に向かいました。

道の駅「湯の川」
今日最後は道の駅「湯の川」です。
近くに温泉も有るらしかったのですが、時間も時間だし湯には寄らずにコンビニで食材を調達し乾杯して車中泊でした。
おやすみ

道の駅「あらエッサ」
朝起きたら路面は濡れていたが降ってはいない。
いつもの様にアンテナを立てて無線運用した。/
▲妙見山山頂
駐車場は立派だったが山頂は笹の中、展望なんて
全く無く、儀式完了後は早々に引き揚げた。/
▲城名樋山山頂
地図には載っていない山頂でしたが、立派な
駐車場はもしかしてこの山の為か?/
出雲大社
念願だった出雲大社です。今日は天気も良いので
のんびり散策できそうです。/
出雲大社
入口から本殿までの距離の長いこと。
石に日本を代表する社でした。/
道の駅「大社ご縁広場」
立派な建物でしたが、館内でのお土産等は販売
していないとの事。これでは客は来ないよ〜ね。/



11月20日(走行距離139Km)

行程
道の駅「湯の川」(6:20〜7:25 無線運用)→▲摺木山(8:20〜8:35)道の駅「秋鹿なぎさ公園」(9:45〜10:20)→松江城(10:40〜11:30)
登山口
(12:46)→▲枕木山→登山口(14:10)道の駅「本庄」(14:20〜14:40)
道の駅「秋鹿なぎさ公園」
(15:40〜16:35 無線運用)道の駅「本庄」(17:00〜 車中泊)

道の駅「湯の川」
恒例の朝の無線運用です。
この道の駅「湯の川」は建物裏側に第二駐車場が有り、建物裏側なので駐車車両が少なかったのでここでアンテナを設置しました。
勿論こんな時でもダイポールアンテナは設置出来ませんが、提灯アンテナは出来るんです。
モービルアンテナに比べたら格段に受信感度が高く、交信が楽でした。
十分楽しんだ後はいつもの様に山に向かいました。

▲摺木山
この摺木山も山頂まで道路があり、実際行ってみたら本当に山頂まで車で行けました。
ところが道路最終地点は自衛隊かな?レーダーの建物の前なんです。
道路最終地点の右側がこんもりと高く、そこが標高は高そうなんですが、その場所への階段には
「進入禁止」の看板があるんです。
一応 「進入禁止」となれば躊躇しますよね〜。
そこで 暫く考えました。
その標高の高い場所へ行くには、
「進入禁止」の階段以外の所からなら良い筈だとね。
車道を50m程戻ると、山頂までの傾斜が緩くなった場所が有り、多少藪っぽいが行けそうな事が分りましたので突っ込みました。
距離で50m程かな? この時期は下草も無いのでスイスイでした。
高台に着くと三角点も有り、本当の山頂でした。
儀式でも昨日交信して頂いた出雲市の局長さんが応答していだきました。
昨日交信して頂いた時に
「2〜3日この近辺の山の上からCQを出します」と言っておいて良かった。

道の駅「秋鹿なぎさ公園」
次は松江城に向かいましたが、途中に道の駅「秋鹿なぎさ公園」があったので休憩に寄りました。
建物に入ると2階が有ったので上がると、展望場所になっており宍道湖が良く見え始めて間近に眺めましたが、想像以上に大きかった。
ところでこの2階に軽食が食べれる場所が有り、
「あさり汁」の表示があったので注文して頂きました。
特に旨いもんではなかったが一応名物なもんでね。

松江城
「あさり汁」でお腹も少し温かくなったところで、松江城に向かった。
城の近くまで来て駐車場を探していたら、道路の正面に駐車場が見え、係り員もいたので誘導されて入った。
満車に近かったが、何とか2台駐車できました。

入場門で入場料800円は払ったのですが、そこに
武将姿の人が椅子に座っていました。
私の住んでいる近くの名古屋城にも数人の武将隊なるのもが居るらしいが実際には見ていないので、初めて見ました。
ただここの武将姿の方は、ただ椅子に座っているだけで少々退屈そうだったので声を掛けました。

