徳島県方面の、山と無線の旅(2017年05月18日〜05月23日)

/何ヶ月振りでしょうか、長期休暇が取れました。
休暇といっても、現役のサラリーマンでは無いので確保するのは以外と簡単なんですがね〜。
まあ、本人の計画次第でしょうね、幸いにも計画日は天候も良い情報なので決断しました。
約一週間の予定で徳島県方面に出かけました。


1行程

月日 天気 走行距離
(Km)

内容 (  → 車移動    ・・・・・ 徒歩移動   ▲登山   観光地  
05/18 晴れ 335 自宅→小牧IC→菩提寺P→大津P→淡路P→板野・藍住IC→道の駅『第九の里』 道の駅『第九の里』
05/19 晴れ 75 道の駅『第九の里』→▲大麻山→道の駅『第九の里』→▲天円山→道の駅『ひなの里かつうら』 道の駅『ひなの里かつうら』
05/20 晴れ 110 道の駅『ひなの里かつうら』→道の駅『鷲の里』→▲太竜寺山▲舎心ヶ岳→道の駅『わじき』→
道の駅『もみじ川温泉』→道の駅『日和佐』
道の駅『日和佐』
05/21 晴れ 148 道の駅『日和佐』→▲中津峰山▲大毛山→鳴門公園→道の駅『福良』 道の駅『福良』
05/22 晴れ 116 道の駅『福良』→道の駅『うずしお』→▲感応寺山→道の駅『東浦ターミナルパーク』→道の駅『あわじ』 道の駅『あわじ』
05/23 晴れ 348 道の駅『あわじ』→淡路IC→神戸北JX→福知山IC→舞鶴IC→敦賀IC→木之元IC→一般道→自宅
1132



山データ(山名をクリックすると地図を表示します。)

登山日 山名 読み 標高(m) 時間(分) 登山口 所在地 備考 展望 交信 他の登山者
5/19 ▲大麻山 おおあさやま 538 上り73分 地図 徳島県鳴門市 登山口に数台のP有り。 × 430FM 5〜6
▲天円山 あまがつやま 434 上り66分 地図 徳島県鳴門市 登山口に数台のP有り。 430FM 4〜5
5/20 ▲太竜寺山 たいりゅうじさん 618 上り30分 地図 徳島県那賀郡那賀町 ロープウェイ山頂駅から歩く。
ロープウェイ乗場は道の駅で
駐車場は無料だ。
430FM
▲舎心ヶ岳 しゃしんがだけ 600 ▲太竜寺山から28分 徳島県阿南市 × 430FM
5/21 ▲中津峰山 なかつみねやま 773 上り15分 地図 徳島県勝浦郡勝浦町 林道最終地点から歩く。 430FM
▲大毛山 おおげやま 150 上り18分 地図 徳島県鳴門市 道路脇に駐車して歩く。 × 430FM
5/22 ▲感応寺山 かんのうじやま 278 上り1分 地図 兵庫県南あわじ市 林道最終地点から歩く。 430FM


/立ち寄った道の駅/

月日 道の駅 住所 No JCC/JCG 目的 温泉 移動運用 アンテナ 感想



/HF移動運用場所/

月日 場所 住所 JCC・JCG No アワード1 アワード2 アワード3 アワード4 アワード5 アワード6 交信数 アンテナ 感想
5/18 道の駅『第九の里』 徳島県鳴門市 3702 37-13 7Mhz-48局
3.5Mhz-2局
モービルホイップ
自作ホイップ
5/19 道の駅『第九の里』 徳島県鳴門市 3702 37-13 7Mhz-51局 モービルホイップ
道の駅『ひなの里かつうら』 徳島県勝浦郡勝浦町 37005A 37-15 7Mhz-81局
3.5Mhz-50局
モービルホイッ゚
自作ホイップ
5/20 道の駅『鷲の里』 徳島県那賀郡那賀町 37006H 37-02 7Mhz-63局 モービルホイップ
道の駅『わじき』 徳島県那賀郡那賀町 37006H 37-06 7Mhz-37局 モービルホイップ
道の駅『もみじ川温泉』 徳島県那賀郡那賀町 37006H 37-08 7Mhz-36局 モービルホイップ
道の駅『日和佐』 徳島県海部郡美波町 37004G 37-12 7Mhz-53局
3.5Mhz-5局
モービルホイッ゚
自作ホイップ
5/21 道の駅『日和佐』 徳島県海部郡美波町 37004G 37-12 7Mhz-3局 モービルホイップ
道の駅『福良』 兵庫県南あわじ市 2725 27-32 7Mhz-12局
3.5Mhz-17局
モービルホイッ゚
自作ホイップ
5/22 道の駅『福良』 兵庫県南あわじ市 2725 27-32 7Mhz-21局 モービルホイップ
道の駅『うずしお』 兵庫県南あわじ市 2725 27-16 7Mhz-66局 モービルホイップ
道の駅『東浦ターミナルパーク』 兵庫県淡路市 2727 27-23 7Mhz-63局 モービルホイップ
道の駅『あわじ』 兵庫県淡路市 2727 27-14 7Mhz-40局 モービルホイップ