「ずっと座っているのですか?」   「そうじゃ」

「昼食はいただくのですか?」  「朝食を食べて、後は夕食のみじゃ?」


武将姿のままでは食事は取れないらしい(体をしっかりと包んでいるので)

などなど  一応侍言葉で対応していただきましたが、朝からず〜と一人で座りっぱなしで大変でしょうね。
(ちなみに一人かどうかは聞かなかった。数人で交代しているかもね)

その後 お城の天守閣まで上がり、松江市内の展望を楽しんで駐車場に戻りました。

▲枕木山
松江城の後は時間も有ったので、これも山頂近くまで道路が有る▲枕木山に向かった。
松江市内から林道に入り山頂目指して走った。
ナビで山頂を確認しながら、山頂を巻くように走っていると、山頂直下手前に駐車できそうな場所が有ったが取り敢えず進む。
山頂直下を200m程過ぎたでしょうか、林道が分岐する場所に来たら広い駐車場が有ったのでそこに駐車し、単独で山頂を目指した。

山頂の場所が良く分らないまま林道を進むと前からハイカーらしき方が来て少し話をしたら
枕木山の山頂が分らなかったらしい。
少し躊躇したがここで諦めても仕方ないので進んだ。
300m程進んだら林道から右手方向に巡視絽の階段が有り、山頂はこの方向なので階段を上った。
尾根に出て高台方向に進んだら電波塔があったが、手持ちのナビの山頂とは違うし、近辺に山頂表示も無かったので
「こりゃ〜 山頂とは違うな〜」と駐車場に戻った。

駐車場に戻り、この駐車場に着く前に確認しておいた林道500m程手前の空地まで車で戻った。
ここから階段を上って高台方向に進んだが、この辺りで私の山頂に対する勘違いに気付いたのでした。
私は三角点が山頂だと思っていたんですが、高台方向に進んでいるのに三角点からは離れて行くのです。
そこで三角点は無視して高台へ高台へと進むと電波塔に着いたが、ここが最高点では無いようなので又高台方向に進んだ。
すると次の電波塔に着いたが、山頂表示等は何処を探しても見当たらない、仕方なく電波塔から下る方向に進んだところで??何だこれは??
最初に着いた電波塔だったのだ。
結局 この電波塔近辺が最高点で枕木山の山頂でした。
同じ日に再び訪れた枕木山山頂で儀式も終わり、一番最初にこの山頂に来た道を下り、500m程の林道を歩いて駐車場に戻った。
本来ならば30分程で終わるところを90分程かかってしまって待っていた方に心配かけました。

ところで事前調査の段階で国土地理院の地図を一度は見ていて、山頂と三角点の位置も確認していた筈なんですが、
実際に山頂を目指した時は完全に頭の中から消えていたと思われます。
それでも殆どの場合、山頂までは行けていたのですが、ここではダメでした。
次回からは注意します。

道の駅「本庄」
枕木山を後にして道の駅「本庄」に向かった。
道の駅に着いて良く考えると昼食を取っていなかったのでここで
うどんを頂き、ついでに店の方に「近くに日帰り湯はないですか」と尋ねた。
直ぐに返事はなかったが、
「鹿島多久の湯でしょうかね」と私が事前調査しておいた温泉の名前がでた。
そこまで聞いた以上は行かなければいけないので、食事の後で向かった。
30分程かかったかな? 目的地の大きな建物近くにきたが、駐車車両が見当たらないので
「おかしいな〜」と思いながら良く辺りをみたら休日でした。

このまま宿泊地の道の駅「本庄」に向かうのも私は勿体ないので、同行者には道の駅「本庄」に向かってもらい
私は道の駅「秋鹿なぎさ公園」で無線運用を行いに向かった。

道の駅「秋鹿なぎさ公園」
道の駅「秋鹿なぎさ公園」に着いてさっそく無線運用を行った。
この道の駅の駐車場はあまり広くはないのでモービルアンテナでした。
約60分間でしょうか、60数局の方と交信を行い、スタンプを押しに建物の中に入り、スタンプも押して建物を出たところでした。
数人な方が宍道湖の方に向かってあるいて行くので「何かな?」と思って私も行ってみたら綺麗な夕焼けでした。
さっそく車にカメラを取りに戻って夕日が沈むまで撮りました。
15分程遅かったら太陽は沈んでいたでしょうから、良いタイミングでした。