費用・他

月日 有料道路 燃料 食費 土産 合計
5/18 小牧IC→板野IC 11,870- 1,132Km
20Km/L
125円/L

7,075円
昼食 550-
夕食 1,030-
飲物 160-
5/19 昼食 530-
夕食 1,150-
5/20 朝食 530-
昼食 630-
夕食 1,180-
飲物(3本) 450-
ロープウェイ 2,470-
入浴 500-
5/21 朝食 480-
昼食 780-
夕食 1,230-
土産 3,300- 鳴門公園P 500-
観潮船 2,000-
5/22 朝食 440-
昼食 560-
夕食 1,450-
飲物 150-
5/23 淡路IC→木之本IC 4,980- 朝食 880-
飲物 130-
16,850- 7,075- 12,310- 3,300- 5,470-
41,705-



05月18日(走行距離335Km)
行程

自宅(10:00)→小牧IC(10:10)→菩提寺P(12:09〜12:39)→大津P(12:50〜14:15)
→淡路P
(15:40〜15:52)→板野・藍住IC(16:45)→道の駅『第九の里』(16:55〜無線運用・泊)

/自営の仕事は昨日終わったので、色々準備を済ませて自宅を10時に出発しました。
実は本来ならば高速道路の深夜割引を利用する為に深夜に出発したいのですが、名神高速道路が深夜工事で通行止めなんです。
これでは仕方ないので昼間に出るしかないですよね。
多少の渋滞は覚悟していましたが、かなりの区間で一車線が閉鎖されていてね〜、
本来の時間よりも2時間ほど余分にかかったかな?
でも無事に最初の目的地である徳島県鳴門市の道の駅 『第九の里』に着き、ヤレヤレでした。
この日はこの道の駅『第九の里』で無線運用を行い、近くのコンビニで夕食を調達して車中泊しました。/

道の駅『第九の里』です。
控えめな道の駅で、駐車場も広くはなかった。
道の駅『第九の里』です。
このアンテナで無線運用を行いました。


05月19日(走行距離75Km)

行程

道の駅『第九の里』
(無線運用〜7:45)
登山口
(8:15)▲大麻山(9:28〜9:37)〜登山口(10:21)
→道の駅『第九の里』(10:40〜昼食〜11:10)
登山口
(11:35)▲天円山(12:41〜13:03)〜登山口(13:51)
中津峰山登山口調査→道の駅『ひなの里かつうら』
(16:11〜無線運用・泊)

道の駅『第九の里』
6時前に目を覚ましたが、今日も上天気だ。
この時期の6時前は結構明るいよね〜、特に私は朝は問題無いのでルンルンでした。
7時過ぎまで無線運用を行い、朝食も取らずに次ぎの行動に出ました。

▲大麻山(標高538m 上り73分)
道の駅『第九の里』を出て、事前調査済みの『大麻山登山口』へ向かった。
その場所は
道の駅『第九の里』から2〜3Kmの場所にあり、ナビに登録して有るので誘導されて進んだ。
途中一本道を間違えたが、何とか登山口に着いた。
7〜8台は駐車出来る場所(駐車場では無くて路肩)は満車状態、平日でもこの状態なら地元の方の散歩コースでしょうね。
何とか路肩に駐車して、準備を済ませて登山口から山頂に向かった。
途中幾人かの方に追い越され、多少気分悪かったが、自分の今の年齢を改めて考えたら納得でした。
1時間ちょっとで山頂に着き、儀式も完了して下山した。


▲天円山(標高434m 上り66分)
/▲大麻山を後にして、丁度お昼になったのでコンビニで昼食を買って道の駅『第九の里』で食べた。
昼食後暫しの休憩をとった後、次の目的の山である▲天円山の登山口に向かった。
この登山口は、一般道と通行止めの林道分岐点に有り、駐車が出来るかが心配だったが、
到着してみたら、分岐点に2〜3台は駐車できそうで、安心しました。
準備を済ませて、林道のゲート脇から侵入し、未舗装の林道を歩いて山頂まで行きました。
この山も数人の登山者と出会い、この近辺では登山対象の山だと感じました。
ちょっとびっくりしたのは、山頂直下まで来たときに、目の前の林道にヤギが数匹いたことでした。
最初は、鹿かと思ったのですが、よく見たらヤギでした。
山頂でお会いした方の話では、誰かが放したらしいとの事でした。
そういえば、山頂近くの数カ所にバケツ等の容器に水が入れてあるのを見かけたのですが、
ヤギ用の飲み水らしく、登山者が少しずつ水を補給しているとの事、山頂近辺では水は有りませんからね〜。
山頂では儀式も完了して即下山した。

道の駅『ひなの里かつうら』
本日予定の2山を制覇したので、明日の登山予定近くの道の駅に向かった。
その登山口には道の駅『鷲の里』があるので、今晩はその近くの道の駅『ひなの里かつうら』向かった。
ナビにセットしてあったので誘導されて進み、難なく着いた。
幸いにも、道の駅『ひなの里かつうら』の直ぐ前にガソリンスタンドが有ったので満タンに補給し、道の駅『ひなの里かつうら』に入った。
但し、無線運用を始めるには時間的にちょっと早いし、と思って何となくナビを見たら
今回の登山予定の山が目の前にそびえているではないか。
それに、山頂近くに何やら平たい場所が見えて、どうも
『ハングライダーの出発地点』みたいなのだ。
ナビには林道も有るようなので
『登山口が分かるかも知れない』と思い、その山へ向かった。
林道に突入すると、やっぱりハングライダーの出発地点が有るような表示も出て来て、
『ヤッター』と安心して進んだ。
かなり進んだかな、林道の分岐点に差し掛かった所でナビは右折を支持したが、
その方向は侵入禁止の鎖がかかっていた。
しばし考えたが、
『ここは侵入する訳にはいかない、引き返そう』と判断した。
再度道の駅『ひなの里かつうら』に着いて、無線運用しその後は一杯飲んで車中泊でした。/

道の駅『第九の里』です。
今日も天気は良さそうです。
大麻山登山口です。
一応7〜8台は駐車できそうでした。
大麻山山頂です。
数名の方と出会いました。
天円山山頂近くです。
何故かうさぎが数匹いました。
天円山山頂です。
この山は『あまがつやま』と呼びますが、変ですね〜。
道の駅『ひなの里かつやま』です。
ここは広い駐車場でした。



05月20日(走行距離110Km)

行程

道の駅『ひなの里かつうら』
(3:50)→道の駅『鷲の里』(5:25〜無線運用〜7:00)
ロープウェイ始発駅
(7:40発)→ロープウェイ山頂駅(7:51着)▲太竜寺山(8:21〜8:43)▲舎心ヶ岳(9:11〜9:27)
ロープウェイ
山頂駅(10:00発)ロープウェイ始発駅(10:11着)▲明神山断念
道の駅『わじき』
(12:20〜無線運用〜13:30)→道の駅『もみじ川温泉』(14:00〜温泉入浴・無線運用〜15:50)
道の駅『日和佐』
(16:25〜無線運用・泊)

道の駅『ひなの里かつうら』
今日の朝は道の駅『鷲の里』で無線運用を行う予定だ。
そこで早朝に道の駅『ひなの里かつうら』を出発したが、3時50分では如何にも早かったのだ。
出発して数分位だったかな、民家を抜けて山道に突入しそうな気配がしてきて、まだまだ暗い時間帯では嫌な気分になったのだ。
仕方なく引き返して待機し、少し明るくなってから再度出発した。