道の駅「本庄」
その後、同行者が待っている道の駅「本庄」に戻り、乾杯して車中泊でした。
おやすみ


道の駅「湯の川」
第二駐車場で提灯アンテナを揚げました。
早朝だし車も少なかったのでね。/
摺木山山頂
しっかりと三角点は避けて建物がありました。
これだけはっきりとした三角点はありがたいです。/
道の駅「秋鹿なぎさ公園」からの宍道湖
宍道湖の傍に有った道の駅です。
遠方の我々にとってはこんな場所はありがたい。/
松江城
モノトーン調のお城でコンパクトで威厳が有りました。
平日なので混んでいなくて良かったね〜。/
松江城
何時頃建てられた物かは分りませんが、
内部は急階段で、かなり古そうでした。/
松江城
松江城をバックに武将姿の方がおられました。
退屈だろうと思って少々お話をさせて頂きました。/
枕木山山頂
山頂に電波塔が設置されて、山頂表示が無い。
せめて大きな山頂表示をお願いしたです。/
道の駅「秋鹿なぎさ公園」
昼間に寄った道の駅ですが
この時間は無線運用に良いので行いました。/
道の駅「秋鹿なぎさ公園」からの夕日
昼間に見た同じ場所からの宍道湖ですが
夕方は綺麗な夕日でした。/



11月21日(走行距離149Km)

行程
道の駅「本庄」(6:30〜7:35 無線運用)→登山口(8:30)→▲大塚山→登山口(8:48)
登山口
(9:33)→▲馬着山(10:08〜10:22)→登山口(10:48)→水木しげるロード(11:50〜13:50)
道の駅「大山恵みの里」(14:55〜15:35 無線運用)道の駅「大栄」(16:35〜17:40 無線運用)道の駅「神話の里白うさぎ」(18:50〜車中泊)

道の駅「本庄」
道の駅「本庄」で目が覚め天気は良いみたいだがガスが多い。
いつもの様に今日も提灯アンテナを設置して無線運用を行いました。
60数局と交信し、今日の一日がスタートです。

▲大塚山
最初は▲大塚山に向かいます。
道の駅近辺ではそうではなかったのですが、中海に浮かぶ大塚山に向かいだしたら大変なガスなのです。
視界が30m程でしょうかヘッドライトを点灯しノロノロ運転でした。
おまけにガスの為でしょうか車のナビが正常に動かずに目的地には大回りする始末、でも何とか着きました。
大塚山公園駐車場に駐車して誰も居ない公園内に入り、最高点目指したら何とか山頂三角点に到着でした。

▲馬着山
次は▲馬着山に向かいます。
日本海に面した半島の突端に有る美保関灯台に向かうと、灯台傍に非常に大きな駐車場に着きました。
こんな場所にこんな大きな駐車場が必要か?と思う程の大きさ、駐車場の片隅に登山口も確認したのでここから出発しました。
最初から尾根筋を歩くコースでコース幅も2m程有り快適な登山道でした。
約40分程でコース途中に有る馬着山山頂に着き、144MhzでCQを出したら直ぐ応答が有り安心しました。
安心したというのは144Mhzや430Mhzで応答が無い場合は7Mhzを使うことになり、準備に時間がかかるからです。
144Mhzや430Mhzだと携帯電話みたいな無線機なので楽楽で済む訳です。
儀式完了後は日本海の景色を少し楽しんで駐車場に戻りました。

水木しげるドード
登山も完了したので同行者の念願だった
「水木しげるロード」に向かいました。
私は漫画の事もさっぱり分らないのですが、一応調査したところによると
境港市出身の水木しげるさんの漫画に出てくる妖怪達のブロンズ像が境港市内の商店街約800mの間に153体設置されているとの事でした。
その他漫画に関係した施設等も有り、漫画好きの方には痺れる場所でしょうね。