道の駅『鷲の里』
(5:25〜無線運用〜7:00)
道の駅『鷲の里』に着くと、広い駐車場に駐車車両はまばらだった。
又都合の良い事に、▲大竜寺山へ行くロープウェイ乗場も同じ場所であり、駐車料金も無いので全く有り難かった。
まずは、この道の駅『鷲の里』で無線運用を7時前まで行い60数局の方と交信でき、さて『ロープウェイに乗るか』と準備していたら
車が多少増えてきだし、人もちらほら確認できだした。
どうも始発の時間が迫ってきたみたいでしたが、私は準備がまだで、慌てると忘れ物がでたりしてもあほらしいので
始発(7時20分)はやり過ごして、次の便(7時40分)に乗った。


▲太竜寺山・▲舎心ヶ岳
(7:40〜10:11)
10分程で山頂駅に着いたが、この山頂駅はロープウェイ中間鉄塔よりも低いのだ。
てっきり山頂駅だからロープウェイ全体では一番高い場所だと思っていたので、ちょっとびっくりでした。
ところで、このロープウェイは四国88カ所の何番目だったかは忘れたが、山頂に大竜寺があるので、ほとんどの方がその関係の方で
登山目的は私一人だったと思います。
山頂駅では、従業員の方が
若いお姉さんだったので、ある程度分かっていたけど、ついつい
『大竜寺山は何処ですか?』と訪ねたら
『あそこです』と、見える範囲の一番高い場所を指して教えてもらった。
何しろ単独行動なもんで、たまには会話もしてみたいです。
そして別れ際に
『道を間違えないでね〜』と優しく?念を押されて気分良く(笑い)出発した。
山頂方向へはルートはしっかりしているので楽に歩けたが、山頂直下では遊歩道が多く有って、少し間違いそうだった。
でも何とか山頂に着いて儀式も完了した。

ところで山頂で交信した方が運良く
『山ラン』の会員の方で、『大竜寺山の他にもう一つ有効な山がありますよ』と教えてくれた。
でもその場所ははっきり覚えていないとの事、私の事前調査でも山名は確認出来なかったが、三角点の有るピークは確認していたので、
この山の後に寄ることにした。
来た道を半分ほど戻った場所から、その三角点峰目指して進み、念の為にここでも儀式を完了させて、山頂駅に戻った。
山頂駅では20分程待ってロープウェイに乗ったが、乗る前に
『山頂行けましたか?』とお姉さんが声をかけてきた。
ロープウェイを降りたときに私が声をかけた方でしょうね、顔は覚えていなかったが
『行けましたよ〜』と返事して、またまた気分良く帰りました。

▲明神山断念
次は低山で山頂近くまで車で行けそうな▲明神山に向かった。
一般道を1時間程走って阿南市と美波町の境の林道分岐に着き、狭い林道を山頂方向に向かった。
この林道の狭い事、すれ違いなんて全く出来ない状態で数分進んだかな?
ナビでは山頂まで半分も来ていない状況で不安になって引き返しました。


道の駅『わじき』・道の駅『もみじ川温泉』・道の駅『日和佐』
この後は、この付近に幸いにも道の駅が3ヶ所あるので無線運用を目的に寄った。
最初は道の駅『わじき』だったが、小さな道の駅で駐車場は10台程しか止めれなかった。
でも無線運用はしっかりと実施しました。

次は、道の駅『もみじ川温泉』だった。
『おんせん』の名前が着いた道の駅なので、
『何処かに温泉が有る筈だよなあ』と駐車場を少し歩いてみたら
道の駅の建物の一部が円形で、以前何処かで見たような、まさしく
『ここに湯がありますよ』と言わんばかりの建物だったので
道の駅の中に入って従業員に聞いたら、間違いなく温泉だったので、早速汗を流しました。
ちなみに 入浴客は私一人だけでした。
温泉の後は無線運用も実施した。
ところで この道の駅は山間部に有り、近くにコンビニ等も見当たらなかったので車中泊には向かないと思い
次の道の駅『日和佐』に向かった。