実は馬着山に向かう時に境港市内を通ってきたので、再びその境港市内に戻る事になった次第です。
事前調査で、
「水木しげる記念館」傍に駐車場が有るらしいので、ナビに従って進むと目的地近くで有料駐車場が有ったので即駐車した。
管理室のあばさんに500円/一日を払って商店街に出ました。
平日なので観光客はそれほど多くはなかったが、そこそこ居たなあ〜。
前もってブロンズ像が153体も有るなんて知らなかったが、確かに歩道両サイドに10mおき位に有った。

ところでお腹も空いてきたので
「海鮮丼でも食べよう」と言う事になり、駐車場管理人のあばさんに聞いておいた食堂で頂きました。
2000円の海鮮丼だったが、どえらい大きな丼の中にこじんまりと盛られた物でちょっと拍子抜け?でした。

ついでに湯にも入りたかったので地元の方に聞いた
「さかいみなと交流館」で湯に入りました。
こんな建物の中に湯が有るなんてね〜、看板が有る訳でも無し私の事前調査でも分りませんでししたのでやっぱり地元の方に聞くのが一番ですね。
湯船は大きくは無かったが、汗を流すだけなので十分でした。
汗を流してさっぱりした所で境港市を後にし、明日の目的地である鳥取市内に向かった。

道の駅「大山恵みの里」道の駅「大栄」道の駅「神話の里白うさぎ」
境港市から鳥取市へ向けて走り始めた。
明日は鳥取砂丘を見学する予定なので、なるべく鳥取市内まで行っておきたいのです。
途中道の駅2か所では休憩がてら無線運用を行い車中泊予定の道の駅「神話の里白うさぎ」には19時前に着いた。
道の駅の傍には幸いコンビニが有ったので食材を購入して乾杯後車中泊となりました。
おやすみ

道の駅「本庄」
今日も天気は良いみたいです。
取り敢えず提灯アンテナで無線運用しました。/
大塚山公園
まだまだガスが発生していた状態ですが
何となく幻想的な雰囲気でした。/
大塚山山頂
公園内の最高点に標柱は倒れていましたが
三角点は綺麗に保護されていました。/
馬着山山頂
出発して40分程で着きました。
低山ですが儀式も簡単に出来ました。/
馬着山山頂近くの展望台
山頂から10m程離れた場所に有る展望場所だ。
見える海は日本海で気分爽快でした。/
馬着山登山道
登山道では流石に紅葉は無かったが
こんな紅葉を見れて良かったですよ。/
水木しげるロード
久しぶりにのんびりと町中を散策しました。
今後はこんな事も大切ですね。/
海鮮丼
大食いのせいでしょうか?
もっと大きな物を想像していました。/
さかいみなと交流館
この建物の中に日帰り湯が有ったんです。
やっぱり地元で聞くのが一番ですね。/



11月22日(走行距離170Km)

行程
道の駅「神話の里白うさぎ」((6:40〜7:55 無線運用)→鳥取砂丘(9:00〜10:07)
駐車場
(10:51)→▲城山(11:03〜11:06)→駐車場(11:16〜12:06 無線運用)道の駅「やぶ」(14:50〜15:50 無線運用)
道の駅「舞鶴とれとれセンター」(17:50〜 車中泊)

道の駅「神話の里白うさぎ」
/この道の駅でも早朝は無線運用を行った。
車中泊した場所は道の駅前の道路から離れた場所だったので、道路側の駐車場を見たらかなり空いていておまけに角側が空いていたんです。。
さっそくそこに移動して提灯アンテナを設置し75分間で80局程と交信出来ました。
満足してからコンビニで朝食を買い、道の駅に戻って食べて出発した。