道の駅『日和佐』は海岸近くのちょっとした町の中で、傍にコンビニも有り車中泊には最適だ。
無線運用も実施し、一杯いただいて車中泊でした。

ロープウェイ内部です。
乗車定員は100人らしいが、今回は15人程だった。
山頂駅から見たロープウェイです。
画像の奥方向が太竜寺山山頂でした。
太竜寺山山頂からの景色です。
ローウェイの中間鉄塔が良く見えました。右側が山頂です。
太竜寺山近辺
大きなモニュメントでロープウェイからも見えました。
道の駅『もみじ川温泉』
汗を流せて良かった。第二駐車場で無線運用を実施した。
道の駅『日和佐』
まあまあの道の駅で、駐車場も広く最適でした。


05月21日(走行距離148Km)

行程

道の駅『日和佐』
(5:40〜無線運用〜6:47)
登山口
(8:13)▲中津峰(8:28〜8:44)〜登山口(8:55)
登山口
(10:38)▲大毛山(10:56〜11:03)〜登山口(11:13)
鳴門公園
(11:44〜海峡見物〜12:27)→道の駅『福良』(14:42〜観潮船乗車・無線運用・泊)

道の駅『日和佐』(5:40〜無線運用〜6:47)
この日も早朝に無線運用を行って、最初の山である▲中津峰山に向かった。


▲中津峰山
(8:13〜8:55)
一昨日に登山口の下見をしたのだったが、結局分からなかったので事前調査通りの登山口に向かった。
登山口の寺である
如意輪寺に着いたが、林道がまだまだ奥まで続いていそうなので突っ込んだ。
どんどん進み三叉路分岐に着いたら、ハングライダー基地?の標識が有った。
そういえば一昨日下見をしたときに、途中の標識にハングライダー基地?が有るような感じだったが
その時はここまで来なかったのが今分かりました。
分岐をハングライダー基地?方向に左折して進むと、さらに分岐が有り、そこの標識に『中津峰山』が有りほっとした。
標識の場所から100m程進むと、そこからは階段になっていたので、そこの階段前に駐車して準備をして出発した。
15分で山頂に到着、見晴らしは良かったが見えるのは山ばかりでした。

ところでこの場所での無線交信で、一昨日太竜寺山山頂で交信した方と交信出来たのですが
『太竜寺山の傍に山ラン有効の山がもう一つ有りますよ』と言われた件で
『その山は三角点峰で舎心ヶ岳と言います』と言われた。
幸いにも私はその三角点峰で交信をしていたので、非常に助かりました。
感謝、感謝でした。
でも、地図に山名が載っていない山ラン有効の山はどうやって確認すればいいんでしょうね〜??

▲大毛山
(10:38〜11:13)
今回の山旅も終盤になりまして、事前調査済みの鳴門市の大毛山に向かった。
約2時間駆けて登山口に着き、事前調査でも分かっていたのですが、登山口の脇のスペースが利用不可なんです。
この近辺に駐車しないと、かなり遠くに駐車することになります。
最近こう言うのが多いんですよね〜。
不法投棄防止でしょうかね、でも何とか車一台は駐車できたのでヤレヤレでした。。

準備を済ませて出発しかけた時に、軽自動車が来てロープをこの空きスペースに入れだしました。
空きスペースには海藻が天日干しされていたので、まとめて縛るのかな?。
私の車が邪魔にならないか心配になって
『車 邪魔になりますか〜?』と声を掛けたら
『いいよ〜』と言う返事で安心して山頂に向かいました。
山頂は遊歩道の通過点で、表示が無いと山頂とは分からない場所でした。
儀式も済ませて、そうそうに駐車場に戻った。

鳴門公園
(11:44〜12:27)
徳島県での登山も予定分は終了したが、道の駅に行くにはちょっと早いので
『観潮船でも乗るか』と思い、鳴門市の海岸沿いを走っていりと、観潮船の乗場らしき場所に来たが
中に入るには有料駐車場に駐車するみたいだ。
はっきりと観潮船に乗るかどうか決めていないのに有料駐車場に入るにはどうかと思って他の場所を探した。
しかし鳴門市側では他に観潮船乗場らしき場所は未当たらなかった。
車でうろうろしていたら『鳴門公園』の看板が見についたので、そこに行ってみた。
駐車場に着いて、駐車料金は500円だったが、まあ仕方ないね〜。
展望台に上がって大橋や海峡を眺めたり、土産物を買ったり、今までとはちょっと変わった経験をした。
1時間弱だったが、久しぶりにのんびりできました。

道の駅『福良』
(14:42〜観潮船乗車・無線運用・泊)
のんびり見物もおわって、丁度お昼になったので近くのコンビニで昼食をとった。
その後、四国と別れて淡路島の道の駅『福良』に向かった。
この道の駅『福良』は、もともと有った施設を道の駅にしたみたいだ。
愛知県にも有ったなあ、伊良湖の道の駅『クリスタルポルト』で、同じようにフェリーの発着場だ。
時間も有ったので、道の駅の内部をウロウロしていたら、何とここからも
『観潮船』が出ているではないか。
鳴門市で乗ろうかな?と思っていた所なので、時間も有ったので乗ってみた。
1時間程で2000円だったが
『まあ いっか』、日曜日とあってそこそこ人出も有ったし、超混みでも無かったのでね。
ところで、渦の出来る場所は限られているようで、鳴門市に近い場所だった。
合計3隻の観潮船が渦の周りを15分程周回してくれたが、特に大きな渦は見れなかった。
こればかりは自然現象なので、日にちや時間帯で変わるようでした。
でも間近で渦を始めてかな?眺められました。
その後道の駅『福良』に戻り、無線運用を行い、一杯飲んで車中泊でした。


中津峰山駐車地点です。
山頂方向へ少し進んだ場所から車を見た状況です。
中津峰山山頂です。
山頂三角点の場所から見た状況です。
大毛山登山口です。
道路脇の空き地は海藻の天日干し場になっていました。
大毛山山頂です。
遊歩道の途中に山頂がありました。
鳴門公園から見た大橋です。
こんな景色は普通は見れないですね〜。
鳴門の渦潮です。
寄った道の駅『福良』から出ている観潮船に乗りました。


05月22日(走行距離116Km)

行程

道の駅『福良』(6:00〜無線運用〜7:06)→道の駅『うずしお』(7:30〜鳴門海峡見物・無線運用〜9:17)
登山口
(10:08)▲感応寺山(10:09〜10:18)〜登山口(10:19)→▲高倉山・▲竜宝寺山・▲摩耶山断念→
道の駅『東浦ターミナルパーク』
(12:15〜無線運用〜14:52)→道の駅『あわじ』(15:00〜スタンプ押印〜15:20)
▲城山・断念(15:32〜15:45)→道の駅『東浦ターミナルパーク』(16:10〜無線運用〜16:51)
道の駅『あわじ』
(17:41〜無線運用・泊)


道の駅『福良』(6:00〜無線運用〜7:06)道の駅『うずしお』(7:30〜鳴門海峡見物・無線運用〜9:17)
道の駅『福良』で早朝に無線運用を行ったが、昨日も今朝もコンディションが悪いのか、場所が悪いのか交信数が少なかった。
なのでそこそこで切り上げて、近くにある道の駅『うずしお』に向かった。
この道の駅『うずしお』は、淡路島の南端の狭い半島の先端にあり、淡路大橋や海峡が見れて最高の場所だった。
見物もそこそこにあまり広くない駐車場で無線運用を行い、先ほどの道の駅『福良』とは大違いの交信数で満足でした。
交信も終わって9時も過ぎたので道の駅の建物の中に入って、スタンプも押したので
道の駅を後にして、淡路島最初の▲感応寺山に向かった。


▲感応寺山(10:09〜10:18)
ナビに登録してあったので誘導されて進んだが、林道が狭い狭かった。
林道をある程度進んだところで、分岐に来て目的地は左折なので左折したら、またまた狭くなった。
左折してから1Km程進んだかな?山頂直下の広い場所に出たので駐車して1分も歩けば山頂でした。
しかしこの400m程の道路は、車のすれ違いは全く出来ない林道で、地元の方しか通行しない道路なんでしょうね。
すれ違いは対向車が来なくて良かったです。

ところが、先ほどの分岐を20m程過ぎたところで軽自動車が前方から来たのです。
ここでもすれ違いは出来ないので私がバックしたのですが、なんとこの軽自動車はあの狭い道路へ入っていきました。
私が数秒遅れて山頂方向から走ってきたら、あの超狭い道路で対面したのです。
なんと運の良かったことか。