鳥取砂丘
道の駅からナビに誘導されて鳥取砂丘に向かった。
約60分走ったでしょうか、砂丘地帯に着くと広い有料駐車場が見えて来たが、はたして駐車場はここだけかどうかわからないので
「ここで待機していてください、前方の様子を見てきます」ど同行者に無線で連絡をして私だけ進んだ。
500m程進んだでしょうか、道路は日本海側に出て且つ駐車場らしきものも無かったので同行者の待機場所に戻りそこの駐車場に駐車した。
前払いの500円を払うと
「あちらの階段が入口です」と砂丘の入口を教えてもらった。
駐車場はかなり広いが今日は平日の朝なのでガラガラ状態、支度を済ませて教えてもらった階段を上った。
階段を上ると目の前に砂丘が広がっていた。
「おおおおおお すげ〜〜〜〜〜〜〜」
砂丘が海川に向かって一旦盛り上がっており、かなりの人がそこに向かっていいる。
「これは あそこまで行かなくてはね〜」
同行者と共にその丘まで歩いて行くと、日本海が一望でした。
暫く展望を楽しんだが、このまま来た道を引き返すのは勿体ないので、砂丘の尾根上を100m歩き元の場所に戻った。
駐車場に戻った後は土産物屋で少々土産を買い砂丘を後にしました。

▲城山
これで目的の観光は概ね終了しました。
明日の午前中には自宅に戻る予定なので今から自宅方面に向かいます。
ところで、この近辺で登山対象の山が有ったんですが、天気の都合で制覇していないんです。
なのでその山に向かいました。

ナビに誘導されて進み、山頂近くまで来たが最終の登山口が分らないので同行者には待機してもらって単独で探しました。
ナビに誘導されて幹線道路から細い林道に入り、どんどん高度を上げると10台は駐車できそうな場所に着きました。
展望も良いので同行者に連絡してここまで来てもらい、私単独で15分程度で行けそうな山頂に向かった。

登山道は軽自動車なら通れそうな良い道で楽に山頂に着いた。
展望もそこそこ有ったが駐車場の方が良いみたいだ。
山頂制覇後は直ぐ下山した。

ところでこの駐車場の場所は
鳥取県美方郡新温泉町といい、無線界では貴重な場所なので
このまま帰るには勿体ないので暫し無線運用で時間を潰しました。

この後は京都府舞鶴市に向けて走りました。

道の駅「やぶ」・道の駅「舞鶴とれとれセンター」
鳥取県美方郡新温泉町から2時間ちょっとで鳥取県養父市に着いた。
この近辺は道の駅が3か所程近接して有り、まだ無線運用を行っていない
道の駅「やぶ」に寄り無線運用を行いました。
その後 宿泊予定の舞鶴市まで走り道の駅「舞鶴とれとれセンター」に着いた。
今回の旅もここで最終となるので、同行者一同と
海鮮丼で乾杯し車中泊となりました。
おやすみ


道の駅「神話の里白うさぎ」
今日も早朝から天気は良いようです。
まずは無線運用から出発です。/
鳥取砂丘駐車場
この有料駐車場に駐車しました。
画面中央の丘の向こうに砂丘がありました。/
鳥取砂丘
階段を上った場所から鳥取砂丘全体です。
正面の高台まで歩いて行きました。/
鳥取砂丘
今から奥の丘目指して歩きます。
日本海も見えていますが丘の上からはどうでしょう。/
鳥取砂丘
岡の上まで来ました。
歩いて来た甲斐のある展望でした。/
鳥取砂丘
一般の方の上り下りする場所ではないが
子供達の遊び場所になっていました。/
▲城山登山口駐車場からの展望
この展望なら同行者も時間を潰せそう。
この場所から山頂までは12分で行けました。/
▲城山山頂からの展望
山頂からは駐車場からとは違った展望でした。
でも長居はしたくない山頂で直ぐ下山した。/
▲城山山頂の紅葉
▲城山登山道ではこのような紅葉でした。
天気が良いと全てが満足です。/



11月23日(走行距離188Km)

行程
道の駅「舞鶴とれとれセンター」(6:00)→関ヶ原IC→(名神高速道路)→小牧IC→自宅(9:30)


/今日は道の駅での無線運用は無しです。
実は道の駅で無線運用を行った場合の交信証は道の駅のスタンプを押したカードで発行します。
なので白紙を用意しておいて交信した数+予備の枚数分に道の駅のスタンプを押しておく必要がありますが、
今回1000枚用意していたが全部使い切ってしまったのです。
そんな訳で今日は道の駅を早朝に出発して真っ直ぐ自宅に帰りました。

一週間の長い旅でしたが、概ね天気に恵まれて楽しい旅でした。


終わり
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