▲高倉山・▲竜宝寺山・▲摩耶山全て断念
▲感応寺山が終わって、次の山へ向かった。
▲高倉山・▲竜宝寺山・▲摩耶山の全てで登山口の近くまで行ったのですが、
最後の数百m位の道路がかなり狭かったのです。
最初の▲感応寺山の件が有ったので、きっぱりと諦めました。


道の駅『東浦ターミナルパーク』(12:15〜無線運用〜14:52)
淡路島の山はどうも登山対象では無いのか?
低い山が多いけど登山口までの道路が狭く、行くのに勇気がいります。
今日の登山は終了し、次の道の駅『東浦ターミナルパーク』に向かった。
この道の駅『東浦ターミナルパーク』も何処かの道の駅みたいな、道の駅らしく無い道の駅だった。
どこかのスーパーみたいで、何となく旅の途中で寄る様な感じでは無かった。
時間は有ったので休憩したり、無線運用をしたりで時間を潰した。

道の駅『あわじ』(15:00〜スタンプ押印〜15:20)
道の駅『東浦ターミナルパーク』の近くに道の駅『あわじ』が有ったので、スタンプだけでも押しておこうと行った。

▲城山・断念(15:32〜15:45)
その行く途中に事前調査済みの低山▲城山が目についたので、道の駅『あわじ』でスタンプを押した後に寄ってみた。
▲城山は海岸沿いの住宅に囲まれた地域に有って、近くに駐車できる場所は無かったが、約300m離れた場所に市営駐車場が有ったのでそこに駐車した。
不審者と思われてもいけないので、一応登山の格好をして▲城山付近まできたが、こんもりとした山際まで住宅が迫っていた。
地元の人に聞いたが早いと思って
『この山、登れますかね〜』と女性に聞いてみたら、『野犬がいるし、危ないよ』との返事だった。
数分もあれば登れそうなんですが、そう言われれば退散するしかありませんでした。


道の駅『東浦ターミナルパーク』(16:10〜無線運用〜16:51)道の駅『あわじ』(17:41〜無線運用・泊)
再度道の駅『東浦ターミナルパーク』に戻って無線運用をした後、今夜の泊まりは道の駅『あわじ』と決めた。
道の駅『あわじ』はこれこそ道の駅という感じで淡路大橋の袂に有って眺めも良かった。
無線運用を行った後はコンビニで食材を調達して、一杯飲んで車中泊でした。


道の駅『福良』です。
観潮船の発着場を道の駅にした様でした。
幸いに私も観潮船に乗って渦を見物しました。
道の駅『うずしお』です。
昨日(日曜日)、高速道路からこの駐車場が見えたのだが
駐車場に入る車で渋滞でした。今日はガラガラでした。
道の駅『うずしお』からの海峡です。
海峡を間近に眺められる道の駅は最高でした。
観光バスの乗客も見にきていました。
▲感応寺山登山口です。
正面の道路の先が山頂で1分もかからなかった。
道の駅『あわじ』からの淡路大橋です。
こんなに近くから眺められる道の駅は最高でした。
夜の淡路大橋です。
車中泊したからこその景色でした。

05月23日(走行距離348Km)

行程

道の駅『あわじ』(1:10)→淡路IC→神戸北JX→福知山IC→舞鶴IC→敦賀IC→
賤ヶ岳SA
(5:30〜朝食〜6:00)木之元IC→一般道→自宅(9:37)

今日は自宅に帰るが、名神高速道路が工事で夜間は通行止めなので敦賀経由で帰った。
木之元インターで降りてからは一般道しかも、山越えの揖斐川町経由だ。
まあ 時間はかかったが急ぐ訳でもないのでね。
8時間かかって自宅に着きました。







山頂からの無線に応答して頂いた局長
月日 山名 コールサイン 周波数 備考
5/19 大麻山 JA3WPN 430F
天円山 JA3WPN
JG5FYN/5
JH3QDL
JJ5NGO/5
JE3FLM
5/20 太竜寺山 JH5LMP/5
JP3OVF
舎心ヶ岳 Jh5RPN/5
JP3RCZ/5
5/21 中津峰山 JH5LMP/5
JA3WPN
大毛山 JA3WPN
5/22 感応寺山 JA3WPN





終わり
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